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交通事故について
赤信号で停車中、後ろから来た車に突っ込まれました。その時は警察を呼び、話し合いは後日ということでお互い連絡先を交換して帰りました。 こちらが止まっていたので割合でいうと10対0で相手が100%悪いようになるのでしょうか? ちなみにこちらは自動車の任意保険に加入していません。こちらに過失がないのであれば、それは問題ないのでしょうか?詳しい方、同じ経験をした方、教えて下さい。
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- daifukuyama
- ベストアンサー率45% (152/333)
保険屋をやっています。 止まってはいけないところに止まっていたのでなければ相手の過失100%ですので、任意保険未加入であっても問題ありません。 ただ、相手が支払いに応じない場合はお手上げということになります。 任意保険は相手に対する賠償だけでなく、修理してくれないような相手に法的措置を講じたり、自分の保険でカバーできるような補償をつけることができるようになっています。 事故は相手を選びませんから、自分を守るための補償をつけておくことはとても大事です。 自分は事故を起こさないと高を括っている人も多いですが、たとえもらい事故であっても殆どの場合は自分にも過失が出てきますし、ヤクザ屋さんと事故なんかしたらえらい目に遭いますから、任意保険には絶対入っておくべきです。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
一般論ですが。 前車が走行中であれ停止中であれ、追突は後車の100%過失です。 車間距離や注意義務など、追突回避義務は後車にありますから。 互いに任意保険に加入していれば、保険屋同士で分担比率を話し合います。 その際、警察が発行する「事故証明」が参照されます。 警察は過失割合を明示することはありませんが、現場検証時の当事者双方の証言を記録しています。 保険会社も同様の聴き取りをしますが、保険も営利業ですから、自社の負担を軽く済ませようとする意志と共に、お得意客の便宜を図ろうとの意図も働くことに成りがちです。 過失割合については、保険屋とあなたとの直接交渉になります。 手慣れた相手と、対等の太刀打ちは困難になります。 相手は、ともかくも早急な示談を求めてきますが、落ち着き払って要求すべきものは要求し、後遺症の恐れは無いかなど、十分に確認してから合意して下さい。
裁判(個人訴訟)と同じで、こちらが任意保険に入って いないのは、やっぱり不利です。 守ってくれるのは、自分だけなので・・・ 相手が100%悪くても、相手の保険会社はなんだかんだと ごねる場合もある。 この場合は、100%相手が悪い可能性が極めて高い と思われる。 で、こちらが任意の保険に入っていないことは、 問題とならない。 大切なことは、 自らが任意保険に入っていないことに臆する 必要は、まったくない。 正義はこちらが持ているので、自分が正しいと思うことを 正々堂々と主張しないと、ダメ。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすい説明で助かりました。 まだ保険会社から連絡はありませんが、相手がどんな対応であろうと、こちらの意見はハッキリ伝えていこうと思います。
- puyopuyo37
- ベストアンサー率27% (31/114)
はい、10対0になります。 あなたは左うちわ状態です。 修理代は相手側が持ちますが、あなたの車の「時価」を超過した分は、 相手側が、対物時価差額修理特約に入っていなければ自腹です。(普通は入っています。) 修理期間中の代車はケチってくるかもしれませんが、しっかり請求しましょう。 事故の数日後から30日以内に脳脊椎液減少症を発症するかもしれませんので、 示談書のサインは、30日経過後にしましょう。 しかし、あなたもあなたですね。 任意保険に入っていないって信じられません。 人生棒にふる気ですか?
お礼
示談書のサインは30日たってからですね!知らなかったので良かったです。 保険に関しては反省しています。入らないとと思いつつダラダラとしてしまって…大変なことにならないためにも、ちゃんと入ります! ありがとうございました!
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
問題ないでしょう。負傷に関しては相手の自賠責、車の修理代に関しては相手の任意保険で補償を受けられます。 だけど、車を運転する以上、任意保険には入ったほうがいいし、任意保険に入れないくらいお金がないのなら車を運転しないほうがいいでしょうね。事故を起こしたら払えないでしょ?
お礼
早々と回答ありがとうございます。 わかりやすく安心しました。 任意保険入らないといけないと思いつつダラダラとそのままの状態になっていました。ちゃんと入ります!
お礼
ありがとうございます。 詳しく説明していただいて、すごく役にたちました。まだ保険会社から連絡はありませんが、しっかりとこちらの要求は伝えて納得いくまで話し合いをしたいと思います!