- ベストアンサー
サーバの作成時にすることは?
Redhat6でサーバを作成したいのですが、 インストールした後、最初にアップデートをしたほうがいいのですか? yum update というコマンドを見つけましたが、これはいろいろな 設定をする前にしておいたほうがいいのでしょうか? またカーネルアップデートは上記のコマンドとは別なのでしょうか? またLINUXはWINDOWSと違い、アップデートは必要なしで組み上げて いってよいものなのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
RedHat6ではインストール直後にyum updateはできません。 まず行うのはrhn_registerでRedHatのサイトへの登録、 その次がyum updateで最新パッケージへのアップデートです。 運用を開始したらアップデートできない場合も出てくる可能性があります(事前に動作確認をしなければならないとか、サービスを止められないとか、いろいろな理由で)。なので構築時に最新の状態にしておくのはある意味では必須の作業です。 ただし、商用パッケージなどの関係でバージョンの指定がある場合は気をつける必要があります。 たとえばkernelやphpなど一部だけアップデートから除外しておきたいものがあるときは/etc/yum.confに exclude=kernel* php* などと書いておけばyum updateをしてもアップデートから除外されます。
その他の回答 (1)
- maesen
- ベストアンサー率81% (646/790)
>Redhat6でサーバを作成したいのですが、 >インストールした後、最初にアップデートをしたほうがいいのですか? Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6 ですね。 後からアップデートしても大抵は問題ありませんが、最初にアップデートするのが望ましいと思います。 >yum update というコマンドを見つけましたが、これはいろいろな >設定をする前にしておいたほうがいいのでしょうか? RHELのアップデートは基本的にyumコマンドを使用します。 上に書いたのと同様に設定する前のほうが望ましいです。 >またカーネルアップデートは上記のコマンドとは別なのでしょうか? カーネルのアップデートもyumコマンドでアップデートされます。 他のアプリなどと違いはほとんどありません。 >またLINUXはWINDOWSと違い、アップデートは必要なしで組み上げていってよいものなのでしょうか? Linuxもセキュリティホールは随時出ていますので、アップデートは必要であると考えます。
お礼
有難うございます。またお願いします。
お礼
有難うございます。またお願いします。