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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冬季うつ病は死ぬまで治らないの?)

冬季うつ病で死ぬまで治らない?

このQ&Aのポイント
  • 冬季うつ病とは、冬になると精神的な症状が現れるうつ病のことです。
  • 冷えや日照不足などの冬特有の要因が原因とされ、寝込む日が増え、眠気ややる気の低下などの症状が現れます。
  • 冬季うつ病は治癒まで時間がかかる場合がありますが、春になると症状が緩和されることが多いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.2

心理士で、うつの経験者です。 私自身は、うつそのものは1年以上前に寛解し、抗うつ剤も2年近く服用しないで済んでいます。 ただ、うつそのものが寛解してからも、自律神経失調症のような状況で悩んでいました。 昨年の冬は、質問者様のような状況に近い状態でしたが、今年は、かなり楽に生活でき、寒さが厳しかったり、急に冷え込んだりしても、調子を崩さなくなっています。 うつも、更年期障害も、おそらく自律神経系の不調や、バランスの悪さが生じていると思います。 私自身は、自分としては、生活リズムの確立(早寝早起きなど)、散歩など軽い運動を日課に取り入れる、散歩に出て日光を浴びるなどに務める一方で、漢方薬の助けも借りて、ここまで回復し、安定して来たと思います。 漢方薬は、私の場合は、幸い、うつで見ていただいていた精神科の主治医が、漢方に詳しい方ですので、うつが寛解してからも継続して、診てもらっています。 ただ、漢方は、西洋薬とは診断の仕方や、処方の仕方がまったく異なり、Aという症状には、Bという漢方を使うという方法ではありません。 いわば体質のようなものである「証」をきちんと見立てて、それに応じた処方をしますので、ここでは私が使った薬の具体的な名前は書きません(それが、質問者様にも聞くとは限りませんので、ご了解ください)。 もう一つ、私の場合には、うつと前後して、高血圧の診断を受け、ずっと降圧剤を服用していました。 うつが寛解すると診断される前から、抗うつ剤を変えても反応が良くなく、精神科の主治医はいささか困惑しておられましたが、今から考えると、どうも降圧剤によって、うつに似た症状や、自律神経系のアンバランスを増すような方向の作用があったのではないかと思われます。 精神科の主治医も、私のこの見方については、「その可能性は高い」と同意してくださっています。 以上の私の体験から申し上げるとすれば、次の3点について、ご自身でも見直されると同時に、現在の主治医にも改めてご相談になるか、場合によっては、他の専門医にセカンドオピニオンを求めてご覧になるとよろしいかと思います。 1)自律神経系を整えられるような、ご自身でできる範囲の工夫、生活の改善を試みる 2)現在服用していらっしゃる薬の効き過ぎや、副作用がないか、ご自身の状況の変化を簡単でも構いませんので、記録して振り返り、主治医にもご相談になる 3)体質を変える、体調を整えるという意味で、漢方薬の使用もお考えになる 以上、ご参考までに。

その他の回答 (1)

  • d194456
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回答No.1

冬季うつ病に罹っている人が、普段の年は4か月も続いた症状が、次の方法を教えられて、2ヶ月で済んだと言っていました。 私は先生の教えにしたがい、名刺くらいの大きさの紙の真ん中に、黒い丸 (●)を自分でかきました。はじめは、少し大きめにつくり、机の前にはりつけ たのでした。だんだん馴れてきますと、三ミリの丸になりました。  毎日勉強を始める前に、黒丸を数秒間、凝視したあと、目を閉じます。まぶ たの裏に白黒逆になった残像が、はっきり見えるようになります。白いところ が黒く、真ん中の黒丸が夜の星のように白く、見えるようになります。数回繰 り返してから、勉強に取りかかるようにしていました。  するとまったく意外なほど気が散らず、集中力と記憶力が強くなります。 坐禅と同じくらい、精神統一ができます。頭によく入ります。  お陰さまで、風邪で学校を休まなくなり、知らぬ間に、成績があがりました。 一番になったもんですから、人はびっくり、母もずいぶん喜んでくれました。 小学校から中学までそれが、当たり前になってしまいました。みんなこの一念 法のお陰と、感謝しております。」  無名君の 一念法の手順  無名君が天風先生からおしえられた、一念法のやり方を紹介しよう。       【手順-0】準備       名刺大の紙の中央に黒い丸のカードをつくり、机の前にはりつける。 ┌────────────────┐  │           │ │           │ │           │ │       ●      │ │           │ │           │ │           │ └────────────────┘  はじめは大きめの黒丸(10→6→3ミリ) 【手順-1】毎日勉強を始める前に  30センチくらい離して、5秒間、黒丸をじっと見つめる。 【手順-2】ぱっと目を閉じる。 【手順-3】まぶたの裏に残像を見る。  カードが黒く、中央の丸が白く逆転して見える。 はじめは2~3秒で消えるが、トレーニングを続けると、 7~8秒と残像が長く残る。         ┌────────────────┐  │           │ │           │ │           │ │       ○      │ │           │ │           │ │           │ └────────────────┘     残像のイメージ 【手順-4】数回繰り返す。約1分間。 精神の集中ができます。これから勉強にはいります。 思いがけない効果がでます。  【手順-5】レベルアップ。 中央の黒丸を小さくします。3ミリでは、坐禅のレベルに相当します。  - 右脳を トレーニング -   島根県の七田先生は、色紙を使った残像トレーニングを進めておられます。  例えば、オレンジの色紙にブルーの丸いマークをつけたカードです。 一念法の手順でおこないます。補色が見えます。カードの中央の円が、カード のオレンジ色に見えるのです。地はブルーです。白地に黒丸のとき、白黒が逆 転するのと、同じ現象です。  レベルが進みますと、正色になります。 ブルーの円はブルーのまま、オレンジの部分はオレンジのままの、正色がみえ ます。イメージを描く力が、活性化されてきます。また、残像が残る時間もな がくなり、カードを見なくても、目を閉じ、意識すると、いつでも自由にとり だせるようになります。  さらに進むと、色や形を変えることができるそうです。 色を赤や黄色に自由に変えたり、形を三角や星の形に変えることが、できる ようになります。  ついには、自発的にイメージがみえます。 目を閉じて意識することにより、様々なイメージを見ることが、可能になります。 [参考:七田 右脳開発プログラムより要約] あなたにも効果があります様に。

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