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PC、ネットの今後
凄い勢いでIT化は進んでPCの普及率、ネットの契約の増え方も凄いですが、そこまで来てるPCの進化やネットで出来ること、また遠い未来はこうなるというのを教えて下さい。 現在進行していることなど話せる範囲でいいです。
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こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、何ともいえませんね。数年先にも環境は劇的に変化していますから。 私自身この分野は素人なので、よくわかりませんが。他の方もおっしゃっているように、ユビキタスコンピューティングということが、現在よく言われています。ゼロックスのパロアルト研究所・トロンプロジェクトなどが、考えている事のようです。 「現在のPCのように、PCに向かうことが必要なのではなくて、私たちを取り巻く環境の中に、チップ化されたPCが入り込み、私たちをもっとサポートしてくれる」、というのが基本的な考え方のようです。しかも「そのPC同士がお互いに、連絡を取り合い、PC単体でなくより高度に、私たちをサポートしてくれる」のだそうです。 そういう考えですので、ある意味で突然世の中が変わるというたぐいのものではなく、知らないところで便利になっている、だんだんと普及してきて、知らないうちに変わっている、というたぐいの変化ではないでしょうか? 携帯電話でジュースが買えるようになったり、タッチアンドゴーで電車に乗れたり、カーナビ同士が通信し合い、知り合いの車がどこにいるかがわかったり。そういったふとした、変化の連続が始まる基盤が整理されつつあるのが現在なのかもしれません。 一方で、頑固に変わらないものもあります。携帯電話は腕時計型にはなりませんでしたし。技術的に優れいてるかどうかより、私たちの生活にあわせた技術が望まれているのだと思います。
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- tibesoro
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ユビキタス社会が今後10年で迎えることになるでしょう。 ユビキタスとは、どこでもコンピュータがある環境のことです。 これは、日本を中心に現在進行中のものです。 洋服、家具、食品、薬など身近にあるものにまで、極小さなICチップが貼り付けられ、その商品の扱い方から製造者などあらゆる情報を受け取れます。 たぶんケータイ電話にその読み取り装置が内蔵されるようになるでしょうね。 また、ICチップが貼り付けているということは、商売であれば在庫の管理がリアルタイムに分かります。 家庭では、冷蔵庫を開けなくても品物が不足していれば通知してくれるようになります。 このように、モノ自体が情報を発する時代が来ます。
お礼
ありがとうございます。今でも情報過多なのにもっと情報に縛られてくんですね。インターネットってものが出来るらしいよと言ってた頃はまだ楽しかったですね。
お礼
ありがとうございます。ヒトもそろそろ進化(もしかすると退化)して形態が変わってもいいのに。SF映画のコンピュ-タが意思を持ってヒトを支配する日も近い?