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エホバの証人の義母との付き合い方
主人のお母さんが、エホバの証人です。 主人と義弟は中学生までは、やっていたようです。 義母はとてもいい人です。関係も良好だと思っています。 主人とは小学校から一緒なので、運動会にでなかったり、部活動には入らなかったり、なんとなくは知っていました。約10年付き合い結婚。その間には、主人のクリスマスや誕生日、正月などのイベントの無関心さにケンカした時も沢山ありました。義母がエホバというのを私が気にしすぎるあまりに別れそうな時もありました。主人はすでにエホバではありませんでしたから、付き合いを重ねていくうちに2人の間では気にならなくなりました。 主人はエホバを否定はしません。いい教えもあるし、学んだ事は多いと。でも、運動会も部活もやりたかったし、子供ができたら誕生日とか祝ってあげたいから俺は信仰しないといいます。 昨年結婚したのですが、結婚式はあげていません。必要性や憧れもなかったので。 ✳︎正月は義母宅には行かず、私の実家・親戚と過ごしました。挨拶もしていません。 ✳︎お中元、お歳暮は熨斗は付けずに日頃の感謝の気持ちとして私の実家と同じ物を贈りました。私の実家も熨斗を付けず贈ったそうです。それに対してはお返しを頂きました。 ✳︎母の日、誕生日は私の家族にするのと同じ様に感謝の気持ちとしてプレゼントを贈りました。 ✳︎お盆やお彼岸は私の実家で過ごしました。 そんな感じでいいのでしょうか?贈り物は喜んでくれて、ありがとうと言ってくれます。でもふと考えた時、本当に嬉しいのか?迷惑でないのか?不安になりました。 それと、私の家族もまた、義母との関わり方がわからなく困っています。お中元、お歳暮、年賀状、子供ができたら子供の行事と。何も無しでは、親戚付き合いができないと。 私の住まいと、両家は三軒とも町内会は違いますが徒歩3分以内にあります。 義母が自律神経失調症のため、外出や人と会うと疲れてしまう様で、近くにいながら交流はありません。だからこそ、節目節目位にはと私の両親は思うようです。 とりあえず一年は『なるべく何もしないことをする』とゆうことで、両親には納得してもらいました。 一番心配なのは、この先身内に不幸があった時の事。 以前私の実家で少し話をした時に、その事だけは両親には理解できず、声を荒げていました。 それ以後私も話せなくなりました。 香典はもちろん、お焼香があげられない、手を合わせられないはいいとしても、『こない』とゆうことが、理解できないのです。全く歩み寄りできないのでしょうか? その人によるのでしょうが、知り合いの教会の牧師さんは、お葬式にはきてくれ、その人なりに故人を偲び、お悔やみの言葉をかけてくださいます。 その時がくるのが不安で仕方ありません。どちらの家族も大事だし、その事で喧嘩や亀裂が出来るのは嫌なんです。両家ともにどうにか歩み寄る様な方法はないのでしょうか? ちなみに私の実家は何を信仰しているか?と問われれば仏教?って程度で、行事の起源とかそんなのもわからないし、仏壇はあるけど、神様にお願いもするし、神社もお寺も行くし、クリスマスもお盆やお彼岸、正月も深く考えもせず過ごします。 義母の体調のこともあるし、拠り所である信仰を奪うこともできないし。こんな親戚付き合いを負担にはさせたくありません。私の両親はちょっとかたいところもあるし、母に限ってはヒステリックなところがあるので何をするかわかりません。 どちらの家族も大事なんです。私にとっては母の日にしても、何にしても自分の実家だけひいきしてしまうのも嫌だし、この先孫ができたとして、お宮参りをはじめ祝い事全般、全く義母が関わらないのも寂しい気がして。 もし同じような方や、義母の立場の方がいらっしゃれば、冠婚葬祭、イベント事はじめ普段どのようにお付き合いされてるのか教えて頂きたく、投稿しました。 はじめての質問で、まとまりのない長文になってしまい申し訳ありません。 少しでもお話頂けたら幸いです。
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- hu-tenneko
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色々と気遣い立派ですね お互いの考えを尊重しあえばいいのではないでしょうか 相手を日本人と考えると難しいかもしれません 外国の宗教の違う人とみると楽かも 相手の希望を聞き 様々な行事をどうしてほしいのか どうして欲しくないのか一覧表を作っておくといいかもしれません エホバの証人とはいえ気持ちは一人一人違う面もありますから義母さんと話してみるのが一番です その際 あなたの家としての希望も伝えて話し合えばお互いの信条を尊重したやり方が見つかると思いますよ これからは国際的な感覚が誰にとっても大切ですよね 親戚に宗教の異なる人がいることは見方や心が広がる面もあると思います 親を大切に思っておられるようですからきっとうまく行くと思いますよ
