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日本人の奇跡と天皇について
- 日本人は奇跡を起こせることができる民族であり、その理由は「日露戦争の勝利」と「戦後の高度成長」という2つの奇跡を起こしたことにあります。
- 日本の天皇は退位しなかっただけでなく、その後の高度成長を実現して最先端の国にまでなったことは奇跡と言えます。この奇跡も天皇の存在が大きかったと言われています。
- 現在の日本は世界的な経済の不安定さや問題に直面していますが、日本人の奇跡を起こす可能性は依然としてあります。
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「日本は神の国」 ↑ 日本は多神教で、山川草木総てに魂や 神が宿っていますので、まさしく神の国 だと言えるでしょう。 ”天皇が神だったからじゃないか” ↑ 現代人は天皇が神、というと怪訝な顔を しますが、これは神=キリストの神 と考えるからです。 日本の神は、キリストのような全知全能の 創造神というようなすごい存在ではありません。 山も、川も、少し優れた人はみな神になる 国です。 徳川家康も、豊臣秀吉も、乃木大将も皆神に なっています。 ”この奇跡も天皇の存在が大きかった、と言われています” ↑ 大東亜戦争時、米国は天皇の存在は軍隊17個師団に 相当すると分析していました。 それだけ国民をまとめる力があった、と認識していた わけです。 「昭和天皇は敵だ」 と明言していた火垂るの墓の作者、野坂昭如でさえ 経済復興における天皇の役割を認めています。 ”現在の日本で奇跡を起こす方法はあるのでしょうか?” ↑ ありません。 そもそも奇跡など存在しません。 日露戦争も、戦後の経済復興も、国民が頑張った だけです。 なすべきことをやっただけです。 だから、奇跡など模索、願うべきではなく、 いまなすべきことを淡々とやればよいのです。 それが将来、奇跡に繋がります。
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- seble
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つまり日本全体がオウム真理教みたいなのですな。 いやはや。 こんな国に生まれたくはなかったが、産まれちゃったもんは仕方ねぇ。 教義を破壊すべく・・・奇跡が必要だな、w ちなみに、戦後復興は朝鮮戦争特需によるものが非常に大きく、日露戦争はロシアの革命騒ぎと、そもそもシベリアの果ての問題なんかロシアは眼中に無かっただけです。だから陸路から攻めるような面倒を避けた。 我田引水しすぎ。
- lv4u
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>>現在の日本で奇跡を起こす方法はあるのでしょうか? 日本が神の国ってのは、そのとおりです。 太古の昔から、これからの21世紀以降の地球文明の中心地に日本がなることを想定して神々が集中して降臨されたとのことです。 ちなみに、韓国や中国には「神」はいません。 そして、日本人が「神」や「あの世」の存在を信じる人、信仰を持っている人が増えることが日本に奇跡を起こす方法です。 なお、あまり明確には言われてませんが、天皇は神道のトップで神官であり、宗教的な役割を果たされています。 雅子様はクリスチャンだったようですけど、天皇家の宗教的な役割を御存知でなかったようです。そのために結婚後、苦しまれたみたいですね。
- guess_manager
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オバマとメルケルが表紙になった2011年のエコノミスト誌はご存知でしょうか? http://www.economist.com/node/21524874 大きく「Turing Japanese」と書かれており、その下には「Debt default and West's new politics of paralysis」と書かれています。 大意としては、「債務不履行と借金まみれ、西側諸国の政治の停滞」、そして「Turing Japanese」とは、「日本化」とでも訳しましょうか。