- ベストアンサー
人間関係の悩み|解決のための方法とは?
- 人間関係の悩みを抱えるパート主婦の方へ、ストレスを抱えずにうまく付き合う方法をご紹介します。
- 過去のいじめ経験から、歳上女性との関係が苦手になってしまった方へ、人間関係修復の方法をお伝えします。
- 性格や社会適応能力の低さに悩んでいる方へ、認知行動療法による改善方法とその効果について解説します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再々ですが、回答No.5のお礼の内容へのコメントです。 >周波数を高めるというのは、この人はこういう人なんだと思って、許すということでしょうか… 許すも許さないもありません。 単に、こういう人なんだと納得するだけです。 それが、受け入れたことになります。 拒絶しないことが良いのです。 >今のところなるべく距離を置いて、これ以上消耗しないように自分の心を守ることしか改善策が見つけられません… 距離を置くことは、最善策と思います。 それは”自分の心を守る”ことではありません。 心を守ろうと思うと頑なになってしまいます。 心は解き放つものです。 相手によって変わる心を見据え、この人とはこうなんだと思えばよいのです。 それだけです。 因みに”人間関係を学ぶ”は飯田史彦著「生きがいの創造」でも記されていました。ご一読をお薦めします。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
その他の回答 (6)
- okstism
- ベストアンサー率33% (54/163)
確かにどこの職場でも人間関係の悩みはありますけれど、当然ながら自分と他者との相関は避けて通れないのです。 相手をどうこうできる訳でもありませんから、「自分がどう思うか」しかできない、つまり自分が変われば変われるのです。 他の回答にもありましたが、全ては「自己」ということになります。自己とはゆるぎなく誰からも干渉されない領域です。自分を好きになり、好きな自分が様々な出来事を自由に楽しく過ごせる領域です。 その領域を守る、いわゆる「自己の確立」ができていれば、何も恐れるものがないはずです。 簡単にいえば、悩みとは、原因である相手にとらわれるからなんです。その言動・態度・振る舞いは、相手の領域であって、不快感にとらわれてしまうのは自分の領域に間違って招き入れることになり、その原因を理由づけ(正当化)してしまえば、悩みからは絶対に開放されないということを知ってください。 要するに、あなたがその理由づけを求める(認める)限り悩み続けるということになります。 ですから、真逆にお考えになれば実に簡単に開放されるはずです。 「不快な相手が悩みの原因」だと理由づけを求めるのではなく、自由にあなたの都合の良い解釈・意味を与えてやればいいのです。ペットにエサを与えるようにです。 人の振り見て我が振り直せではありませんが、逆の意味で相手の態度や振る舞い・言動などから、自分はあんなオバチャンにはならないワ、とばかりに学べることもあるのですから、相手を樂しんで観察することをしてみると、意外と面白い行動パターンを垣間見たり、あるいは、無くて七癖のように変な癖を発見してみたり、楽しめる相手としての意味・解釈を与えてあげるのです。不快と思うから不快であって、観察するには楽しいと思えば楽しいと思うことも自由なはずです。 そうしてあなたの心の変化を感じたら、もっと楽しく思える解釈(エサ)を与えてやれば、オバチャンはペットのように見えてくるでしょう。あなたが生き物係のように観察日記(日々の解釈の仕方)を楽しむのも自由です。 座りだこ発見!とか、あ~ぁ手が荒れてる!、とか。 >理不尽なことや、偉そうに命令されたりすると、不愉快な気持ちになり 不愉快と思うから不愉快なだけで、あなたに言われる筋合いない、とはっきり言って見ればいいのです。その人から給料もらうわけではないのですから。 ちなみに、頭にくるようなこと言われることもあるでしょうけれど、冷静に大人の対応で「それが何?」「だから?」って返してやればいいのです。嫌がらせされたら、「へ~、こういうことするって子供じみてない?」って、言い返せば面白いと思いますよ。 >私は病気なのでしょうか? 認知行動療法で治る問題なのでしょうか? 病気と思えば病気になるのです。精神科なんかにかかれば本当に病気になってしまいます。 「自己の確立」はまず第一に自分を好きになり自分を楽しむことです。何ごとも困る必要はありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かにそのオバチャンに捕らわれすぎていましたね… 勤務時間は常に存在を意識しているし、夜も眠れずにオバチャンのことばっかり考えているので。 ちょっと冷静になると、私ってどんだけオバチャンの事好きなんだろうかってくらいにオバチャンの事を考えている時間が長いです。そう考えると笑えてきました。 手のかかる子供かペットのように『まったく~しょうがないな~』と言いつつお世話するような感覚でいればだいぶ楽になれる気がします。 