- u-lily
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もうひとつ、思い出したので。 祖父母のお葬式の際、お葬式自体には伯母は参加しませんでしたが、 裏方としてお膳の用意をしたり、といったことは手伝いにきていました。 それでも親戚の批判は多少ありましたが。 あと、もしも積極的に勧誘をしてくる人だったとしたら、距離をおくことも致し方ないかとも思います。 うちの場合は「宗教は基本大嫌いだから勧誘するな」と妹である母が初めにきつく言っているので、とくに勧誘してくることもなく、宗教の話はでませんが、人によっては熱心に語る人もいるのでしょう。その場合は、関わらないようにした方がよいと思います。 そういう相手にまともに反論してはいけません。伯母も最初にこの宗教に勧誘された際はこの宗教に否定的で、弁が立つがためにどんどん実力者が出てきて説得されてしまった、という経緯がありました。矛盾を反論する、などではなく「勧誘するな。」ときっぱり言ってしまった方がよいかと思います。 参考まで。
- u-lily
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私の伯母と従兄弟がエホバです。 やはり、祖父母の葬式や法事には参加しなかったり、 さまざまな心配が母を含め親族中で心配の種でした。 義理の伯父はエホバではなく、その影響で、伯母の息子の何人かは宗教に関わらずにきましたので、祖父母の葬式などでは、まだ子供だったの従兄弟が名代的に来ていたこともありました。 さて、普段のつきあいですが… うちはそれでも親戚付き合いが非情に密で、年に一度は皆で旅行、お正月は持ち回りで部屋を提供し宴会を開いています。どちらも宗教色は全く無いもので、単なる「宴会」。伯母も従兄弟もむしろ積極的に参加していますし、私も皆も宗教のことなどは関係なく、仲良くしていますよ。(ただし旅行先に「寺」「神社」が入ることはありません。それが例え有名どころでも…笑) ただ、私が幼いときは時々教団(?)関係の冊子などを持ってきて「宗教関係なく良いことも書いているのよ」と渡されたりしました。うちは母親が宗教に否定的なので伯母もそう強くは言ってきませんでしたし、私もそのまま受け流していました。普段も殊更聞いたりはしませんし、宗教の話はしません。だから、普通に泊まりにいったり、ということもあります。 ご心配のお葬式ですが、実はうちの親戚筋でもその心配はありました。 伯父はエホバではなかったのですが、伯父に何かあったときちゃんとしてくれるのだろうか、という心配です。 そして、数年前その時が来たとき、結局「お別れ会」という名目の葬式「的」なものをしました。位牌無し、焼香なしで私の母としては「お義兄さんが可哀想」と言っていましたが、とりあえずそういう形でも儀式をしてくれたので良しとした感じです。式では焼香代わりに棺に献花を入れていきました。ただし、エホバに入っている従兄弟達は入れませんでしたが。お墓は伯父さんが自分で用意したようです。洋風なお墓がちゃんとありました。 かつてエホバにいた従兄弟(現在は微妙…)は「どうして欲しいか遺言をちゃんと書いてほしい」と言っていました。おそらく、遺言をちゃんと書いていればその通りに「仏式がいい」といえば「仏式」に執り行ったのではと思います。妻と子が参加するかどうかは別として。でも、本人が「死んだあとは別にいい」と書かなかったそうなので、まあ、今回の「お別れ会」はアリなのかなとも思います。遺言を書いてほしい、と言っていた従兄弟は「俺は死んだら灰を海にまいてほしい」と言いますが、それはどうなるかわかりません。 ちなみに従兄弟の結婚式は「人前式」でした。 一応その際は伯母も従兄弟も参加したようです。 プレゼントのやりとりも普通にしていますよ。 多くは我が家だけ家が離れているので、こちらの地方の特産物とか、義理親族関係が農家だからその農産物などのやりとりです。 こちらの地方に遊びに来る際は家に泊めたりもしますし、普通の親戚づきあいですね。 宗教色のあるものについてはあきらめた方がいいかもしれませんが、 それ以外の普通のつきあいは積極的にしてもよいのではないでしょうか? お宮参りはできなくても単なる「記念撮影」だったら問題ない気もしますし、 それこそ単なる「お祝い」は普通にできると思います。 伯母も従兄弟の子供に小学校入学の祝いに机を買ってあげたり、としていましたし。 私の親戚がどれくらい熱心なのかは測りかねますが、 そんな風につきあいは続いています。 参考になれば幸いです。
