• 締切済み

アメリカへ長期Dance留学について、

アメリカのロサンゼルスに長期で ダンス留学したいと考えています。 長文ですが、回答よろしくお願いします。 半年ちょっと前に1ヶ月だけアメリカ ロサンゼルス、ハリウッドに 短期留学して寮に入っていました。 その時は初めての海外だったので留学会社を通し、 語学学校に通い、ホームステイ先や 寮まで手配してもらって、 放課後自分でダンススクールに行き 個人で手続きをしてレッスンを受ける。 という方式でした。 ですが長期となると、VISAも必要になって 色々変わってくると思うのですが 長期で行く時は語学学校には行かず、 ダンスレッスンと、アルバイトだけで 過ごしたいと思っています。 そうなると、自分で調べた結果 VISAが下りるダンススクールと 契約?手続き?をすれば 学生VISAで滞在できると知りました。 その際に留学会社を通せば わかりやすく、ミスも無くできると思うのですが できるだけお金をかけずに、 自分でやりたいと思ってます。 必要最低限のことは聞いたり調べたりで 情報を得たのですが まだまだわからない事がいくつかあるので 質問させていただきます。 ・VISAを取得する際に、財力証明?として 400万円必要だと聞いたのですが本当ですか? ・日本に居る状態で、住まい(シェアハウスなど)を探し、契約する事はできるのでしょうか? ・日本から住まいを確保し、 アメリカに着く所まで 一連の流れを簡単でも良いので教えて下さい。 アメリカ大使館での面接など 詳しく教えて頂けると助かります。 ちなみに、ロサンゼルスのNorth Hollywood にあるMILLENNUM DANCE COMPLEX という、ダンススクールに通いたいと思ってます。 (VISAが降りるかは不明。) よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。アメリカ在住です。 ダンススクールではないですが、留学経験があります。自分で手続きするのは難しいことではないので、必要な書類をそろえて大使館または総領事館で面接を受け、後日ビザスタンプが貼られたパスポートを郵送で受け取って終わりです。 一番重要な書類が最初の方もおっしゃったI-20です。これは在学証明書となり、これがあって初めてビザの申請ができます。 例えば語学学校の場合は、申請の際に、学校から提示された残高証明を提出する必要があります。学費等カバーできる範囲のものです。それをもとに学校側がI-20を用意します。I-20にも滞在に必要な金額が書かれていますので、その金額を上回るものを用意する必要があります。 ここのダンススクールのHPを見ましたが、願書について、外国人用に何も書かれていなかったので、このスクールに、I-20を発行してもらえるかどうかをまず聞いてみる必要があります。 Does your school issue I-20 to foreign students to apply for US student visa? というように聞いてみるといいと思います。 住居に関しては、このスクールに女子寮があるようで、寮に入れなくても、スクールが斡旋してくれる、と記載されているので、あまり心配ないと思います。 http://millenniumdancecomplex.com/main/housing/ ビザの情報、申請に関するHPは↓です。 http://cdn.ustraveldocs.com/jp_jp/index.html?firstTime=No http://cdn.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typefandm.asp#applicationitems

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

学校は、VISAを許可してくれるわけではありません。 学生ビザの申請に必要な書類のひとつである「I-20」を発行してくれるだけです。 「フルタイム」と言われる週20時間以上の授業があるコースを取れる学校なら、I-20を発行してもらえる可能性は高いと思います。 とても気になったのですが、学生ビザでアルバイトをすることは違法ですよ。よく、覚えておいてください。 前回の滞在のときに周りにそういう人がいたとしても、彼らは違法なことをやっていることになります。 財力証明に400万円、というのは、現地で不法に就労はしないだろうと審査官が判断するためです。 外国人の身で不法就労は、アメリカ国民の雇用機会を奪うことになるので、してはいけないことなのです。 いくら用意すれば必ず大丈夫か、とは言えませんが、まあこれぐらい用意できて他の書類に不備がなければ、ビザ発給の可能性は高くなると思います。 でも、たとえ400万円の銀行残高証明書が用意できたとしても、大使館の面接で「ダンスレッスンと、アルバイトだけで過ごしたい」と話してしまうと、ビザは許可されませんのでご注意ください。 私もそうでしたが、学生ビザ取得も住むところの手配も、留学斡旋業者を通さなくても個人で充分、できます。 私は住むところは、現地の人向けの掲示板サイトをあちこち見て、出発前に日本から探しました。 契約=お金を払うところは、現地に行ってからしたほうがよいですが(お金だけ先に払って、部屋がなかったら困るので)、ルームメイトやサブレットは個人対個人の契約になるので、部屋を貸す約束はしてくれる等の融通はききます。 ただし、ドタキャンもあって困ることも何度かありましたが。 手続き全般に関しては、地球の歩き方シリーズ「ニューヨーク暮らすような旅」が、街は違いますが参考になると思います。対象が「ビザ免除期間(90日)」となっていますが、学校への手続きの仕方や住むところの探し方など、etc.本屋さんで立ち読みでもしてみてください。 あと、「アメリカ F1ビザ」などのキーワードで検索すると、解説してくれている日本語のサイトはたくさんあります。 私のときのだいたいの準備の流れは、以下のとおりでした。 [6~3ヶ月前] ビザ申請に必要な書類を用意しはじめる 学校を決めて、入学手続きをし、I-20を発行してもらう アメリカ大使館に面接の予約をする 航空券を探し始める [2~1ヶ月前] アメリカ大使館へビザ申請と面接に行く ビザが発給されたら、航空券を購入する 住むところを探し始める(早すぎると物件が出ていないです) 気になるところ複数に問い合わせてみます。 [2週間前] 住むところを決定する 市町村役場で海外転出の手続きと国保年金の手続きをする (1年以上向こうに住む場合、とされていますが、これをすると住民税と保険料を支払わなくてよくなるため) 出発! こんなところです。Good luck!

関連するQ&A