- 締切済み
winXPサポート終了後家庭内LANネット切断
WindowsXPサポート終了後についての質問です。 仕事でパソコンを利用しています。 メインPCはWindows7 1台 サブPCがWindowsXP 2台です。 現状は、メインのパソコンで、メール・ネットを利用。 サブのXPPCは、メインPCより家庭内LAN経由で共有サーバー内のフォルダに保存したデータを取り出し、仕事をしています。 XPのPCは基本インターネット接続はできなくてもかまいません。 この場合、XPサポート終了後、サブXPPCはインターネット回線を切断し、家庭内LANのみ接続できるようにすればいいと考えておりました。 しかし、色々検索してみると、家庭内LANからでもウイルスに侵される心配もあるようで、どのような対処が一番いいのか困っています。 XPPCは外部からの接続を一切遮断し、データはUSBでやり取りするのは仕事上、手間がかかるため、できるだけやりたくありません。 今まで通り、メインPCからのデータを共有サーバー内のフォルダに保存し、他2台のXPPCから取り出せるようにしたいのです。 このような利用法はセキュリティー上望ましくないのでしょうか。 ご回答をお願いいたします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nerimaok
- ベストアンサー率34% (1125/3221)
共有サーバーをWindows以外で構成する 共有サーバーが複数のNICを持ちマルチネットワーク構成が可能でネットワークを完全に分離出来る ならば多少はマシでしょう。 ここで安物のNASとかは選択肢から落ちます。 で、XPにはマルウェア対策はしないのですか? したとして、どうやって更新を行うのですか? こういう事を考えればXPを使い続けるよりもOSを変えてしまう方が安くて楽だという結論に大抵はなります。 個人の趣味で使っている環境ならばともかく、仕事で使っているならばなおさらです。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>今まで通り、メインPCからのデータを共有サーバー内のフォルダに保存し、他2台のXPPCから取り出せるようにしたいのです。 >このような利用法はセキュリティー上望ましくないのでしょうか。 勘違いしていませんか? Windows XPのサポートが終了してもLAN上で使用することが危険な訳ではありません。 LAN内のセキュリティがどのように管理されているかが重要です。 また、インターネットに接続されていてもルーター越しに特定のPCへ不正なプログラムを注入されることは極めて珍しいことであり、通常の場合は自分で危険なサイトへアクセスして不正なプログラムを取り込んでいます。 Windows Vista/7/8等であってもインターネットへのアクセスにはリスクが伴います。 セキュリティソフトも万全ではありませんので注意が必要です。 Windows 7のメインPCでインターネットから情報を取り寄せた時に不正なプログラムを一緒に取り込めばLAN内のPCへ蔓延する可能性があります。 現時点までWindows XPのPCへセキュリティソフトを導入しなくてもインターネットへアクセスしなければ外部から攻撃されたことはありません。 今後も使い方を誤らなければ特に問題を起こさないと思います。
- harshmistress
- ベストアンサー率44% (87/197)
考えてみました。勿論危険なことに変わりはありませんが・・・。 構成機器 メインPC インターネットアクセスあり サブPC_1 インターネットアクセス無し XP サブPC_2 インターネットアクセス無し XP 共有サーバ 不明 接続構成 共有サーバ │ メインPC ├サブPC_1 └サブPC_2 1.メインPCにLANカードを2機増設し、それらに対してクロスケーブルでサブPC2台を接続。 2.メインPCとの共有フォルダでファイル交換を実現。 3.メインPCで共有サーバをネットワークドライブとして認識させる 4.メインPCとサブPC2台との共有フォルダに共有サーバのネットワークドライブのショートカットを置いてアクセス出来るようにする 5.ネットワークの設定時に、サブPCに対して、DNSサーバ等を絶対存在しないローカルIPアドレスを割り振っておく(192.168.184.184など) 4が出来るかどうかですかね。 出来ない場合でも、メインPCとはこれでファイル共有は出来ます。 5は完全に気休めですが、一応現実的な解だと思います。 名前が引けなかったりすれば、多少は抵抗になるでしょうと。 机上の空論なので、実際に試してみて下さい。 XPのそもそもの問題点は、サポート終了後、脆弱性が見つけられて問題になっても、もう誰も助けてくれないことにあります。 メインPCで問題ないファイルでも、サブPCにしてみれば大問題みたいなものが出てくるでしょう。 何らかの外部アクセスがある時点で(脅威はlanケーブル以外の所からも入ります)セキュリティという観点からしてみればアウトです。 XPでの作業内容がワードエクセルなのであれば、初心者でもとっつきやすい別OSで、 MSoffice互換のオフィススイートがのっているもの、 たとえばlinux mint 13の32bit版 http://linuxmint-jp.net/ に切り替えるべきだと思います(サポートは2017年4月まで)。 無料で手に入りますし、ハードウェアの買い換えは無くて大丈夫。 オフィスの使い勝手的には、マクロを使っていないならば表示の崩れなど些細な程度で済むはずです。
Windows7を家庭用のサーバに変更します。 ServersMan@Desktop(forWindows) XPマシンはこちらにアクセスすればサポート期間の問題は無いです。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
>この場合、XPサポート終了後、サブXPPCはインターネット回線を切断し、家庭内LANのみ接続できるようにすればいいと考えておりました。 その家庭内LANにある別のPCはインターネットに接続できるんですよね? ということは接続できる経路はあるわけですから意味ありません。
お礼
ありがとうございました。 ひとまずサポート終了までの間はネット回線のみ切断します。
- kngj1740
- ベストアンサー率18% (197/1052)
XpのPCがLAN上にあり、LANがモデム/ルーターを通してインターネットに接続している以上、危険性は同じです。USBによるデータのやり取りも同じく危険です。昔はフロッピーディスクでウィルスが広まったくらいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます<(_ _)> 結局、XPの生き残り策は、一切ほかのものとの遮断。 Word・EXcelなどの書類作成・・・。 程度にとどめておいたほうが良いということでしょうか?
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
そのような利用法は、セキュリティー上望ましくないです。 インターネットにつながなくても、LANにつながなくても、結局は、WindowsXPを使うのはリスクです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます<(_ _)> 先にご回答くださったのに、お返事が遅くなり申し訳ございません。 WinXPは使わないほうが賢明ということでしょうか。 2台のXPを買い替える予算も難しいので、 何とか現状のように利用がしたいのですが。 難しいのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 検討してみます。