- yokokawakikanku
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こんばんは。 私は、過去30年近くその世界に身を置いてきたものです。どうぞ、宜しくお願いします。 さて、「もし同じような方や、義母の立場の方がいらっしゃれば、冠婚葬祭、イベント事はじめ普段どのようにお付き合いされてるのか教えて頂きたく、投稿しました。」とのことですね。 あなたは、とても気持ちの優しい方ですね。でも、みんながみんなあなたのように考えてくれるわけではありません。結論から申し上げますと、エホバの証人と信仰上の事柄で妥協点を見出そうとしても、ほとんど不可能です。 なぜなら、彼らの信仰は「妥協することを許さない」からです。それは、日本人ならごく普通に行うであろう色々な風習や習慣についても言えます。 例えば、・・・「✳︎母の日、誕生日は私の家族にするのと同じ様に感謝の気持ちとしてプレゼントを贈りました。」ということ一つとってみても、エホバの証人は祝いません。なぜなら、それらの習慣は聖書で言う「偽りの宗教」(専門用語では「大いなるバビロン」)に由来する習慣だからです。 それが証拠には、子供たちの間で「クリスマス会」をしようということになったとしても、エホバの証人の子供たちは参加しないか、あるいは「お楽しみ会」なら参加してもいい・・・という対応をとります。 一見、「何でそこまでこだわるのか」と考えるかもしれませんが、それこそが彼らの信仰の根幹にかかわる部分なわけです。こう書いたとしても、良く分からないあるいは理解しがたいと思いますが・・・。 ですから、身内に不幸があったという場合には、なおさら彼らの信仰は妥協を許さないわけです。これは、話し合いの余地のない事柄ですし、話し合ったとしても答えは変わりません。 ということで、エホバの証人の人たちと「うまく付き合う」方法など存在しないと思ってください。でも、だからと言って彼らは他の人の信仰を批判したり攻撃したりすることはないです。 ただ、「冠婚葬祭」はごく普通の日本人として、当然求められる習慣なわけですから、それはとても辛いでしょうね。あなたのお母さんが激怒するのも無理ないです。でも、私の経験上どんなに激怒しようが罵倒しようが、そうしたことについては一切妥協しませんのでお忘れなく。(言うだけ無駄です。) ですので、あなたのご両親にも上手にそのことを伝えてあげたらいいと思います。恐らく、ご両親は納得しないでしょうけど、これは仕方ないです。あなたの責任ではありません。 これから、いろいろな出来事で板挟みのような状況に置かれるかもしれませんが、ある意味「割り切って」考えないと身が持ちませんよ。 それと、旦那さんの持っておられる人生観は、まさにエホバの証人の抱いている人生観そのものですね。仕事をして、家族を養うことは必要ですが、「終末論」的な考えを強く持っていますから大変だと思います。 しかし、旦那さんも今はエホバの証人ではないのに、そうした考え方は抜けないものなのですね。私には、旦那さんの考えていることが良く分かります。しかし、今はそうした考え方に従って生きてはいませんが・・・。 では。色々と書いてしまいましたが参考にしてくださればと思います。失礼しました。
- momo3214
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こんばんは。 うちも義母がエホバの証人です。 難しいと思います。親戚づきあいは。 うちは父が、義母のことを嫌って、結婚を反対され、夫と私の結婚なのに、いろいろと揉めました。 エホバの証人の人は洗脳されています。カルトっぽいです。 2世も、洗脳されていますよ。 夫もエホバのことを否定しません。 そして、どこかで終末論のような感覚と考え方を持って生きています。 『どうせもう終わるでしょ』と言いたげで、災害にも政治にも、傍観者のような目で見、接しています。 実生活でいろいろ悩ましいこともありました。 まず、正社員になることの意義が見出せないようです。「虚しい」っていうんです。 年金も入りたがらなくて、説得するのが大変でした。「人間が作った制度には終わりが来る」と言います。老後はないと、本気で思っています。 あまり関わらない方がいいですよ、お義母様と。といっても、あちらから100%関わってきます。 必要最低限で十分です。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
兄嫁が信仰しています。 住む世界が違いますので、貴方の思いは届きません。 欲深く、親でも見捨てるような事をします、とても冷たい心を持っています。 いくら招待をしても、来ていただけないので付き合うことはできません。