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メールなら謝れる理由と心理状態について考える
- なぜメールなら謝ることができるのか、相手の顔を見たら言えない心理状態とは?
- 人間の不思議な心理、相手が前にいると照れくさいならなぜメールなら照れくさくないのか
- メールの特性を活かした謝罪の方法、言葉を文字にすることの意味
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質問者が選んだベストアンサー
対象が文字だからです。 直接相手に気持ちを伝えようとするとき、言葉を選び表情を作り感情が入り相手の状態も伺うでしょう。 照れくさいとかプライドとかいろいろストレスを感じるわけですよ。 そのモヤモヤした思いを文字にしたというだけなので、ストレスはそれ程感じないのです。
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- kyo-mogu
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言葉と文章ではまた違いますよ。私も口より文章の方が達者です。言葉は出して消えていく物。しかし文章は書くことで残りますし、書いて文章をみて直したりも出来ます。時間の余裕が有るんですね。 私自身遠恋で手紙を書いていましたからね。本当に話すのが苦手でした。今は普通に話せますけどね。
お礼
有難うございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 書く時は時間の余裕があるからリラックスできるということですね。 たしかにそうですね。
同じようなことで、会議では全然意見もせず黙って聞いているが、 議事録を配信した後で意見なり反論を返信してくる人がいます。 なんか似てる気がしますね。 皆の前(面と向かって)話せない人の多くは 自信がないというか、感情のコントロールが未熟なんだと思いますよ。
お礼
有難うございました。 感情のコントロールが原因になっているわけですね。 たしかに自分の意見をきちっと言える人は、メールじゃなく言葉で 自分の気持ちを伝えているような感じがしますね。
- yamax
- ベストアンサー率21% (24/111)
相手の反応がダイレクトに返ってこないから、というのもあるのではないでしょうか? メールだったら、自分のペースで謝ることができますよね。 でも面と向かってだったら、相手のリアクションしだいでは、最後まで話が終わらないかもしれません。終わるどころか、話を聞いてもらえないかもしれないのです。 でも、メールだったら言いたいことを吟味して、意を決したときに送信。相手はいるけど、いないのです。ここには。 そういう差もあると思います。
お礼
有難うございました。 たしかにメールを打っている時は相手がいないからリラックスした状態になりますよね。 で、自分のペースで謝ることができる、というわけですね。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30888)
こんにちは 見られているという意識がないからだと思います。 人は見られていると緊張する人が多いですよね? 例え、大衆の前でなくても、何か言わないといけないという プレッシャーがあるときに、緊張感が生まれます。 緊張していると思ったことを話せなかったり、 違う衝動に捉われたりします。 スポーツ選手がメンタルがなく、結果を残せなかったというのと 似ています。 謝るという行為は本気で有ればあるほど 何をどうして話そうと考えます。 口先だったら何とでも言えます。 でも、相手の顔色を伺いながら、自分の表情を作り考えていることを 話すというのは、次に相手の出方も受け止めなくてはならないので 事に緊張が走ります。 相互関係が上手くいかない「喧嘩」という状況では そういった思いが強くなりますから。
お礼
有難うございました。 なるほど、相手からじっと自分の姿を見られているという意識がないから メールだと謝ることができるわけですね。 人間の意識って不思議だなあと感じました。
お礼
有難うございました。 なるほど、人間じゃなく文字を相手に謝っているから素直になれるわけですか。 たしかに、そうですねえ。勉強になりました。