見積書、注文書、請求書、領収書、納品の手順は?
見積書、注文書(契約書扱い)、請求書、領収書、納品書の手順を教えて下さい。
家具などの商品を作る仕事をしようと考えています。
取引先は、主に一般の個人客です。(企業との取引もあるかもしれません)
色々と調べましたが、書類に関することがイマイチわかりません。
とりあえず、今考えている手順は以下の通りです。
1、お客から問い合わせがあったら、見積もりを出す。(メールや電話、ファックス)
2,実際にお客とお会いし、話を進め、オプションや値引き等で
金額が変わってくる場合、その場で見積書×2を作り直す。
見積書の1枚は控えとしてコチラが受け取る。
3,金額に納得していただいたら、注文書×2(契約書扱い)に署名捺印してもらう。
注文書の原本と控えに収入印紙を貼り、コチラの割印を押す。
原本はコチラで回収し、控えはお客に渡す。
4,それと同時に、振込先や注意事項のかかれた請求書×2に署名捺印をしてもらう。
請求書の控えはコチラで回収。
この時、振り込み代金が確認でき次第、家具を作り始めると伝える。(これを注文書と請求書に記載)
5,会社へ戻り、振り込み代金が確認できたら、収入印紙を領収書に貼り割印をします。
領収書の原本はお客へ郵送。収入印紙を貼った後の領収書のコピーはコチラで回収。
それと同時に注文書に従って家具を作成する。
6,家具が完成し、お客のもとへ届けたら、納品書×2に署名捺印をしてもらう。
納品書の控えはコチラで回収。
という感じになります。
お客の自宅へ訪問し、話を進め、その場で書類を作る予定ですので、
持ち運び可能なプリンターとノートPCを使おうと思っております。
そこで、注文書、請求書、納品書の全ての内容を、その場で書き換えるのは
手間がかかってしまいます。
なので、以下の方法でその手間を省こうと考えていますが、法律上問題はないでしょうか?
注文書と請求書には 商品代金の内訳や、納期などは書かれておらず、
すべてのお客に使える内容の書類にしておきます。
これでは注文書と請求書の効力がありませんので、納品書を作るときに、内訳や納期を細かく書き、
納品書に準ずるといった書き方をし、納品書の内容に納得したということを 注文書と請求書に表します。
お礼
回答ありがとうございます。補足に書かせて頂いたように、残業時間が発生することをみこしてというのではなく、単に儲けを多くするために人数を水増ししているようなのです。残業や期間が延長された場合には別途費用を請求していました…