- ベストアンサー
教室での私語は?
日本の教室で私語が多いので、学科の主任が、対策の一つとして、板書を増やし、写経のようにすれば、と言う案が出たがアメリカではどうか、と言われたので高1と高3の生徒に聞いてみました。 答えは「私語はあまり無い」ということでした。 そこで質問です。 1。 なぜ日本では私語が問題になるのでしょうか。 2。 もしこれが問題なら、どうすればよくなるでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私語が多いと授業にならないからだと思います。 それに、今は学校評価がありますからね、もし仮に誰かが見に来た時に授業を聞かずにしゃべっていたり好きなことをしていたら、先生や学校は何やってるのと思われるからでは。 対策ですか。 これは、授業を担当している先生の技量でしょう。 それと、4月当初にきちんとやる姿勢を続ければ、生徒は着いてくると思いますが。 黒板を増やしてもしゃべる生徒はしゃべるし、遊ぶ者は遊びますよ。 究極は、先生も一緒に遊びながら授業をするのも良いかも。 生との興味を持たせながら授業をするのがよですが、難しいことでもあります。
その他の回答 (3)
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
#1です。 補足を拝見しました。 先生か生徒のどちらを経験したかって、おかしいでしょ。 本気で聞いてますか? まず先生は生徒の経験がないとなれません。 おまけに生徒は中学生以上ですから、僕に生徒の経験があるのか聞くということは、僕が児童かそれ以下の年齢であるかってことですよね? バカにしてませんか?
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ちょっとご説明申し上げます。僕は小中大と日本の学校を出、中高の教員免許状をとって付属や県立で教えた経験があるのですが、私語は問題になりませんでした。 ところが下記の書き込みでそれが現在問題で米国はどうかというご質問が発端です。 http://okwave.jp/qa/q8426214.html したがって、別に日本が私語が多いアメリカでは少ないと言っている訳ではありません。 ただ日本国内でかつては問題でなかったことが今問題であるのはなぜだろう、と思っただけです。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
板書が多い授業は身になりません。 あまり良い授業ではないと思います。 1.日本では規律や精神的な強さを重視するので私語=怠慢・サボリとなるのでしょう。 2.自分の私語が原因で周りの生徒が聞き逃したら私語をしたものが責任をとり謝れ、私語したせいで聞き逃しても自分で責任をとれ、と言っておく
お礼
ご回答ありがとうございました。「板書が多い授業は身になりません」、おっしゃる通りかも知れませんね、身に覚えがあるような気がします。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
質問の本質に見直すべき点がありますね。 まず“日本の教室”ということで国家単位の問題になっていますが、学校単位、教室単位、先生単位の問題である可能性もありますよね? むしろ教科担任に原因がある方が多いように思えますが… 進学校なんかは塾の宿題や、志望校の参考書や居眠りなどのほか事をやっている人こそいますが、私語って目立ちますかね? また“高1と高3の生徒に聞いてみました”とのことですが、生徒と先生では教室における視野が違います。 生徒は前後左右が静かなら「(私の周囲では)私語はない」というでしょう。 しかし先生は教室全体が見えています。ですから生徒が私語はないと証言する教室でも「(教室内で)私語がある」となります。 2.について 授業が面白い先生と、私語をしている生徒に「寝てろ」と言っていた先生の授業は比較的私語は少なかったように思えます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
一般論はおっしゃる通りだと思います、生徒と先生どちらの経験をお持ちなのでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございます。学校評価ってものがあるんですね。知りませんでした。その評価は誰が、文部科学省、教育委員会、モンスターペアレント、どんな人がするのですか。