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大学院留学で五大商社への就職が可能なのか?
- 大学院留学を考える理由としては、英語力向上や専門知識習得、ハードな環境での成長が挙げられます。
- しかし、経済学の場合、大学院留学は専門知識習得にはあまり役立たない可能性もあります。
- 大学院留学が五大商社への就職に直結するかどうかは明確ではありませんが、留学経験は国際的なビジネスにおいて重要な要素となるでしょう。
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日本の商社に努めたいということなら修士号、特にMBAをとって卒業するべきです。それ故、博士号を取る目的であればアメリカで就職した方がいいです。2年で卒業するのであれば、その後ずっと完璧に喋れるようになれるわけではないと思いますが、それなりに名の通った大学で修士号を取れば日本で取るよりはいいと思います。逆に名の通っていない大学で取るとマイナスなので控えてください。 理系なのであれば、商社への就職にはあまり関係ないのではないかと思います。商社はむしろMBA取得者や経済学をなど文系よりのトピックを学んだ学生を取ると思われます。なぜ理系の科目を専攻してからビジネス関連の会社に行きたいのか理解しかねますね。企業に合わせた科目を専攻してください。例えばGoogleに行きたいのであればコンピューターサイエンスを専攻するとかです。 私からのすすめとしてはMBAを有名なアメリカの大学で取ることです。これがあなたの希望する商社に就職する可能性を最も上げる手段です。アメリカのそれなりの大学院に入学するには以下の能力などが必要となります。 -TOEFL iBT100点程度の英語力(これはTOEIC920点相当なので卒業前にはTOEICの様なクソみたいなガラパゴステストではほぼ満点はいけると思いますので気にしないでください) -GREまたはGMATで高得点 -GPA 3.2以上 -大学での研究結果など(理系のみ) -有名な教授などからの推薦書 -日本のそれなりに有名な大学を卒業 日本で卒業する大学の知名度も結構重要になっていくと思うので心配はするべきだと思います。最初にネットで聞くよりも大学などで留学を斡旋しているかかりの人たちに直接尋ねて基礎知識を得てから日本語の留学関係のサイトを色々調べて見てください。すぐに語学力を付けておいて、早めに英語の原文で書かれた大学院情報サイトで得てください。日本のサイトは情報が圧倒的に不足してるので。
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- sapisapi
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大学院留学中の者です。 職場で職員採用に関わった経験もあります。 結論から言うと、五大商社へ就職できる可能性が上がることは上がると思いますが、それだけの理由だったら多分大学院留学は成功しないと思います。英語力は言うまでもなく、TOEICで測れる程度のレベルではなくTOEFLで高得点となるようなレベルが必要ですし、それ以外にも色々な意味でタフな環境になります。 そして大学院というのは基本的には研究するところであって、就職予備校ではありません。何を研究したいのか、そのためにどういう研究手法を使うのか等、いわゆるプロポーザルが受験(アドミッションプロセス)にあたり必要となるでしょう。入学後もただ講義を聞いていれば良いのではなく、自発的に研究をし、大量の論文を読み書きし・・・という生活になる筈です。 それに大学院にいる人間の1人として、商社に就職し易くするためというだけの理由で、大学院に来て貰いたいとは思いません。そういう人は学部課程までで結構です。 まあ、まだ高2ということで十分お若いので、学部に先ず入ってから考えたら良いとは思います。でも他の回答者が書かれているとおり、英語の勉強は国内ででもある程度まで(それこそTOEIC950位まで)ならできる筈ですので、早めにやっておいて損はないです。留学前にTOEICで最低950位取れるレベルになっていなければ、留学先で落第する可能性もあるとお考え下さい。
- Londesu
- ベストアンサー率4% (6/146)
とりあえずまずは慶應を目指しましょう。休学してワーホリに行くという手もあります。 それでも行きたい理由があれば留学すればいいと思いますよ。私は海外には幼い頃数回しか行ったこと無いのですが独学でTOEICは955あります、英語は日本でも学ぼうと思えば学べるという事です。