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思いやりのある子供

まだ結婚もしていないのですが、もし子供ができたら思いやりのある子供に育てたいと思っています。 今知っている情報では、自分の子供をからかわない。 (遊んでいるオモチャをふざけてとりあげるなど) と、いうことだけです。 他に、思いやりのある子供に育てるにはどうしたら良いでしょうか? また、思いやりのある子の親ってどんな方なんでしょうか。 良ければ回答よろしくお願いします。

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  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.3

私なりの考えですが。。 ・挨拶の気持ちの良い家庭にする(パパママが互いにありがとう!と言える関係) ・子供や家族が失敗した時に「何やってるの?!」ではなく「大丈夫?!」 ・絵本を沢山読み聞かせする(楽しく。無理強いにならないように。想像力と語彙力を養う) ・外へ出ることを恐れない(多様な人間関係を見せる。パパママだけじゃ子供にとってサンプル不足) …だと思ってます。 そして、一番大事なのは、親が「他人受け」ばかり気にし過ぎないこと。 思いやりのある子=他人の気持ちを考えられる子ではありますが 他人の気持ちを察っして、自分の気持ちを押し殺すことが良しという教えにならないようにすること。 お友達とモメることを全部「思いやりを持ちなさい!」と抑え付けてしまうえば、肝心の自己肯定感が養えないと思うからです。 私の周りの、精神的な不調で悩む人や、不登校で悩む子は、そういう親を持つ場合が多いです(全員ではないですが) 他人に迷惑をかけるな!まわりの事を考えろ!それじゃ嫌われるよ!と、周りに嫌われないことが全てと勘違いさせるような教えを受けて育つと、自分は自分でいいとは、なかなか思えなくなるのだと思います。 誰かに優しくするためには、自分が誰かから優しくされてなければできない。 子供の心を優しさで満たしてあげて(あなたはよくやってる。それでOK!と認めてあげる)はじめて 子供は周りに優しく、思いやりを持てるのではと考えています。

noname#192216
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど!という回答で参考になりました。 確かに、他人の気持ちばかり考えていると、自分はどうしたいのかなどの感情の成長の妨げになってしまいますよね。 最後の文章など、とても心に来ました!

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noname#196554
noname#196554
回答No.4

やはり育児はトータルバランスですからね、自分がバランスの取れた人間であれば、自然と思いやりのある子に育ちますよ。 最近思うんですが、やはり親の資質というのは親になる時点で決まっていて、もうそれは変えることができませんね。育児は育自なんて言ってるのは100%幼稚な親ですよ。例えば親の低学歴、低収入とその子供への環境の連鎖は常に比例していますが、やはりここの質問や回答を見ていても中身が薄く、文章力のない親は低収入特有の受動的な考え方で育児をし、その質を子に引き継いでいるようです。その流れを変えることができる人間がいると信じたいですが、私はまだ出会ったことないですね。やはり素晴らしい育児をしているなと感じる人は、考え方が能動的であり、仕事、配偶者、収入や教養など人生のトータルのバランスがとれている人ばかりですね。 思いやりのある子に育てるために、お子さんが生まれる前までに、人生の勉強をたくさんしてください。子供が生まれてからではもう、何も変えられない、変わらないなと最近思い始めているところです。育児で失敗したら、上っ面だけパテで固め、開き直って同じような境遇の仲間と傷をなめ合うことでしか自分を肯定できませんからね。

noname#192216
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私自身バカなので気をつけます。 参考にさせていただきます。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

子育て中です。 結局、子供は身近にいる人、つまり親や家族のやりようを見て育つものです。 思いやりのある親が言葉を惜しまずに子供に寄り添って育てれば、子は思いやりのある人に育つと思いますよ。 言葉を惜しまないというのは、他人の行動を受けて自分がどう感じたかを、親が子に分かりやすく説明するってこと。どうせ言っても分からないなんて侮るなかれ。もちろん反対に、親のストレス発散のためだけの罵り言葉(「バカ!」とか、「それぐらい考えろ!」といった言葉)は慎むべきです。 また、長々と話をしても聞いて貰えないから、短時間(長くても3分)で想いを言葉にして伝えないといけない。そのためには聞く子供側にも理解力が必要ですから、物心つく前から子供の感受性と理解力を鍛えていかねばならない。そしてその方法は、親による絵本の読み聞かせ、あるいは昔話などの語り聞かせです。 読み聞かせは、親の話を聞くという習慣に繋がっています。また同時に、様々なシチュエーションの疑似体験にもなります。やがて子供は絵本の内容を真似るようにもなるでしょう。 それから、読み聞かせは成長につれて読書に繋がり、更に沢山の言葉を知る事にも繋がっていきます。語彙が増えれば自分や他人の感情を正確に表現できるようにもなりますが、何よりも言葉を知るという事で思考が発達していきます。 人は頭の中で言葉を使って考えていますから、思考が発達すれば自然と感情ではなく理性を働かせて動くようになってくるものです。 思いやりは、尊敬・尊重といった気持ちから。自分以外の存在にも意思があることを認識し、他人の意向を理解しようと務めること。他者の存在のありのままを認めるってところから始まるものと思います。 ともかく、まずは思いやりのあるパートナーを見つけるところからですね。

noname#192216
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私個人の話しになってしまうのですが、回答者様が答えてくれたように、私の母はよく、私に対して「バカ」「のろま」といい続けました。その結果、私自身、人間としての心というか、気持ちが他の人より欠けています。 子供が出来たら、優しく接していこうと思いました。 また、本なども、沢山読みきかせしてあげたいです。 今、恋人がいるのですが、その人は本当に素敵な方です。結婚はまだ先ですが、その人みたいな人に育てたいです。

回答No.1

私見でありますが、 人が哀しいと思うことに直面する事が早いと思います。 その時に、 一緒に悩んで諭してみればどうでしょうか。 何でも「~はダメ」と勝手に決めないことです。 大事なのは、 お子様と一緒に考え、共感し、道しるべになる行動をとることでしょう。 お子様の発達に違いがありますから、成長に成功などありません。 お子様を愛し、間違いは正してやりましょう。

noname#192216
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供との関係を築き、何でも話し合えるようにしていこうと思いました。 参考にさせていただきます。