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茶飲み友達のお子さんとの会話の心理について教育者の方にお聞きします
- 茶飲み友達のお子さんが学校から帰ってきて一緒にこたつに入りながら会話している中で、途切れた時ではなく重なった声で話しかけてくる珍しい行動が気になります。特に幼子ならともかく、どのような心理が働いているのか教育者の方の意見を聞きたいです。
- お子さんが同じこたつに入ってくる茶飲み友達に対して、途切れた時ではなく声が重なった時に話しかけてくる行動があります。この行動は幼子ならともかく、中1と中2の男の子にとっては珍しい行動です。教育者の方にこの行動の心理についてお聞きしたいです。
- 茶飲み友達のお子さんが学校から帰ってきて一緒にこたつに入りながら会話している中で、途切れた時ではなく声が重なった時に話しかけてくる行動があります。この行動は幼子ならともかく、中学生にとっては珍しい行動です。教育者の方にこの行動の心理についてお聞きしたいです。
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考えられる理由は2つ。 1つはそういうトレーニングをされてない。誰でもそうですが、知らぬ間にトレーニングされて身に着いているものがあります。例えばお茶に呼ばれて手ぶらでお邪魔するなんて大人の付き合いなら有り得ない話だと思いますが『別にいいよね』みたいに思っている人も居ますし、中高生になっても友人宅から去る時に家人に『お邪魔しました・ごちそうさまでした』の1つも言えない子もザラに居ますから・・。 教わらなくても誰かがやっているのを見て自然と身に着いていくものはあるはずですが、そこが欠落しているというのが2つ目の理由です。これが空気読めない人間に共通している部分で、ある種の脳の特質だと思っていいと思います。発達障害というのを聞かれたことはありますか。発達障害の子にこういう態度は多く見られますよ。軽度なら生活には特に問題ないのですが、何かの折にアレ?ということを平気でやったりします。悪気はないし、分かっていないだけ、なのが特徴です。ですので『人と人の会話中に、話を割り込んできたら失礼なのよ』とサラリと教えるだけで、「そっか」と理解しますし、それ以後は改善する場合が多いです。何度も言わないと身に着かない中度障害レベルの子もいますけド・・。個体差が激しいので、同じ名前の障害を持っていても出る特徴は人それぞれ。こういうのは発達の専門医にしか診断できないものであることをお伝えしておきます。 5年と中2の男の子なのに自室へ行かず、こたつに入ってくる・・。確かにこういう面から考えても少し不思議に見えますね。来客中なのに。でもこういう子は居ますよ。5-6年になってもママと手をつないで歩く子も膝に座る子も知ってます。でもやっぱり一般的な発達年齢では考えにくいですよね。そういう面からしても、もしかしたら・・軽く発達障害がある子たちなのかもしれませんね。 もし・・ですよ。もし、そのお母様が彼らの事で何か深く悩んでいたら、病院の児童精神科、あるいは教育センターのような相談窓口に行くことをやんわり勧めてもいいかもしれません。療育(トレ)は早い方がいいのですよ。
お礼
障害ですか 思ってもみませんでした。 確かに 突然 話始め 割り込んでいる 認識はないようです お勉強はとてもよく出来 反抗期も ないそうですが 学校では一人で過ごしているとか… そういえば、以前障害があるのでは?と友人に指摘され激怒していました。そっとしておきます!回答ありがとうございました。