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原田敬伍騎手の騎乗停止
原田敬伍騎手が騎乗停止になった。 2年目の若手騎手ですが、 昨年6月に、体重調整失敗(熱中症)で、2日間の騎乗停止 昨年7月に、調整ルーム内で『ツイッター』を使用し、外部との通信を行ったとして、30日間の騎乗停止 今回も、体重調整失敗の加重制裁で、騎乗停止30日間 昨年は200騎乗程度、今年もまだ8騎乗。 本人の不徳もあるが、厩舎に所属している若手。厩舎にも責任が?
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いまは騎手を育てて…って余裕のある厩舎はほとんどないでしょう。 ”定年前に廃業”ってところが無茶苦茶多いのに。 若手の騎手なんて、一番の魅力は”減量特典”なんで、4年目以降 それがなくなれば、それまでの成績がよくないと、体重が管理できてても のせてもらえませんよ。 身長がまだ伸びてるのかもしれませんよ。競馬学校で体重管理は日々厳しく やってるはずなので、いくら下っ端でも体重には敏感なはずですから。 いま南関の船橋で活躍してる石崎騎手(ムスコの方)は、最初はJRAの競馬学校に 入ってたけど、体の成長が止まらなかったために体重管理ができなくなって すぐに退学せざるをえなかったですからね。 その後地方競馬で免許取って、今大活躍してますが。 体がまだ大きくなってるのであれば、相当減量は難しいと思いますよ。 特に夏は、3歳馬に乗ろうとすれば、よけいきついでしょう。 いっそ某騎手に伝説の”レッドゾーンダイエット”を 教わったほうがいいですねw (まだ酒がのめないか) あんな方法で体重の管理が”できてる”のがすごすぎるw 個人的にはツィッターのほうが大問題だと思います。調整ルームの 制度の意味がないし。冗談抜きでこっちの方が致命的でしょう。 来年免許発行してもらえるんでしょうか…!?
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- rowena119
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誰も書かないので敢えて厳しい意見を。 調整ルームでのツイートにしろ、体重超過にしろ、規則を守らないと言うことは、 本人の責任大ですが、親の責任でも有ります。この程度のことは常識の範囲の話で、 社会に出る前に家庭で躾けるレベルの話です。 勿論、厩舎においても、預かった以上は、何度も言い聞かせる必要はあるでしょうが、 本人の自覚が不足している状況で、このまま騎手を続けさせることが良いのかどうか。 本人のブログなどから推測するに、遊びたい盛で、プロの覚悟も無い様に見えます。 残念ですが、恐らく、何度でも繰り返すと思われます。 ただでさえ、ギリギリの予想で勝負している一般の競馬ファンが命の次に大事な お金を託すには余りにもふざけた人間に見えます。