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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:総胆菅に造形バイパス管を通すERCP処置後の問題)
総胆菅に造形バイパス管を通すERCP処置後の問題
このQ&Aのポイント
- 総胆菅に造形バイパス管を通すERCP処置を受けた後、再度腹部痛が発生し、再入院が必要になりました。
- 造形物が抜けて腸に移動し、排出されることが判明しました。
- 高齢のため、激しい運動や暴飲暴食は関係ないとされていますが、なぜ抜けたのかは分かっていません。
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質問者が選んだベストアンサー
どういった疾患で総胆管の処置が必要になったのかをお書きでありませんが 造形バイパス管との呼び名はあまり使われないもので、おそらく一般にはステントと呼ぶものと想像します 入れた位置から動いてしまうことを逸脱といいますが 総胆管に深く食い込ませることは危険でもありますから 完全に逸脱を防ぐことは困難で ステントの種類にもよりますが数%は発生の可能性があるようです 特に胆管周辺の腫瘍による狭窄に場合に選択される種類のものは逸脱の可能性が高くなる傾向です http://www.suizou.org/pdf/cq06.pdf ステントの種類にもよるものの再度逸脱する可能性を排除することは困難だと思います
補足
さっそくの、ご解答ありがとうございます。 造形バイパス管という言葉は、当方が理解した言葉を使っておりまして ステントというものだと思います。 処置の理由は、総胆管の中央から十二指腸の間に2.5センチくらいの 大きな石が詰まっており、時々激痛で入院し抗生剤で紛らわしています 衝撃波による粉砕措置が豊富な別の病院に相談したら、粉砕はできるが かえって出口で詰まる危険があるので、ステント処置がベストという ことで内視鏡による措置を行いました。 24日に行い30日の昼食後にきりきり(このときにステントが移動したと思います) して、だんだんと痛みが増して 再入院で元旦に再度挿入しました。 主治医もなぜ抜けたか原因は?又抜けたら、別の種類のステントを考えるということでした。 補足にて、お尋ねですが 挿入して安定するまで(何日間か?)用心する必要がありますでしょうか? 30日、思いあたるふしとしては、通常は安静にしているのですが 昼食前にかなり体を動かしたのは事実です。 この時の刺激と食事がステントを抜けさせたのでしょうか?