- 締切済み
久しぶりに
青二才を怒りました。 分かってても怒るときは、仕方ないなと言う気持ちと共に、怒った疲れが残るものです… どういう時に、そのように思いますか? ちなみに私は 小学生も中学生も叱らなければいけない時は、正直だるいです。 理解できる範囲が狭いので、 理解できるように噛み砕いて説明しているうちに、たまに虚しくなります… 仕方ないのですが… お子様とはどのように接しますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
愛情さえ忘れなければ、叱る事が相手のためであれば、私は体罰も辞さないしかり方をしてきました。 ただし、叱った後のホローも大切で、忘れてはいけません。 子供がどこまで理解できたかは結果論であって、私はその結果は気にしていません。 時間がたてば、しかられた事の意味や有難さはおのずと分かってくれるはずです。 その結果、成長した子供たちが家庭を持った現在、実に平和で幸せな家庭を築いてくれ、親への感謝を忘れず親孝行をしてくれています。 仮に、一時的に虚しさを感じる事が合っても、それが子供のためであったと自分に言い聞かせて下さい。
- mis_muffet
- ベストアンサー率18% (190/1038)
【怒る】というのはネガティブな行動ですので、相手が誰でも疲れます。自分を含めて、誰にもプラスには働かない様に思いますので、私はこの動作は極力避けています。 私は叱るというより、話し合うという方法を取ります。子供に言い聞かせるのではなく、一緒に考える感じですね。年齢によって理解出来る量が違いますのて、その分こちらが工夫して、クリエーティブにならなくてはいけません。私にとっては虚しくなるどころか、かなりのチャレンジです。子供が何才でも常に効果がないのは、感情をぶち撒ける事と、長々と話をする事です。こちらとしては「子供に伝わってないのでは」と思って、くどくど言いがちですか、長ければ長いほど相手の耳には何も残りません。短かく簡潔に、が一番効果的のように思います。 相手を青二才としてではなく、一人の人間として尊厳をもって接すると、どの年代の子も向こうから近づいて来るように思います。特に中学生になると、大人として接している【という印象を与える】と、向こうからどんどん話をしてくれますよ。…うちの13歳で反抗期の娘に対しては、このような対策をとっています。
大人として、積んだ経験をもとに叱ります。 でもそれは自分が大人だと思っているからではなくあくまでも「失敗の経験」からくる話を しているようなものです。 理解できる範囲が狭いというのは若いということ。 羨ましいですよね。私も彼らと同年代の時には同じこと思われたんだなと思うと しみじみいたします。 疲れるのはしょうがないです。 私たちをしかった先達もそう思っていたことでしょう。 虚しくなっちゃいますか。しょうがないですね。そういうものですから。 しかった彼らが、自分たちと同じ年齢になればようやく報われるもんですよ。 それまでは、私たちの忠告などゴミと同じようなものですよ。
お礼
分かる人は分かる話だったので、難しくない話ではあります。 端的に話すと、精神的に自立できるかどうかの問題でした。 二十歳になるまでには、そうなってほしいものです…
お礼
難しい話ですね。 経験からお話しして頂き、ありがとうございます。 様子を見つつ、誉めたり叱ったりしていきます。