- ベストアンサー
端数額面切手への疑問
切手を整理している間に気が付いたことですが、41円とか62円とかの端数額面のものがありました。どうしてこんな半端な額面の切手があるのでしょうか。 又、寄付金付きの切手(額面+α)のものがありますが、これは+αの分も含めた額面で使えるものでしょうか。 又、8円や9円の切手はあまりみかけないのですが、現在、発行しているのでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
41円 62円の切手は1981年4月1日から1989年1月24日までの料金制度に伴うものになります。 http://masudahp.web.fc2.com/yuubin/yuu0100.html 寄付金付きの切手は寄付金の代金を含めて使うことはできません。 切手に書いてある大きい数字が額面になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E9%99%84%E9%87%91%E4%BB%98%E5%88%87%E6%89%8B 小さい金額の切手は1円、3円、5円、10円と続きます。 8円や9円の切手は現在はありません。 http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html?seturl02=0
その他の回答 (5)
- efuyama
- ベストアンサー率1% (14/843)
25年前に3%の税金を支払わなくてはならなくなったときに作られた切手です。 その前ははがきが40円、切手が60円でした。
- nekokan2525
- ベストアンサー率3% (4/101)
消費税が上がるたびに新しい切手を発行しているので こんな変なものが作られています 普通に購入するときに消費税分を支払えばこんな変な額面の切手なんか必要ないと思うんですがね
お礼
ありがとうございました。
- ninjya01
- ベストアンサー率2% (3/102)
消費税3%だった時の切手では?
お礼
ありがとうございました。
平成元年初めまでは、はがき40円、封書60円でした。その年の春に、日本では初めての消費税(3%)が導入されました。 それに伴い、はがき41円、封書62円に値上げされたのです。 当然40円切手や60円切手を持っていた人もいたので、1円切手や2円切手の発行が復活(全く無くはなかったのですが)しました。 当時は、買い物するのに3%増しで計算しないといけないというのが非常に違和感があったのを覚えています。 値札以外にお金がかかるなど、それまで全くなかったことでしたから。
お礼
ありがとうございました。
- aozora76
- ベストアンサー率8% (15/168)
>端数額面 消費税の関係だと思います。 寄付付きの切手とは初めて聞きました。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。