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内装のリフォームについて

以前中古住宅のリフォームについて質問させていただいた者です。 壁クロスの張替えについて。 以前質問した内容は、オガファーザーやルナファーザーに張り替えることに関してでしたが、いろいろ調べるうちに、【エコカラット】という選択肢がでてきました。 そこで、既存のクロスをはがし、凹凸の無いクロスを業者に貼ってもらってからエコカラットを自分で貼ろうと思っているのですが、その際に下地となったクロスはやがてはがれてきますよね? そうなった時、せっかく貼ったエコカラットもやり直しということになるのでしょうか?(クロスの修正でなんとかなるものですか?) 私としては、まず腰壁くらいの高さにエコを貼りたいと考えていまして・・・・。(予算が許せば、部屋の一面に貼りたいデス) 施工された業者様や、個人の方の経験等をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.6

>マニュアル内に【既存のクロスが丈夫な場合、タッカー等で補強してからその上に >施工する】とありますが、新しく貼ったクロスは丈夫ではないのでしょうか? 新しいクロスを貼ったとしても、そのクロスと下地の石膏ボードなどとの接着は、壁面均一に接着力があるのか、また、そもそも、その接着力は重量のあるエコカラットを支えるのに十分なのか・・・など、不明確・不確定な要素があります。 新しいクロスの上からの施工でタッカー打ちなどをしない場合は、結局、エコカラットの重量をクロスと石膏ボードとの接着力に負担させることになります。そこまでの接着力を、クロスの糊屋さんも性能的な保証はできないものでしょう。 先にも申しましたが、エコカラットは重量があるため、それを接着する際の下地は、その重量に耐える”信頼できる”下地の状況が必要です。

esuhati
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、クロスの上からは厳しいということがわかりました。 【パッチンカラット】なるものがあるようなので、そちらで検討したいと思います。

その他の回答 (5)

  • gatahi
  • ベストアンサー率27% (18/66)
回答No.5

ほかの方々も指摘されていますが、エコカラットの下地にクロスを張るのは、やめておいたほうが良いと思います。 昔のクロスは良く知りませんが、たいていのクロスは糊を付ける下地部分と表面の2層構造になっていて、クロスをはがす時は、下地と表面の間で表面層のみをはがします。 つまり、新しく張ったクロスの表面層の接着力は、はがし残したクロスの下地と壁の間の接着力より弱い可能性が高いわけです。 工期、コストを考えると、壁紙を自分ではがして(カッターで切れ目を入れておけば必要なところだけはがせます)エコカラットを張った後、内装屋さんにクロス張りをお願いするのが良いと思います。 できれば壁紙をはがす前に内装屋さんに見積もりついでに相談して、いやな顔をせずに相談に乗ってくれそうな人を選んでおけば、良いんじゃないでしょうか。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回のリフォームに関しては、とりあえず業者にクロスの張替えを依頼しようと思います。

noname#6205
noname#6205
回答No.4

こんばんは。 クロスを前面に貼るのは無駄な気がします。 先に、エコカラットを腰まで貼ってから クロスを貼ればいいのではないでしょうか。 その際、クロスの糊がエコカラットに付着する恐れがありますので、前もってクロス屋に注意してもらうように言いましょう。糊が付くと取れませんし後で黄色く変色する恐れがあります。 先にクロスを貼る場合は、エコカラットを貼る高さに 墨を打って、その墨の少し下場(1cmほど)までクロスを貼っておくといいでしょう。 >部屋の一面に貼る。 特に北面に貼るといいです。 >エコカラットもやり直しということになるのでしょうか? やり直しはききません。剥がすときはボロボロになります。新たに購入しなくてはなりません。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回のリフォームに関しては、現段階でも結構うるさく業者に質問等しているので、あまりわがままを言うと嫌がられる可能性もある為、とりあえず張替えでいきたいと思います。

  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.3

>既存のクロスをはがし、凹凸の無いクロスを業者に貼ってもらってから >エコカラットを自分で貼ろうと思っているのですが、その際に下地となった >クロスはやがてはがれてきますよね? 壁の仕上げを、”腰までエコカラット、腰から上を新しいクロス仕上げ”にする場合、順番的には、既存クロスの全体をはがして、腰までエコカラットを貼り、腰から上のクロスを新しく貼る。~というものになります。 エコカラットは、重量がありますので、新しく貼ったクロスを下地にしてエコカラットを貼ることは避けるべきと思います。 リフォームの場合、下地の状況によって判断が変わってくることがあります。 下記は、業者用のエコカラット施工マニュアルです。改修工事のところを参考にされてください。 DIYでも、考え方は変わりませんから。

参考URL:
http://dds.inax.co.jp/kenzai/ecocara/manual/manualt.htm
esuhati
質問者

補足

マニュアル参考にさせていただきました。 ただ、マニュアル内に【既存のクロスが丈夫な場合、タッカー等で補強してからその上に施工する】とありますが、新しく貼ったクロスは丈夫ではないのでしょうか?

  • broi
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.2

こんばんは。 私は以前、内装業の営業をしていたので、少しお役に立てればと思い、アドバイスになるか分かりませんが、アドバイスたるものをさせて下さい。 凹凸の無いクロスを業者に施工してもらい、その上から、エコカラットを貼り、後々、下地のクロス?が剥がれてきても、個人で補修は出来ます。 実際には、クロスは一気には剥がれません。部分的に空気が入ったような感じで浮いてきます。 浮きが確認できたら、その部分にカッターで切れ目を入れ(大胆に)クロスと似た色のコークボンド(もしくはのり)を注ぎ、ローラーで廻りから切れ目を目掛け、空気を抜くような感じで貼り付けていきます。 この様な簡単な補修の仕方も有ります。 ご参考になれば幸いです。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

回答No.1

 先ずクロスの下地が何であるかを確かめましょう。 ホームセンターでボードの下地探しなるものが売られています。これはクロスの上から壁に向けて押し込むと、中から針が出てきて石膏ボードは少しの力で刺さりますが、もし、間柱や同縁下地があれば難くなり刺さりにくくなります。 自作するなら縫い針の太目の物を壁に刺してみて、かなづちで軽くたたいて打ち込んでみます。軽く入ればクロスの下地は石膏ボードです。入りにくければクロスの下地はラワン合板です。 エコカラットを張る場合は、クロスを剥がして下地に貼り付けます。ボードの場合も合板の場合も専用の接着剤で張りこみます。ただし、ボードの柱への取付けが甘いと、地震の際ボードごとはがれる場合もありますので、もし不安なら、ボードビスで補強してください。

esuhati
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 下地については、石膏ボードです。 とりあえず業者にクロスの張替えをお願いします。