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食事のマナーについて

私の母は食事をする際、必ずテーブルに肘を付いて食べます。 家族との食事の時だけなのかなと思い、常に気になりながらも注意出来ずにいました。 (以前、食べ物が口周りに付いていたので『ついてるよ』と優しさのつもりで言ったら、異常なぐらい怒られてしまったので、なかなかいえません…) しかし、先日、私の結納があり、その時も肘を付いて食事をしている母をみて、恥ずかしさと悲しさでいっぱいになりました。 その後、思い切って注意しましたが、『肘をつけた方が食べやすい』との一言で終了。 肘をつけて食べることがマナーが悪いと思っているのは、間違いなのでしょうか? また、もしマナー違反だとしたら、直してもらういい方法やアドバイスを下さい。 (母は現在55歳で、人に何かを指摘•注意されることが大嫌いなようです。) アドバイス、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kuwara
  • ベストアンサー率45% (187/410)
回答No.3

私は幼い頃より、マナーなどに厳しい家庭で育ちました。 食事の時は、口にモノを含んだまま話さない、姿勢を正す、肘はつかない、きき手じゃない方の手は常に器に添える、などなど。。。。 幼稚園児の頃、食事の途中でトイレに立ったらすごく叱られたのを覚えています。 子の母となった私も今、親の言っていた意味も分かるようになり、我が子にもそのようにしつけています。 が、その両親も60歳くらいからでしょうか、時折、肘をついて食事をする、利き手じゃない手は膝の上に置いたまま食事する、など…私が子供の頃、躾られた内容と反する姿を見かけるようになりました。 気がついた時は軽く、注意してみたりしましたが、スルー。 あの厳しいしつけはなんだったの?って思うほど。 しかし、自分も40代半ばにさしかかり、体力の衰えを感じるようになったこの頃、PC作業や、食事中に、無意識でいると、背中が丸まったままです。 そんな自分の様子に気付く度、姿勢を正しますが、元に戻っていることもしばしば…(苦笑)。 加齢により、自分でも気づかないくらいの速度で少しずつ衰えている筋肉、無意識のうちに楽な姿勢に傾いてしまうのでしょうね。 質問者さんのお母さんもそんな感じなのではないでしょうか。 歳とともに「楽な姿勢」を無意識に選んでしまっているでは? 人からの注意を受け入れない…のはその人の性格によるものと思いますが、55歳ともなれば、そもそも人から注意を受けること自体がほとんどないまま、長い間過ごしてきているのです。 子供は成長しても、親にとってはいつまでも子ですから、素直に聞き入れないのかもしれませんね。 お母様は何か運動されていますか? 私の周りのご年配の方でウォーキングやスポーツなどをされている方は皆、姿勢もよく、立ち話をしていてもエネルギーを感じます。 お聞きする限りでは、現状のままでは、マナーについての指摘をこれ以上しても効果はないかと。 体力づくりで、姿勢が改善される可能性はありますが。 将来、質問者さんにお子様が出来た時、肘をつけないようにしつけ、お子さんから「おばあちゃん、肘ついちゃだめなんだよぉ~」と、可愛く指摘してもらうって手も(笑)あるかな。 ご参考まで。

noname#196137
noname#196137
回答No.2

お母さんは猫背じゃないか? うっかり肘をついてしまうのは、日頃の姿勢、それからくる筋肉の衰えが原因だよ。 だから、治したいがなかなか治らんと思ったことがあるはずだよ。 「マナーが悪い」は、まるで人格否定されてるみたいだ。 お母さんも、恥ずかしさと悲しさでいっぱいだろう・・・と思います。

noname#190551
noname#190551
回答No.1

<(母は現在55歳で、人に何かを指摘•注意されることが大嫌いなようです。) そうですか。そういう価値観で生きてきてしまったお母様にこの先直してもらうのは難しいでしょう。 でも肘をついて食べるのはみっともないです。あなたの感覚は間違ってません。 私は幼い頃から母に注意されました。肘をつかない、音をたてない等々。 今は70代の母ですが。 母が子供の頃は食事中に正座を崩すと祖母から厳しく注意されて育ったそうです。 母は私にはそこまで厳しく出来なかったと言ってましたが、最低限は躾けられました。 まあ恨むならお母様のお母様を恨むべきというところでしょうか。 今さら娘に注意されても直らないと思います。 反面教師としてあなたのお子さんは正しく躾けてあげてくださいね。

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