占術やお守りは併用することが可能か

質問

例えば風水で「この配置はよくない」とされる結果が出たとして、

しかしパワーストーンなどのお守りで「その配置がよくないといった事実を何らかの力で打ち消すも同然なことを起こす」ことは可能ですか？

何かの占いで「貴方は悪い運勢を持つ」とされたら、「別のお守りでそれを回避する」というようなことや、「別の占いではいい結果が出たから、こっちを信じよう」とかを利用すれば、悪運を回避可能ですよね？

つまり、悪いことがあれば、別の良いことで補うような感じです。
もちろん、自分も頑張れば運勢は変わるものだと思ってます。しかし、そういった補助も可能なのではと思いました。

もともと日本って様々な宗教が混ざり合ってるとか聞きますから、お守りや占いはもしかしてそういったことができるんじゃないかと思います。

回答No.1

noname#191512 · ベストアンサー

占い稼業を少ししています。

悪運を回避するというか、質問者様がすでに言われているように、「いい結果が出たから、こっちを信じよう」という考えで私は良いと思っています。

占いやスピリチュアルな物事はこの世に無数に溢れています。
ただ、全部やり方は違います。
歴史も違うし由来も違います。
ですから、無理やり当てはめて相殺というのは出来ないかと思われます。

ただ共通していることは「信じること、その人の人生をより良くすること」だと私は思います。
ですから悪い結果がある占いで出て、気に入らないのであれば、ほかの占いやパワーストーンなどを信じればいいのです。
悪い結果も注意すべきこととして受け止め、それを踏まえて良くなるように占いはただのお手伝いのようなものです。

御守りも占いもその人の心持ちで良くも悪くもなります。
当たる当たらないというのは統計学的なものであったり、ほとんどその人本来の念、潜在意識が引き寄せているものだと思います。

お礼

ご回答有難うございます。

じゃあ相殺「みたいな」事は出来るということでよろしいですか？

パワーストーンやお守りという良い結果を呼び起こすものを信じることで、悪い結果をそもそも無いようにすることも間接的には可能ですよね。

勿論、悪い結果も心に留めておくことはしますが、心酔しないようにも気をつけるので。

回答No.2

nazonouranaishi

こんにちは。
あくまで、私個人の考え方ですが、
結論から言えば、可能だと思います。

ただ、占いとお守りは別物でしょうし、
「相殺」という言い方が、適切かどうかは、
ケースによるので、一概には言えませんし、
「信じる・信じない」や、
「頑張る・頑張らない」とは、
少し別問題とは、思いますが。

個々の占術は、その占術が担当している、
「原因」を見て、それを元にして、
「結果」を予測します。

だから、占術が変われば、
同じ「原因」でも、見方も変わるし、
「結果」の判断も変わってきます。

例えば、同じ子供を、
ある人（占い師A）からは、
「この子はせっかちで、早合点をする！」
と、
悪い評価をされたとします。

でも別の人（占い師B）からは、
「この子は判断が早く、行動力がある！」
と、
良い評価をされるかも知れません。

そして、
「良い評価を信じたいけど、
　悪い評価も気にはなるから…」
と、
前の人（占い師A）に相談し、
「大事なことは、一度紙に書き出し、
　落ち着いて、確認してから、
　行動を起こすように！」
と言う、
助言（お守り）をもらう
…ような感じと思います。

お礼

ご回答有難うございます。