すごく変わった新種の生物を観察するように、『あら~、こんなんなってんの~』と思えば、面白い対象になるのかもしれませんね。 ちょっと冷静になるだけで、だいぶ見方が変われることを発見できました。気付かせてくれてありがとうございます。 言い返すことも、関係が余計に拗れることを恐れてできなかったけど、冷静に言えばそんなに拗れることもないかなと気が付きました。 例え拗れても、確かにオバチャンに雇われているわけではないし。言いたいことを言えばいいのかな~と思えてきました。 今日から『オバチャン』と言う名のちょっとワガママなペットを飼うことにしました。 気付かせてくださってありがとうございます。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
回答No.2のお礼の内容へのコメントです。 >客観的に考える、ということでしょうか… 考えるより、感じつだけで良いと思います。 あなたと相手が対面しているときに、その状態を鳥瞰する意識で感じるのです。 >人から学ぶという感覚もあるのですが、・・・ その人から学ぶのではなく、その人との関係からあなたが感じた思いを受け留めるのです。 そしての思いの原因を探すのです。 その人自身かもしれませんし、その時の自分の気分が優れなかったかもしれません。 原因が探すことが学びであり、次はこうしようと考える。 そうすることで決着します。 元の質問内容の >でも一度本当に嫌いになってしまうと、もう接触するのも嫌ですし、関係を修復することは難しいです。 は、同感です。 波長の合わない人は居るものです。 実はこれが原因で、転職を何回もしました。 その結果、信頼に人に出会うことが出来ました。 繰り返しになりますが、世の中にはいろいろな人がいるのです。 すべての人とうまいくのは無理だと思います。 嫌な人は波長が合わないのですよ。 因みに学ぶことで、周波数が高くなると思っています。 そうすると多くの人と波長が合うようになりますよ。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
お礼
再アドバイスありがとうございます。 その人との関係からあなたが感じた思いを受け止める… →どうして私にだけ冷たく意地悪をするのか? その思いの原因… →うーん…よくわかりませんが…お互いに気分よく協力してやっていきたいのに(同じプロジェクトをやっていくチームなので)どうして相手はそう思ってくれないんだろう? と思います。相手との価値観、スタンスの違いでしょうか… 次はこうしようというよい改善策は見つけられていません。 話しかけると常にきつく返されて、まともに話せず、仕事のことであってもこの人は私とははなしたくないんだな…と感じるし、私の方も神経をすり減らしてストレスを溜めてまで話したいとは思えていません。 嫌われる原因として思い当たることは、私は仕事はわりと丁寧にきちんとやる方なので、その点は上司は誉めてくれます。周りの人達とも雰囲気よくやっていきたいので、なるべく笑顔で接しています。そういったことが、いい人ぶってるように見えてオバチャンには目障りなのかな…と思ったりもします。 あとは年齢的にもキャリアもある人なので、若造?に簡単に仕事を教えたくないとか… 服装が若干ハデ(世の中的にも主人にもハデではないと言われますが)なのがチャラチャラして見られているのか… シャイなので話し方がモジモジしててイラつくとか… そういうことなのかなぁと考えたりもしますが、自分ではよくわかりません。 波長が合わないのは仕方のないことですよね… こちらがいくらうまくやっていきたいと願っても相手がそう思ってくれない限り無理なのかな…と。片想いみたいなものでしょうか。 周波数を高めるというのは、この人はこういう人なんだと思って、許すということでしょうか… 今のところなるべく距離を置いて、これ以上消耗しないように自分の心を守ることしか改善策が見つけられません… 長々とすみません。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
職場は、談話室ではありませんので、 与えられたミッションに集中するようにしませんか。 不思議なんですが、 心に問題がある人は、心に問題がある人と 掬び付いてしまう傾向があります。 【類は友を呼ぶ】ということで、これからは、 雰囲気を変えて、心に問題のない ステキな人が寄り集ってくるような【類】を 醸成するようにしませんか。 それまでには、時間がかかるでしょうから、 可能なことを変えませんか。 ヘアスタイル、ファッション、言葉遣い、 バッグ、時計、アクセサリー、歩き方、 座り方、しぐさ、表情、態度……価値観、 美意識、人生観をちょっとだけ変えてみれば 全体の雰囲気が変わるのではないでしょうか。 考えてみてください。 良好な人間関係を構築できない人は 発達障害があるケースがありますので、 そうしたこともチェックしてみませんか。 Good Luck!
