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資源問題、温暖化 IT普及の影響に関する考察
題目がやや大げさで恐縮ですが、PCや家電のネットワークやら、ITの進化によって、ルータ機材などの常時オン、バックアップサーバの構築と保守など「電力を消費する要因」が増えますが、世界的なIT普及の進化の方向性によっては、資源が急速に枯渇するのではないかと(素人考えですが)思います。 また、機材の熱により、温暖化に拍車がかかるのでは、、とも。 現在、中小企業のIT担当なのですが、こういった側面を考えずにはいられません。自分の考えを整理し、現状を理解するべく題目のようなテーマでの論説を探しています。 どなたか参考資料などご提示いただくと幸いです。
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- aburakuni
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回答No.1
個人的意見ですが、根本的な点から考える必要があります。 それはIT普及によって何がもたらされるかと言う事で、それを考えれば仰る趣旨とは反対の結論もありえます。 具体的に例を挙げれば、バーチャル体験については電力は消費しますが、実際に体験するよりより少ない資源・エネルギー消費になります。 首都高暴走レースゲームでそういった欲望を満たすのと、実際にそれに近い体験を実施する事では、資源以外にも色々な面でメリットがあります。 私の父は「勝ち逃げ」世代で、80歳を超えた今でも年に数回の海外旅行を行っていますが、私の息子はゲームオタクで海外の相手と対戦していますが、家族で海外旅行に行こうと言っても家にいてPCに向かう方が好きな様です。彼に言わせれば「旅行で見に行かなくても、グーグルなどでライブに見れる」「長時間わざわざ飛行機に乗る気が知れない」という意見で、私としては世代の差を感じる一方、社会的進化の現れかもしれないと思っています。
お礼
ご返答ありがとうございます。もう少しテーマを絞って整理します。 ご意見を見て納得いたしました。。