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ローカルディスクCとローカルディスクDについて。
まず初めに、初歩的な質問でございますが誰かお教えください。 ローカルディスクCとローカルディスクDという2つのハードディスクドライブが初めからついているのですが、音楽ファイルを多数入れたため、Cドライブの残りが少なくなっています。 そこで、Dドライブ(現在空です)に移動したいと考えてるのですが、例えば音楽ファイルをDドライブに移してしまうとそれを再生するアプリケーションもDドライブに移動しないと再生出来ないのでしょうか? ついでになぜ2つのハードディスクに分かれているのか教えていただければ幸いです。
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>そこで、Dドライブ(現在空です)に移動したいと考えてるのですが、例えば音楽ファイルをDドライブに移してしまうとそれを再生するアプリケーションもDドライブに移動しないと再生出来ないのでしょうか? 楽曲ファイルのみの移動でOKです。 移動させたら、ご使用の再生ソフトにて、検索させて再生リストに加えてください。(リストに加える必要が無ければ、この作業は不要) Windows Media Playerの場合、Windows Media Playerを立ち上げ、ツール→メディアファイルの検索で、「検索するフォルダ」の項に楽曲ファイルを置いた場所を入力です。 >ついでになぜ2つのハードディスクに分かれているのか教えていただければ幸いです 主に、OS(Windows)のクラッシュ対策です。 OSは通常Cドライブにインストールされます。 OSがクラッシュして、立ち上げが不可能になり、修復出来なければ通常OS再インストールになります。 再インストールの際にCドライブの内容を全て白紙にする必要がありますので、C内にデータが存在した場合、データのバックアップを行っていなければ、破損したOSと共にデータも失われます。 Dにデータを入れておけば、メーカー製PCでリカバリーCDしか付属していなくても「Cのみ初期化」コースを選択すれば、Dのデータはそのまま残せます。 ですが、HDDが物理的破損(要するに故障)した場合は、Cの内容もDの内容も読めなくなりますので、物理的破損に対するバックアップにはなりません。 (一基のHDDを論理的に2つのドライブに分けてあるだけですので) あくまで、OSがクラッシュして、立ち上げ不可能になった場合のみ、Dへの保存が意味のある物になります。
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- ko-pooh
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状況にもよりますが、ほとんどの場合はC,Dどちらでにおかれているファイルでも再生は可能です。 2つのハードディスクに分かれている理由? 意味はないかと思いますが、あえていえば安心感の為? でしょうか?
- foxfire
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音楽データー等の移動をC→Dにしても問題無いです。 アプリケーションはそのままで大丈夫です。
- Traja
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その再生アプリが、データファイル自体を管理している場合には、 単純に移動した場合問題が生じる可能性がありますが 一般的には、データファイルを移動しても何ら支障はありません。 アプリを移動させる必要はありませし、逆に障害の元です。 C+Dに分かれている絶対的な理由はありません。 単一の場合と分割の場合のメリットデメリットを比べると 分かれていた方がメリットを感じる場合が(比較的)多いと言うだけです。
- rmz100
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音楽ファイルに限らず、データの類はそれを使うのに必要なアプリと関係なく、何処にあっても問題ないことが多いです。 なので「データだけ移動」すれば十分です。 (もちろん再生アプリを移動すればその分Cドライブの空き容量が増くことは間違いないです。) ついでに、 >なぜ2つのハードディスクに分かれているのか ということですが、これは障害時の対応用です。 OS再インストールなりリカバリなりをする際は「システムドライブ(大抵の場合はCドライブ)」をフォーマットすることになります。 この時、データの退避領域として別ドライブがあった方が便利だからです。