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日米防衛相会談が中止、TPP交渉と安倍下ろし
日米関係に亀裂が入り、尖閣問題で日米関係に気を使わなければならない時に安倍個人のスタンドプレーでTPP交渉にも大きく影響を与えそうです。このままではTPPでかなりの譲歩を強いられるのでしょうか。また、安倍を下ろさなければ日米関係の修復は困難な情勢で、安倍は日本の安全保障の大きな障害となるので、自民党内から安倍下ろしが始まるのでしょうか。
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<TPP交渉にも大きく影響を与えそうです 誰も交渉なんて望んでいませんよ、例外なき関税化といわれているのですから 撤退することですね、日本の弱体化に協力する必要なんてないのですよ。 制度とかは変えられてしまいますよ、貴方の住みやすさは他国に左右される ということですよ、文化伝統慣習なんて排除されてしまいますよ 笑い 安全を他国に依存するというのは大きな間違いですよ、地球の歴史を見ても パ-トナ-を変えられていることに気づいてくださいね。
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- key00001
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電話会談でしょ? そんなの別に珍しくないですが・・。 むしろ「ニュースにする方が珍しい」くらいで、すなわち恣意性の高い報道です。 ちょっと勘違いしている様ですが、そもそもTPPにしても極東の治安維持にしても、アメリカの日本への依存度や期待値は極めて高いのですよ。 TPPで参加国から最も警戒されているのは、他ならぬアメリカです。 従いアメリカは、同じアジアで信頼性が高く影響力も持つ日本に、「橋渡し」を期待しているのです。 また防衛関係では、アメリカの懐事情も厳しいため、在外米軍を縮小再編したいのです。 その中で、「思いやり予算」で破格に維持費が安い在日米軍を基軸に、自衛隊の集団的自衛権をプラスして、極東エリアの治安を維持すると言うのが、日米のコンセンサスです。 そりゃ安倍さんは、日本のプレゼンスが高まってることに、あぐらをかいてるかも知れないし、アメリカだって、そんな安倍さんには、多少の不快感を持ってるでしょう。 しかし靖国参拝くらいで、経済や軍事のダイナミックなパラダイムシフトの合意に、亀裂が入るワケが無いでしょう・・。 日米関係は「気を使わなければならない」どころじゃありません。 外務省など「アメリカの役所か?」と言うくらい、アメリカに気を使いまくりで、ガチガチのベタベタで、ズブズブの関係です。 そもそも靖国参拝にアメリカが「No!」の立場なら、はるか昔から外交圧力で、出来ない状態になってます。 そうはなっていないと言うことは、靖国参拝に関しては、今も昔も完全に「日本オプション」と言うことです。 靖国参拝にアメリカがコメントするのは異例ながら、それこそ現状を俯瞰すれば、西側陣営としての対中関係への配慮から、日本が中国を挑発すれば、アメリカは中国を懐柔するのが当然の動きでしょう。 また、靖国参拝が防衛相『電話』会談の中止に、何らか影響はしただろうけど、これも何の不思議もありません。 「アンタとこの安倍さんが、参拝してくれちゃったモンだから、中韓の反応などを再分析中なので・・」とか、「ここでアメリカも加わって、更に中国を刺激しちゃマズいだろう」など、延期して然るべき理由だからです。 ただ、それらが(怒)なのか?、あるいは(笑)なのか?が問題なのですよ。 それは当事者や関係者にしか判りませんけど、少なくとも半島のオバハンの様に、硬直的な姿勢などは有り得ませんし、電話会談が中止になっただけで、事務レベルの協議や連絡をやめるワケもありません。
- hideka0404
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TPPがうまくいかなくて困るのはアメリカですけど? 電話が中断したのは、しても問題ない内容だったからです。 安倍下ろして、誰が替わるんですか? 神社参拝で騒ぐのは、バカチョンだけかと思い気や、アメリカまでもがそのレベルになってきたということですね。 これも国連もパンの影響もあるのでしょう。 事務総長の身分で、特定国の片だけ持つのもどうかと思います。