報いが自分の子供にくる

質問

中学3年生の娘をもつ友人がその娘さんＡちゃんがいじめられると
おしえてくれました。
靴を隠されたり、連絡事項をＡちゃんにだけ伝わらないようにしたり、
クラスの子にも無視されたり。
それでもまだしゃべってくれるクラスメートもいるそうですが、話していると
その友達だけを呼んでわざとＡちゃんを一人にさせたりされるそうです。

そのママさんは中学時代、自分がいじめっこだったそうです。
気に入らない女の子を徹底的に無視したり、靴や体操服を捨てたりしたことが
あったそうです。
「もしかしてその報い？？？そんなん、私と娘は違う人間なのに
おかしいよね？ありえないよね？」と嘆いていました。

私は心の中でですが、Ａちゃんの苦しみはそのママの罰が
移動？したのかなって思ってしまいました。
そういうことってあると思いませんか？

回答No.11

noname#193275

バチが当たったのでは？

回答No.10

nomado60

人というのは理解できないことを理解できるように様々なことを結び付けて都合の良い理由を作るものです。

過去にいじめていたことと、その人の子供がいじめられていることは当然、無関係です。

しかし当の本人は「過去の自分の行いが子供に禍を呼んだのか？」と嘆いているわけですよね。
自分の子供を苦しめているイジメっ子は紛れもなく過去の自分の姿を嫌でも思い出させ、どれほど理不尽で非道な行いであるかを親の立場になった今になって痛感していることでしょう。
彼女の心の中でかつて加害者であったのに「都合の良いときは被害者面」している己を冷たい目で見ているもう一人の自分に度々、苦しむ事になるでしょう。
これこそが彼女にとっての「天罰」です。
自分で自分を責めることほど苦しいことはないはずです。

もちろん、いじめられている子供の方は親とは無関係ですから今以上のいじめにならないように対策を講じなければなりません。

この女性が苦しみから解放されるには同窓会でもいい、何か機会があれば昔のこととはいえ被害者に直接謝罪する以外にありません。

回答No.9

peri1005

私もやられてきた側なので、そう思いたくなるのもわかります。

ただ因果応報って理論的に解明されているものではないんです。

肯定もしないし否定もしません。でもいじめた側が苦しむ姿はいい気味だと思うのが本音。

お子さんがやられていることで尚更悔しい思いをしていることでしょう。

普通、お子さんのイジメ被害に悩んでいる人はかつて自分が人をいじめてきたなどとは言いません。

それを言動に出すと言うことは、かつての自分の犯罪を全く反省していないと言うことです。

中学三年生ならまもなく卒業です。区切りがついてイジメにあうことが収まることを期待したいものですが、親のほうはもっともっと苦しみにあえいでほしいと思います。

本当に苦しむのはそんな状態にあっても、誰も手を差し伸べてくれないことです。

過去のこととはいえ、人に恨みを買っている人とは深いつきあいなどしたくないものです。

回答No.8

7791abc

カルマの法則 あなたと娘さん 関係ないですよ！！よく先祖の祟りが あなたに起きています！！とか言いますが、せんなことは絶対ありえません！！ 自分がしたことだけ自分に返ってきます。

回答No.7

sakura-333

そんな性格の親が育てた娘だからという考えも一理ありますが・・
ちょっと言動に問題のある人を酷く憎んでいたら、その人ではなくその人の大切にしていた家族が次々と病気で倒れたなんて話もありますからね。
まぁ自分のした事とされた相手の気持ちの両方を理解できるので、いい機会になると思います。
親の影響をあまり受けずまともに育った娘ならちょっと気の毒ですが・・

回答No.6

toshipee

なら、なぜされるかを教えてあげたらいいのにね。

回答No.5

noname#205097

人をバカにしたりイジメたりする人間は自分勝手で独裁的で偉そうにしているから愛情面で恵まれていない気がします。自ら愛情を遠ざける天才だと思います。だからイジメをする人間は誰からも愛情を受けたい一心だから誰よりも目立ちたいのでしょう。いじめっ子の精神は、いつも沢山の愛情を受けている人達には理解出来ないような闇の感情があるのだと思います。だからといってイジメは悪魔なので悪魔は嫌われ者だから最終的には誰からも見捨てられて人生が終わると思います。だから悪と善は闇と光なので光には幸せな人生が待っていると思います。

回答No.4

chupaku

ママの罰と言うわけではなくて、そもそも自分がやっていた事を反省せずに、子供を同じように育てたからじゃないのかな？

ただいじめられているわけじゃなくて、もしかしたら、やり返されているだけかもしれないし、親のいじめっ子体質がいやで、いじめられやすい性格に育ってしまったとか。

今後とも、そのお母さんも子供を通して成長しないといけないのでしょうね。

娘さんを育てることによって、自分にも問題を抱えるタイプの因果応報なのかもしれません。

自分の報いが娘に来るのがありえないと言っても、自分がやってきた事が、今自分の娘にされている。

そのことについて、今後自分を顧みる事も大事ですね。
子供を守る事も大事だけど、自分も考えを改めた方がよさそうですね。

ちょっとでも自分がやってきたことが、悪かったと思っているのでしょうか？そのお母さんは。
自分の罪は自分にって思っているのだとしたら、しっかりと自分に来てますね。

ちなみに、もともと娘さんはそんなお母さんと一緒に、問題を克服しながら育つ覚悟で生まれてきている強い子なので、お母さん次第かも。

回答No.3

hunaskin

そのような因果応報のように見えることはあると思いますが

誰かの不幸をそのような解釈で納得したり見過ごそうとしたりするのは
自分のストレスを解決するための言い訳に過ぎない恥ずべき態度だと考えるので即却下します。

回答No.2

sayapama

報いとか罰と言うよりも、人を苛めたり貶めたりしてきた母親に育てられたのですから、人に対する対処法で何らかの悪影響を、母親からＡちゃんが受けていたのでしょう。

それによってＡちゃんの性格が、クラスメートに受け入れられないようになって、結果としてイジメの対象になってしまったのではりませんか？

確かに因果応報との言葉はありますが、理詰めで考えていっても、「なるほどね！そんな風に考えると納得できるよね！」と思えるような説明も出来ます。