要はリーダーの指導力不足によって日本みたいになっちゃうぞ!という意味です。 天皇は文化的なイメージとしては悪くはないかもしれませんが、日本にかかる期待など微塵もありません。国際社会における負け犬、それが日本のイメージです。 「外人から見ると日本人は奇跡を起こせることができる民族」などと誰が言ったか知りませんが、不気味で鳥肌がたちます。日本語変だし。 日露戦争の勝利も、イギリスの代理戦争を戦わされ、戦後の高度成長もアメリカの属国としての歴史であり、なんら誇らしいことではありません。 政治は3流以下だけど国民の象徴としての天皇がいてほとんど単一民族で分裂もせず楽だよね日本は。というイメージはあるかも知れないですね。 奇跡などというものはありません。全ては偶然と必然によって起こるものです。それを人間が都合よく奇跡と呼ぶだけのことです。
- kusirosi
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「まー日本もアメリカも北朝鮮もウガンダも 神様が見守られてる神の国であるのは 常識でしょう。」麻生副首相(カトリック信者)のコメント ・2000年5月15日、神道政治連盟国会議員懇談会結成三十周年記念祝賀会における森元首相の発言 神道政治連盟国会議員懇談会の三十年ということで、おそらく話があったんだろうと思いますが、この綿貫先生は、綿貫先生はまさしく神の子でありますから、しかも、きわめて位の高い神官でありますから、綿貫さんと私たちは同期生、同じ昭和四十四年の暮れに当選をした。綿貫先生はその纏め役をされておるわけでありますけれども、同じ同期には、当時二十七歳であった小沢一郎さん、その次に若かったのは私、その次に若かったのは私より二つ上の羽田孜さんでした。その次は大阪の中山正暉さん、梶山静六さんもおられましたし、江藤隆美さん、松永光さん、浜田幸一さんと多士済済、いろいろな方がおられた。本当に小沢さんをはじめとして、世間をお騒がせするものが私も含めて、たくさんおったのが、昭和四十四年組でございまして、その中で私どもが、綿貫さんの指導を仰ぎながら、神様を大事にしようという、最も大事なことであり、世の中忘れておるではないかということで、いわゆる神社本庁の神道政治連盟、国会議員懇談会を設立したわけでございますから、まさに私達が中心になって設立し、この活動をさせて戴いたものと自負しておるわけでございます。 村上幹事長その他多大なる御努力のもと、「昭和の日」などの制定を致しましたり、今の天皇のご在位のお祝いを致しましたり、陛下御即位五十年、六十年のお祝いを致しましたり、ま、ややもすると政府側、いま私は政府側におるわけでございますが、若干及び腰になることをしっかりと前面に出して、日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をして戴く、その思いでですね、私達が活動して三十年になったわけでございます。比較的私達の同期というのはしぶとくて、結構国会に残っておりますのは、神様を大事にしているから、ちゃんと当選させてもらえるんだなあと思っているわけでございます。 しかし、昨日沖縄に参りまして、四十七都道府県から子ども達が集まりまして、小中学校の生徒さんが集まるサミットというものをやりまして、そして七月に集まるサミットに提言をしてくれた。その提言を私が戴いたわけでございます。その文章を見ていますと、自然環境を大事にしなければならないとか、そして地球、とかいろいろ書いてあるわけですが、どこにも命を大事にしろとは書いていない。 ちょうど不思議なことで、その式典に出ようとした時にですね、小渕首相の訃報が入ったわけでございます。沖縄の私のもとに入ったわけでございます。もう胸がいっぱいになりました。もう最後の閉会式のセレモニーでしたから、よっぽどその話をしようかと思いました。しかし、みんな喜んでいやー終ったぞ、という式典でしたから、私は申し上げなかったんです。申し上げなかったけれども、みんな自然を大事にしよう、水を大事にしよう、とっても良いことだと思います。思いますが、地球社会、共生の社会というなら、人の命というのは、どこからきたのか考えよう、この人間の体というものほど、神秘的なものはない、これはやはり神様から戴いたものということしかない、みんなでそう信じようじゃないか。