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報いが自分の子供にくる

中学3年生の娘をもつ友人がその娘さんAちゃんがいじめられると おしえてくれました。 靴を隠されたり、連絡事項をAちゃんにだけ伝わらないようにしたり、 クラスの子にも無視されたり。 それでもまだしゃべってくれるクラスメートもいるそうですが、話していると その友達だけを呼んでわざとAちゃんを一人にさせたりされるそうです。 そのママさんは中学時代、自分がいじめっこだったそうです。 気に入らない女の子を徹底的に無視したり、靴や体操服を捨てたりしたことが あったそうです。 「もしかしてその報い???そんなん、私と娘は違う人間なのに おかしいよね?ありえないよね?」と嘆いていました。 私は心の中でですが、Aちゃんの苦しみはそのママの罰が 移動?したのかなって思ってしまいました。 そういうことってあると思いませんか?

みんなの回答

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

そうですね。「報いが自分の子供にくる」という捉え方もよく云われますね。 昔から因果応報といわれてきました。 私は罰というよりも、子供に対するその親の接し方に原因があると思います。 その母親の考えが、毎日の行動や言動に表れるのですね。 それが積み重なって子供に影響を与えます。 私の知人に男の子がいます。この子は幼い頃から父親の行動を観察していました。自分に対して立派なことを言った後にゴロッと寝てばかりで家の中の手伝いをしないという行動をです。そういう父親に幼い頃から批判的でした。父親がいくら立派なことを言っても信頼はしていませんでした。 そのように子供はいつも親を見ているのですね。 ところが親はそんなことを知らずにいます。 因果応報とは天が罰を下すとか報いがくるのではなく、親の行動が子供に伝わるということだと思います。

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