ずいぶん前の話ですが、私も質問者さんと同じような状況だったことがあります。
その際の住まいは都心の単身者向けのマンションで、角部屋だったのですが、
最上階に住んでいる大家さんと、隣と向かいに挨拶に行きました。
まず、大家さんは挨拶に来たことをびっくりしているようでしたので、
(最近(当時)は、単身者は挨拶しに来ないのかな?)と思いました。
隣と向かいについては、時間帯が合わないのか何度かチャレンジして、ようやく隣の人には挨拶できました。
向かいの方については、常に不在?なのか、結局、挨拶するに至りませんでした。
今は時代も違うので更に状況が違っているのかもしれませんが、挨拶をしなくて気分を害する人はいても、挨拶をして不快になる人は少ないかと思います。
また、自己紹介のため、伺うのが目的ですが、挨拶することによって、その人の容姿がわかるだけでなく、話し方や服装、玄関の散らかってる様子などから、口うるさそうな人…とか、仲良くなれそうな人…とか、関わらない方がよさそうな人…など、相手がどんなタイプは推察することができます。
そのマンションに居住中、設備の不具合で何度か修理をお願いした際、不動産屋に連絡したのですが、確認に来たのは大家さんでした。ご本人は特に名乗りませんでしたが、その際も、「大家さんだ!」と、すぐわかったので、そのマンションは窓口は不動産屋でも実際は大家さんが自ら動くのだ…と関係性もわかりました。
私の場合は、同じ建物内に大家さんが居住していたので、大家さんにも挨拶しましたが、そうでない場合は必要ないかもしれません(引っ越しのたびに不動産屋さんに大家さんに挨拶が必要などうかは一応尋ねています)。
その後も、引っ越し毎に挨拶しています。
ご参考まで。