こんにちは。40代後半既婚女性です。
「ひいいいいいいっっっ!」
うめずかずお氏(漢字を忘れました)のマンガの登場人物のように
頭をかきむしり、腰を抜かします。
ムンクの絵の「叫び」のように、真っ白になります。
ガラスの仮面の姫川亜弓様のように
「弁当箱を今頃になって平気で出すなんて・・・!恐ろしい子・・・!」と独白します。
夫はガラスの仮面好きですから、
「大都芸能の速水真澄ともあろうものが・・・。弁当箱を出し忘れてるとは・・・!
たった14歳の少女だぞ!」など言ってごまかすでしょう。
それでも私の怒りが消えない時は、
月影先生になって「金曜日からカバンに入ったまま出してもらえない、弁当箱を演じるのよ!
弁当箱になりきって、皆の目に弁当箱の形がはっきり見えるようになるまで、演じ続けなさい!」
「それができないなら、あなたには紅天女の役は無理ね。」
など言って、責めます。
そうこうしているうちに、反省して夫は弁当箱を洗うでしょう。
別バージョン
夫「しまった!弁当箱出すの忘れた!」
私「そうか!よし、わかった!犯人はお前だ!」
夫「もっと早く僕がちゃんと推理していれば、弁当箱は死ななくて済んだのに・・・。」
私「助清!弁当箱の蓋をあけておやり!!」
夫は弁当箱を洗いながら
「ぬはははは!俺は弁当箱に勝ったんだああああああ!ぬはははは!」
このように日頃のトラブルも笑いに変えつつ暮らしております。
そして日頃の何でもない会話の端々に
「なによ!ちょっと弁当箱出さないぐらいでいい気になってさ!」とか
「ちょっと男前だからって、弁当箱ださなくていいとか思ってるんでしょう。」など
意味不明の意地悪発言でいじめます。
「世界一の男前だからって、何でも許してもらえると思ったら大間違いんだからね!」なども言います。
明るく責めよう!文句は明るく褒めながら!がモットーです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。やはり白目になりますか?笑 ガラスの仮面は読んだ事がないのですが、先日ガラスの仮面芸人というのを某番組でやっていたので、ついつい笑ってしまいました。月影先生、迫力ありますよね!! 最後の文句は明るく褒めながら責める、これ格言ですね。素晴らしいと思います。大変参考になりました。