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ダウンサイジングエンジン車のブレーキ容量
最近、ダウンサイジングエンジン車に乗り換えました それ以前まで乗っていた車種の後継車です 前車は、2.4リットルのNAでしたが、乗り換えたのは1.6リットルターボです 加速も登坂も、前車以上にパワフルですが、唯一エンジンブレーキはイマイチ エンジンブレーキではターボは関係なくなるので、仕方ありません ところが、この貧弱なエンジンブレーキでも、山間部の下り坂でブレーキがフェード気味になるようなことは全くなく、前車以上に安定感がありました 乗員や積載物も含めると、軽く2トンは超えていますが、ダウンサイジングエンジン車は、ブレーキ容量も余力を持って設計されているのでしょうか? あるいは、EBDで全輪のブレーキが十分に使われているのでしょうか?
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- quantum
- ベストアンサー率20% (38/189)
ダウンサイジングなら車重が軽くなるでしょうから、ブレーキ性能を落とす事ができます。 特に、ブレーキング時にはフロントへ荷重がかかりますが、エンジンが小さいという事は軽いという事で、その分フロント荷重は減りますからブレーキ能力も落とす事ができます。 そもそも、ブレーキ能力を決めるキーポイントは車重であって、パニックブレーキの時にエンジンブレーキなどかけませんから、そんな事の違いが考慮される事はありません。 全く同じ車種なら、コストダウンのために同じブレーキ部品を使う事もあるので、その場合はブレーキ能力は同じでも車重減による停止能力向上はあります。しかし、後継車という事はモデルが違うのでしょうから、どのような設計変更があるか分かりません。 何でもそうですが、条件が異なって比較できない事を比較しようとしても答えは出ません。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
ダウンサイジングエンジン車は試乗程度しか乗っていませんが、設計する側からの考えは当然、ブレーキ性能には必要な容量を確保するでしょうね。車の大きさは変わらないですし、エンジンブレーキの効き(これは試乗程度では実感できませんでしたが)が悪いならその分も補うでしょう。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ターボだからこそエンジンブレーキが効きにくくなります。ターボの直接の影響と一般に圧縮比が下げられる事によって。 エンジンブレーキはフェードしません。フェードするようなものは存在しませんから。 フットブレーキがフェードしやすいかどうかは、車重とブレーキの放熱性能次第です。 エンジンのダウンサイジングと直接の関係はありません。
お礼
圧縮比はNAと同等です エンジンブレーキがフェードしないのは当たり前です ダウンサイジングによって効きがイマイチとなったエンジンブレーキを、通常のブレーキで補えるように容量をアップしているのか? が、質問の主旨です
お礼
ブレーキ容量についての質問ですが