お礼
アドバイスありがとうございます。 類は友を呼ぶ、ですか。 性質は違うかもしれませんが、心に問題があることは共通してるんだろうと思います。 嫌な人でもうまく接することは処世術だと聞いたことがありますが、頭では理解できても心が拒否反応を示してしまいます。大人になれていないという意味で発達障害は当てはまっているのかもしれませんね。 嫌われてしまう相手は、外見も雰囲気も真逆の人が多いのですが、自分と違うタイプが気に入らないという人って多いのでしょうか? 最近、気分が落ちて、きっとヒドイ顔をしていたと思うので、ヘアスタイルでも変えて、なるべく笑顔で気分よくやっていきたいと思いました。 気付かせてくれてありがとうございます。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
>必ず一人はうまくいかない人(大体オバチャン)ができてしまい、 それが普通だと思った方がいいと思います。 >いつまでも覚えていて消化できず、夜も眠れずに考えてしまいます。 陰湿な嫌がらせとは別に1つの事に拘りすぎです。 こういう考え方のクセを修正する治療としてはいいのかもしれませんね。 ウチの近所の変人に目を付けられたら間違いなく病気になると思います。 >見た目や第一印象だけで人を嫌ったりもしません。 時間をかけてゆっくり本当に歪んだ人を嫌いになるのだと思いますが、多くの人はそこまでいくと関係を修復しようなどとは思わないのではないでしょうか。 せいぜい表面上だけ何もなかったかのようにするだけで・・ 不愉快にさせる方だってそれは覚悟の上でしょうし、散々な事をしておいて許してもらおうなんて虫のいい話はそうないですからね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 それが普通なんでしょうかね… みんなうまく気持ちに折り合いをつけてやっているのに、どうして自分はうまくやれないのかな… よく気持ちが顔にでやすいと言われるので、相手にも伝わってしまうのかもしれません。 世の中の人全員と仲良くできるはずもないか~と考えると少し気持ちが楽になりますが、 やっぱり一緒の職場で働く以上、お互いに気分よく働きたいと思ってしまいます。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
生きているということは、人間関係を学ぶ場にいるということです。 学ぶという心持ちをいつも持っていましょう。 流すのではなく、学ぶのです。 世の中には、いろいろな人がいます。 そのいろいろな人と出会い、あなたが感じたことが学びです。 学びですから、当事者になってはいけないのです。 無論、肉体としての存在は当事者にならざるをえないのですが、主体はあなたの自己です。 心の感じたことを認識する自己です。 ですから、人によって愉快にも不愉快にもなりますが、どうしてなのかを考えましょう。 同じ人でも、時や場所、そしてあなたの状況でも気持ちが変わることがありますね。 こうやって少し様子を見てはどうでしょうか。 変わらないようでしたら、精神科医を訪ねるもよいでしょう。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 客観的に考える、ということでしょうか… 人から学ぶという感覚もあるのですが、私にとっては相手の人格も重要で、人格的に優れている人に対してはいろいろ学ばせて頂いていると思えるのですが、八つ当たりやワガママやイビリととられるようなことをしてくる人を尊敬することができず、学びたくもないと思ってしまいます。 単に好き嫌いが激しすぎるのか、人を許すことができない心の狭い人間なのか… 客観性に乏しいのか… せっかくアドバイス頂いたのに、理解力が足りないようで申し訳ありません。 笑顔で楽しく雰囲気よくやっていきたいですね。 楽天的な思考は大切ですね。
- puyopuyo37
- ベストアンサー率27% (31/114)
経済的に余裕があるなら、認知行動療法を受けるのが良いでしょう。 多分、自由診療になるので、15万位はかかるかと思いますが、 そんなに悩んでおられて、可能性があるならやってみる価値はあるでしょう。
お礼
認知行動療法の情報を教えて頂いてありがとうございます。 15万円ですか…けして余裕はないのですが、 克服しなくては仕事に支障がでるので、どうにかせねばと思っています。 認知行動療法は保険適用になったとネットで見た気がするのですが…まだだったのかな… 薬に頼っても本質的には解決していないので、受けてみようかと考えております。
お礼
再再アドバイスありがとうございます。 拒絶するから余計に意識して頑なになっしまっていたのですね。 同じチームだから絶対にうまくやっていかなくては! もう同じ失敗を繰り返したくない! という思いが強すぎたのかもしれません。 うまく雰囲気よくやっていきたいのに、なんでこのオバチャンはこうなの?! って思うから苦しかったんだなぁと気付くことができました。 そうですよね。この人とはうまくいかないけど、まぁしょうがないか~と認めることで気持ちが楽になりました。 嫌だ嫌だと拒否反応しか出てこないと思い込んでいましたが、少し冷静になると、現状でもしかたないし、そんなしょうがない事ばっかり考えてても何も変わらない。 そんな事よりももっと毎日楽しい事や大切な事を考えたり実行しよう。毎日を楽しく大切に生きようと思えてきました。 ここでいろいろな方の考え方を学ばせて頂いて、霧の中から出られた!という感覚を持つことができました。 人と話すことってこんなにも得るものが多いとは思っていませんでした。 お薦めいただいた『生きがいの創造』、おもしろそうなので是非読んでみたいと思います。 また煮詰まって霧の中に迷いこんで動けなくなったら、この質問と皆さんのアドバイスを全部読み返して今の気持ちを思い出せばまたやっていけると思えます。 笑顔で朗らかに積極的楽天的に生きていきたいですね。