OE6.0とWindowsメールにおける「mailto:」の扱い
お恥ずかしいお話ですが、単純なことで困っています。
環境は
1台がXPSP2 OE6.0 IE7.0
もう1台がVista SP1 Windowsメール IE8.0
を使用している状態です。
内容を申し上げると、ブラウザ上のハイパーリンクが
よく「mailto:○○」となっていることがあるかと思います。
そのリンクをクリックすると、通常は既定のメールソフトのメール作成画面が起動され、宛先の部分には
先ほどクリックした「mailto:」のコロン以下、
つまり「○○」という文字が自動的に入力されるかと思います。
上記の流れでしたら全く問題ないですが、
今回の場合、何が起こったかというと、
mailto:sage
というリンクがあったとして(皆さんご存知のように2ちゃんねるのsageです)、
もしOE6.0やWindowsメールのアドレス帳に
山田太郎 aaa@bbb.sage.net
という登録データがあった場合、
mailto:sageのリンクをクリックすると、
表示されるメール作成画面の宛先欄に「山田太郎」と
入力されてしまうのでしょうか。
2つのメールソフトで試したところ、上記の現象が起こってしまったので、
困っています。
要は、ドメインの一部がmailto:の後に記述されていた場合、
メールソフトはアドレス帳から近いデータを探しに行く仕様なのか、
ということです。なお、Outlook2003,2007では問題ありませんでした。
よろしくご教授願います。
お礼
参考になりました。 親切に、ありがとさん。