神様であれ、仏様であれ、天照大神であれ、神武天皇であれ、親鸞聖人であれ、日蓮さんであれ、誰でもいい、宗教というのは自分の心に宿る文化なんですから、そのことをもっとみんな大事にしようよということをもっとなんで教育現場でいわないのかな、信教の自由だから、触れてはならんのかな、そうじゃない信教の自由だから、どの信ずる神、仏も大事にしようということを、学校の現場でも、家庭でも、社会でもいわなければならないよということをもっと、私は、もっともっと、日本の国のこの精神論からいえば一番大事なことではないかとこう思うんです。 私はあまり信心深い方ではないんですがそれでも、朝は、必ず、神棚に水をあげて、そして出て参ります。家にいる限りは。そうすると私の三歳になりましたが、孫が、一歳半から、必ず、一緒にならんでお参りしてくれるんです。今朝も、孫が私のことを先生先生といってくれるんですが、幼稚園に行く前にタッタタと私の寝室にきて、私は、昨日小渕さんのこともあって、大変つかれておったんですが、それでも、孫が起こしにきまして「せんせい」というから、「どうしたの?」というと、「お参りしよう、神様に」というんです。 これは寝てるときではないなと思って、神棚にお参りした。この子が将来どうなるかは分かりませんが、日曜日には、教会に行っているとのことですので…。神棚にお参りしたり、教会に行ったり、いずれ石川県に行けば、また仏壇にお参りするんだろうと思いますが、要はお参りしようということを、小さな子どもが、お祖父さんがやることによって、覚えてくれる、私は息子や嫁にいうんです。「お前ら一番悪いじゃないか、中間は何にもしない。お前達が何にもしないから、おじいちゃんがやる。そのことによって、ちゃんと孫ができるようになる。」一番大事な家庭のこと、家庭の基本のこと、地域社会のこと、やはり神社を中心にして、地域社会っていうのは栄えて行くんだよということを、みんなでもういっぺん、みんなで、もういっぺん、そんなに難しい話じゃない、であって、そのことを勇気をもってやることが、二十一世紀がまた輝ける時代になるのではないかなということを私は思うんです。こうして全国の皆さん方がお越しの前で、私みたいなこんな余計なことを申すまでもないんですが、立場上、こうしてお話をさせて戴いておるんですが、多くの皆さんに影響力をもたらしてくれる方ばかりでありますので、皆さん方で勇気をもって今の子ども達の社会にもっと神様とか仏様とかということを、そうしたことをしっかりですね、体で覚えてゆく、そうした地域社会を作り出す、秩序ある地域社会を作り出す、そのためにますます皆様方がご活躍をして下さいますよう、またわれわれ国会議員の会も神社本庁のご指導を戴きながら、ほんとに人間の社会に何が一番大事なのかという原点をしっかり皆さんに把握して戴く、そうした政治活動をしていかなければならない。それが私の使命だとこのように思っておるわけでございます。 ※ちなみに森さんは、浄土真宗大谷派(東本願寺系)の門徒で、同日、仏教系の集会 で「日本は仏の国」と、神→仏、神社→真宗と入れ替えて同趣旨の発言してるが そちらは、ほとんど注目されてない\(^^;)...マァマァ
- born1960
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311の東日本大震災の時がそうでしたね。 もちろん報道されていない部分で略奪、暴行などあったと思います。 阪神淡路大震災の時でもいろいろあったにせよ、あまりそういった「負」の報道はされませんでした。 が、しかし 多くの国の人達は日本人の秩序の良さなどは「奇跡」と感じたと伝えられています。 あってはならないことですが、確実に起こるとされている巨大地震の時の対応でしょうか?
補足
「現在の日本で奇跡を起こす方法はあるのでしょうか?」 という質問の形は変でしたね。 戦時中みたいに「日本には神風が吹いてくれる」なんて考えている人は、現在ではいません。 「日露戦争も、戦後の経済復興も、国民が頑張っただけです。」 僕もそれくらいのことは事実としてわかっています。 ただ、外人から見たら奇跡だようです。 「日本がどんな頑張りをすれば、日本そして世界経済がよくなるのか?」 こういう質問をするべきだったのですね。