私学共済年金と国民年金の老齢基礎年金の仕組みって?
至急の回等できましたらお願いいたします。
65歳になりました。過去に厚生年金・国民年金を数年支払、現在、私学共済の加入者で、支払延期に関する書類が年金機構と私学共済から届いており、5月中に回等しなければならない状態です。私学共済年金は一部停止状態です。
受給年金について、公的年金の内訳は老齢厚生年金と老齢年金になります。年金機構担当者によると65歳になると定額部分が老齢基礎年金に移行して厚生年金比例部分+老齢年金(国民年金支払分含む)になります。
私学共済担当者によれば、年金受給額は私学共済年金と公的年金は合算したものになるといいます。しかし、注意事項に、「65歳になると退職共済年金の一部が老齢基礎年金として国民年金から支給されます」とあります。
定額部分の金額が40万近くあります。どちらが本当の受給額なのでしょうか
(1)私学共済から提示された年金額+公的年金額
(2)私学共済から提示された年金額+(公的年金額ー私学共済定額分)
60歳定時の年金加入期間が合算で25年と少ないので、この受給金額の差は
かなりおおきいです。また、繰り延べするか、すぐ返事をださなければならないので
その決定基準として本当の受給額をしりたいです。
よろしくお願いいたします。