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◆ 私はイヴ(ハヤカワ文庫) ◆ ジェニーの中の400人という本を読んだことがある方におたずねします。切実です。
◆ 私はイヴ(ハヤカワ文庫) ◆ ジェニーの中の400人 という本がありますよね。 自分は、わけあって、紙に印刷された活字を読むことが困難なため、この本を読まれたことがある方におたずねします。 この本には、治療の記録、もしくは飲んだ薬の名前が書かれているのでしょうか? もし書かれているのだとしたら、 彼が飲んでいた薬の名前をおしえていただけますでしょうか? できれば、彼が服用していたすべての薬の名前を。 しかし、ひとつでもふたつでも教えていただけたら、助かります。 自分は現在、わけあって、紙に印刷された活字を読むことが困難なため、この情報を教えていただけたなら非常に助かります。
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私も今、手元になくて詳細を確認することができません。 「私はイヴ」は、「私という他人」の続編に当たりますが、結果として症状を理解してくれる精神科やセラピストに会うことができず、自分の症状を把握できなくて苦しんでいた末に、精神科を勉強していた従姉によって自分の苦しみの原因を初めて把握することができます。 「ジェニーの中の400人」は、確か薬の服用に頼るシーンは出てきません。 いずれの場合にも多重人格障害、現在は解離性同一性障害というそうですが、この原因である幼少期のトラウマを分析して患者自ら受け入れるための手助けをすることで症状の軽減及び人格の統合を果たしているケースが多いようです。 ジェニーのケースでは、患者自身の過去のトラウマを患者自身が受け入れやすくするなどの目的で、催眠療法を使っています。また「失われた私」に出てくるシビルのケースなどもよく多重人格の臨床例として取り上げられますが、彼女の場合でも何らかの薬を服用したと言う記憶はなかったです。 ただ、解離性同一性障害の治療薬としてではなく、その診断が下されるまでなどの経過において、その時々の精神科医などが処方した薬はあったようです。 解離のきっかけとして麻薬やそういった処方された薬があったことは確かのようですし、でている人格によってそれらの薬が与える影響はことごとく違っていたという記述があったと思います。
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- nenshoukei
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読んだのがかなり前で、 うろ覚えなので間違っているかもしれませんが・・ 飲んだ薬は書いてありません。というか 薬は飲んでなかったと思います。 治療の記録というか、経過をずっとつづられていた 気がします。