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中古ビジネスホンの選び方とメリット・デメリット
- ビジネスフォンの買い替えを検討中で、中古品や新古品を検討しているがどこがいいのか迷っている。
- NTT BX、パナソニック ラ・ルリエ、NTT αGXの3つの選択肢があり、価格や機能、信頼性を比較しながら決めたい。
- パナソニックは新古品だがビジネスホンからの撤退が心配で、NTTは安心感があるが中古品であることに悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
企業内の電話関係に携わっていたものです。 質問者さんの掲示した仕様の中の「コードレス」に付いて 着目しました。 NTTの商品は両方ともアナログ方式です。アナログ方式は 電波の利用方法がFM変調方式であると思いますが、どう しても突発性雑音やベース雑音が気になります。また、 秘話性能も劣ります。 デジタルコードレス方式はPHSと同じ方式で通話品質が 優れ、且つ秘話性能も優れています。物によっては子機を 増やすことも可能です。 導入後のメンテナンスなどはどうされるのか分かりませんが、 メンテナンスはNTT>パナソニックと思われます。 以上のような得失がありますので、通話性能、通話の秘匿性 を優先すればパナソニック製、盤石なメンテナンス・信頼性を 選べばNTT製となると思います。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、比較的NTT系主装置はコードレスの安定性及び耐久性が良くない機種が多く、OEM供給元として、岩崎通信機製の物が多いです。 αGXアナログ・スター型主装置においても、確か岩通製だった記憶があります。 どちらにしても、中古ですので、利用状況とメンテナンス経過時間がありますので、何とも言えませんが、指機種の中では、αGXタイプの方が良いですよ。 それと、NTT系主装置に共通ですが、ナンバーディスプレイ制御に発IDユニットを増設させている場合ですが、ナンバーディスプレイ表示に回線キャリアにより、ビットを立てる仕様に多少違いがあり、SoftbankやKDDI回線に入替えを検討される際に、発IDユニットがうまく動作しない(ケースにより着信動作しないなど)場合や、NTT独自に内蔵バッテリの減耗を判定させるユニット(電池劣化判定ユニット)をバッテリ減耗時にセットで交換しないといけない場合もありますが、交換するときにワンタッチダイヤルなどは消えてしまう可能性もあります。 他社主装置ですと、主装置のバッテリ-交換は交換するときに一方ずつ交換すれば、消えない等があります。 個人的には、コードレス利用台数が多機能電話機に比べて多いので、日立系又はNAKAYO系主装置の方がコードレスの機能性・安定性が良かったと存じます。
お礼
ありがとうございます! なるほど。メリット・デメリットがあるわけですね…。 分かりました。まずはNTTで検討します。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 やはりパナソニックは新しいけどサポートが不安、NTTは古いけどサポートはまだしているということですね…。 とりあえずNTTで検討します。 ありがとうございます!