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LCC便による海外旅行
テレビでLCC航空会社が人気と聞きましたが、旅行代理店に聞いてもそういうのは扱っていないので、各自で段取ってください。とのことです。 具体的にどうすれば良いでしょうか。 宿は別にしてパスポートはあるので、空港でチケット買って、そのまま行けるのでしょうか。行先は中国か韓国です。お願いします。
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- kairos355
- ベストアンサー率35% (6/17)
計画から航空券手配までを簡単にご紹介しています。 今の時代航空券・ホテルなど基本的にはすべてネットで予約・購入出来ます。 もちろんツアーの方が安い場合もありますので、総合的に判断して下さい。 一度すべて自分で手配する経験を積めば、応用が利きますので、チャレンジ してもいいかもしれませんね。 旅を楽しんでください!
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
LCCだけでなく、いわゆる個人手配旅行についての注意点です。 ・航空券は航空会社のホームページか格安航空券専門サイトなどで買う ・ホテルはホテル紹介サイト(トリップアドバイザーなど)かホテルのホームページなどで予約しておく ・LCCは遅延や欠航などが多いので、その対策をしておく、特にホテルは1ヶ月以上前からのキャンセル料などは必ず確認する。 ・保険に入る際は、遅延保障なども検討する。 ・旅行時、ツアー会社などのバックアップがないので、クレジットカードのサービスなどを確認するとか、対策を確認しておく(対策に不安や問題があるなら、ツアーを利用するほうが安心) ・ホテル-空港間や観光のための移動手段がまったく附属していないので、あらかじめ確認し予約などをしておく(ホテル送迎がある場合や、ソウルなどはリムジンバスなどもある) ・オプショナルツアーなどを利用したい場合は、あらかじめよく調べ必要に応じて予約しておく。 ま、こんなところでしょうか。 特に怪我や病気の際に保険が使えたり日本語で対応してもらえる医者などは重要ですので、あらかじめ現地の行動時に持っておくべきトラブル対応はしっかりするほうがいいでしょう。 海外旅行はよほど旅慣れたひとでも、当日空港でチケットを買っていくことはしませんよ。 まあ、行ってもいいですが、帰りのチケットは必ず一緒に買ってくださいね。
>テレビでLCC航空会社が人気と聞きましたが、旅行代理店に聞いてもそういうのは扱っていないので、各自で段取ってください。とのことです。 はい、LCCは、ロー・コスト・キャリア の略です。 他の航空会社より安くしているのが強みです。 旅行代理店で販売した場合、旅行代理店は、タダ働きは出来ませんので、手数料をもらわなければなりません。 正規の航空会社の物なら、航空会社より販売手数料がもらえますが、LCCは、「そんな所に払うお金すらもったいないので削りたい。」と言う考えですので、基本的に扱えません。 (扱う場合、チケット代のほかに、取扱手数料の支払いが発生します。) 基本的に、ネット申し込んでクレジットカードやコンビニでの決済。 バウチャーは、自分で印刷か、スマホなどの画面を見せるなどで対応します。 LCCの大きな欠点は、フライトのキャンセルがあった時、一切の保証がないと言う事です。 たとえ、機材トラブルでも、他の航空会社への振り替えや、宿泊などの手配は一切ありません。 自社便の次の飛行機も、開いていれば振替できますが、開いて居なければ何日でも遅らせられますし、その間の宿泊代などは自分持ちです。 この辺が理解できるのなら、利用されるのは良いと思います。 私自身、1日1便しかない所で、台風によるフライトキャンセルが起こり、その後数日席が無くてチケットが取れず、足止めを食った事があります。 勿論その間の保証などは一切ありません。 そういうのが自分で対処できる方なら、問題ありません。 基本的にLCCは、空港カウンターなどでチケットを購入すると高くつきます。 当日でも可能な物がありますので、ネットで予約、カードで購入する方が良いでしょうね。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
LCCは原則として旅行会社に予約や発券をさせません。まれに発券を請け負う旅行会社もありますが、消費者は運賃以外に発券手数料を支払わねばなりません。 ちょっとこの後が長いけど、お付き合いを願います。 LCCとは低原価(低コスト)で低価格の運賃を実現させて、航空機を飛ばす企業のことです。 ではLCC以外の一般的な航空機運行のコストとは何でしょうか? 1. 機材購入費 2. 空港の着陸料 3. ジェット燃料費用 4. パイロット、客室乗務員など運行乗務員の人件費 5. 機内で提供するサービスや食事 主なものだけでもこれだけの直接コストがありますし、間接的なコストとして広告宣伝費、チケット販売代理店(旅行業者)への発券手数料、空港内事務所の家賃、非運行部門(総務、経理、人事など)の本社部門のスタッフ人件費もコストになります。 これら直接・間接のコストを下げて格安運賃を実現するために、LCCはかなり大胆な削減策を実施しています。