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東大・理系のための化学の本は?
基礎から始めましたので、『宇宙一わかりやすい高校化学』(全3冊)を3周し終えたところです。 この次には、どういう本が相応しいでしょうか? また、最終的にはどれだけの本と問題集をしなければなりませんか? 科目の中で化学は一番苦手なので困っています。 宜しくお願いを致します。
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新理系の化学とかは良い本だと思いますけど、化学が好きでより勉強したい人向けです。 化学が苦手な状態なら、読んでもわからずもてあましてしまうでしょう。 東大向けっていうと無駄に難しい本もありますが、こういうのは出来る人向け。 東大入試の化学は、まず基礎・本質こそ大事です。 教科書の内容を本当にきちんと理解していますか? 原子量、アボガドロ数、mol数、酸化・還元、イオン化傾向、無機、有機、溶解度積、などなど、出てくる言葉の意味を説明できますか? こういう基礎を教科書や参考書で他人に説明できるレベルできっちり理解した上で、「重要問題集」をやり込むべきです。 点数を多く取りたいなら、先の回答者の方が挙げているような「化学1・2の新演習」等も最終的にはやるべきですけど、化学は苦手だそうですし、まずはある程度の点を取れるようにするのが最優先かと思います。
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- Saturn5
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三省堂の「化学の新研究」は参考書として必須でしょう。 問題集では、難関度が低い方から書くと、 リードα、セミナー化学(一般国公立、私大) 重要問題集(旧帝国大学、早稲田・慶応) 新演習、理系の化学(東大)
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「リードα」は解答が付いていましたので、アマゾンに注文をしました。 「セミナー化学」は、解答付きですと6千円もしますので、旺文社の基礎問題集をやって、その後に「重要問題集」を6月頃からやろうと考えています。 沢山の問題集を教えて下さって有難う御座いました。
- meti009
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予備校の先生がお勧めしてたのが 数研の重要問題集と、駿台の新理系の化学100題(駿台の先生じゃないです) です。 これをマスターできれば日本ならどこの大学でも大丈夫だそうです。
お礼
最終的には、「重要問題集」と「新理系の化学」を使えるように頑張ります。 御回答を有難う御座いました。
- Mosanosabosa
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その三冊で基礎を固めたら、偏差値60は越えるので、重要問題集をやりましょう。三週はやってください。河合で70は超えます。あとは大学ごとの対策なので、過去問やプレ、オープンをどうぞ。 辞書がわりに化学の新研究を使ってください。
お礼
「宇宙一わかりやすい高校化学」の3冊を終えただけで、偏差値60を超えるなんて嬉しいです。とっても褒め上手な方ですね。お蔭でやる気がどんどん出てきます。「リードα」と旺文社の「基礎問題集」を仕上げてから、6月頃から「重要問題集」に取り組む考えです。 「チャート」と「新研究」はこれから注文をします。 ご教示を有難う御座いました。
お礼
はい、先ず、基本が大切だということなので、この次には「リードα」をやろうと思います。 幸い、解答が付いている本をアマゾンで売っていましたので注文をしました。 定義をソラで言えるように頑張ります。 御回答を有難う御座いました。