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手書き入力をしたいのですが
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> パソコンで手書き入力してしたものを文章に表示したいのですが IMEパッドなどで手書きした文字は、1文字ずつ入力する必要があります。 「キーボード」でキーを打鍵して入力する代わりに、「タブレット」という入力装置を使って手書きした文字を「文字認識機能」で文字に変換してパソコンに表示する方法があります。 但し、現状ではほとんどの場合、タブレットPCと言うジャンルのシステムと一体になったもののようです。 (タブレットで入力するように構成されたシステムのパソコン) 「手書き文字入力<手書き文字認識機能>」 http://tablet.wacom.co.jp/windows/tool02.html 「キーボードを使わず手書きで簡単文字入力!」 http://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/slate/slate_portal/scene.shtml 既存のパソコンに追加するタイプのものは、これからのように思います。 「コンピュータ、キーボード嫌い」を優良顧客にする! 手書き入力を既存システムに追加する方法とは? http://www.penplus.jp/pendev/pendev.html
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- vaidurya
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一般的に手書き入力は、3種類の目的で求められると思います。 1.絵を描く 2.任意の位置に、カーソル位置を意識せずに入力できる 3.単にキーボード入力と文字変換のほうが煩わしく感じるほど苦手 3は、慣れてしまうと、手描きのほうが煩わしいので どちらかというと、読みのわからない漢字を入力する際に使ったりします。 が、現在では、予測変換なども進化し、あまり意味のない使い方と考えられています。 (画数が増えるほど、丁寧に書かなければ、認識精度は低下してしまい、万能足りえません) 変換が煩わしい理由には、思うように変換候補が出てこないこともありますが… たとえばGoogle日本語入力のように、ウェブ検索のキーワードをもとに 新しい言葉や話題になっているものの名前をすみやかに使える日本語変換ソフトもあります。 スマートフォンで必須の予測変換もパソコンでも使えるようになっています。 1はペンタブレットと呼ばれる装置を使うのが定番で Wacomが特許技術により、圧倒的なシェアを築いてきた分野です。 (特許の内容と保護期間の終了についての詳細は把握していません) 昔からPCで絵を描いていた人は、Wacom製品と他社製品を 格が違うと考えていたりします。 2の用途は、原始的には、単に絵を描くソフトにペンタブレットを組み合わせればできます。 しかし、それでは文字は文字として認識されないので、検索などができません。 また、手書きの文字がそのまま残るだけなので 再編集といった用途にも向きません。 そういった問題を回避する用途には、Microsoft OneNoteが高い評価を得ています。 競合するソフトが、まったく無いわけではありませんが… とりあえず、OnenoteについてWeb検索したり、Webの画像検索を行えば その機能の概要を理解できると思います。