例えば機材は中古やリースにして初期投資を抑える、狭い座席にして一回の飛行でなるべく多数の旅客を運ぶ、成田や羽田のような着陸料や駐機料の高い空港発着を避ける、あるいは長く駐機させない、折り返し空港では清掃業者でなく乗務員が座席の清掃をする、パイロットなど乗務員は他の航空会社の定年退職者を雇用する、携帯荷物や食事は有料にする、宣伝はネットだけにする、航空会社の公式サイトだけで予約を受けることにして旅行会社を介在させない、空港内事務所は隅っこ、あるいはコンクリート剥き出しでいい・・・。 こんな風にありとあらゆる削減をして運行コストを下げるわけです。また少ない機材で頻繁に飛ばせばコストパフォーマンスが高くなるので利益も出やすくなりますが、その一方、機材故障や天候などで一旦欠航すると代替機材がないだけでなく、他の航空会社に旅客を振り替えることも出来ません。 ですからLCCを利用する人はこれらのリスクをよく理解しておかねばなりませんね。 >旅行代理店に聞いてもそういうのは扱っていないので、各自で段取ってください。とのことです。 そう、それがLCCと旅行会社の間の関係なんです。手数料もないチケットを旅行会社は発券しません。LCCへの電話予約ならどうなんだ、ってことになりますが、電話予約のためにはオペレータ(予約担当者)を数名雇わねばなりません。そうすると人件費と言うコストが別途発生します。だからほとんどのLCCでは電話予約であっても手数料を運賃以外に消費者に請求するわけです。 そんな訳でLCCにとっては、インターネットは欠かせない武器なんです。 >空港でチケット買って、そのまま行けるのでしょうか 予約もなしに空港でチケットを買うのは危険です。満員と分かったら次の便か、翌日まで待たねばなりません。ネットで予約すると予約番号つきのEチケット情報がPCやスマホに送られてきます。つまり紙の航空券はLCCにはないのです。 予約はネットで! いい旅を楽しんで下さい。
海外旅行経験はおありでしょうか。 もし初めての海外旅行かそれに近い状態であれば、最初はパッケージツアーで一回行ってみるのが良いと思います。 テレビは簡単にもてはやしますが、LCCはどちらかといえば旅行に慣れた人向けです。特に海外の航空会社の場合は言葉の問題もありますし。 日本語で予約できて、問い合わせも日本語で受けてくれる会社ならば良いですが。 LCCを取り扱っている旅行代理店やLCCを利用したツアーもあるかもしれません、こんな風に。 https://www.google.co.jp/search?client=ubuntu&channel=fs&q=LCC%E3%80%80%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja でも、基本的には自分でネット手配するものです。 サービスが有料の部分が多く、預け荷物がある場合は、荷物の重さに応じて預け料金を支払う方式が多いです(セットになっている場合もありますが)。 チケット購入時に自分が付けたいオプションをお客の側が選択して購入するので、何を選んだらいいのか理解できないと、「?」となるかもしれません。 遅延や欠航が非LCCより多いとも言われています。 メリット・デメリットがあるので、検討してみることをお勧めします。 http://travel.yahoo.co.jp/lcc/reading/merit_demerit/ http://lcc-airline.com/lcc/merit_demerit.php ↑ メリットとして「片道チケットを安く購入できる」とありますが、入国条件に「出国用航空券を持っていること」という規則がある国だと片道航空券では行けません。 (必須でなくても出国用チケットを持っているほうがイミグレ通過が簡単安心ではあります) 片道で購入できるのは確かに場合によっては便利なのですが、場合によるのでご注意を。 こちらは今回の旅行エリアを外れますが、LCCの基本的な考え方や注意点のご参考に。 http://europe.s9.xrea.com/howtoflycheap/index.html
- itabashi-k
- ベストアンサー率35% (83/232)
こんにちは。 LCCを利用というか、最近の格安の航空券の予約は、すべて航空会社のHPで行います。 AIR ASIA、 香港エクスプレスを利用しましたが、特にトラブルはありませんでした。 韓国、中国なら http://travel.yahoo.co.jp/lcc/abroad/compare/area01.html のページに一通りの航空会社が載っています。 自分でアクセスし、購入をしましょう。 購入できれば、今や、e-チケットの時代です。 印刷して持っていけばベストですが、なくても当日、空港に行き、チェックイン時にパスポートをみせればそのままチェックインができます。 ホテルもネットでの予約です。 Agoda、EXPEDIA、Booking.com等々ありますので、ご自分で納得した料金のホテルを予約すればいいかと思います。
各LCC会社のネットのHP上で航空券を買う形になります。 ピーチ http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx バニラエア http://www.vanilla-air.com/ 春秋航空 http://www.china-sss.com/jp ※LCCは欠航や遅延があっても何も保障されませんので その点は事前にご了承お願いします。
- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18438)
空港でチケットを買ってそのまま行ってください。 中国は15日を超える滞在はビザが必要ですから,超えないようにね。韓国は90日。