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パチンコの期待値の意味

パチンコの期待値、期待収支についてお聞きします、パチンコのサイトで回転数、大当たり回数や投資金額などを計算表に入れると、期待値として数字が出てきますが意味が分かりません、表に入れた条件でそれぐらい勝てる要素が有ると言う事でしょうか、またその金額に達したら辞めると言う意味でしょうか、家に帰っての計算ではやめ時を逃してズルズル打ってしまう事はないのでしょうか、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • dapanjs
  • ベストアンサー率0% (0/17)
回答No.2

簡単にいうと何回回って大当たりの出玉と電サポでの玉の増減がわかれば、長い目で見れば平均いくら勝てるということです。 日当3万の台を1日打って10万負けようが10万勝とうが同じ台を打ち続けると 日当3万に理論上限りなく近い収支になるということです。 なので日当に達したら辞めるのではなく閉店までの時間をみて判断すべきですね。

tieau20
質問者

お礼

dapanjsさんお世話になります、私は仕事休みと夕方稼働ですが収束させるには、、軍資金と稼働時間が重要と言う事でしょうか参考にさせて頂きます、回答ありがとうございました。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.1

ではお答えします。 期待値は、そのままズバリで、「ある一定の回転数回したときに得られるであろう大当たり回数」のことであり、期待収支は、「本来ありえない、右肩上がりの直線状態で出玉が上昇すると仮定したとき(期待差玉)に、千円あたりの回転数や一回あたりの出玉数、換金率、対戦時間などを勘案して出される数値」のことであります。 まあ詳しい式のことなどは、詳しい方に譲るとして、この数式で得られる数字で分かることは「勝ちすぎである」「当たらなさ過ぎである」と言った、運・不運の要素を見るためのものです。 期待収支の場合は、回転数を稼がないと本来得られる数値は出てきません。それは、試行を重ねないと収支が付いてこないと言う、確率のゲームならではの本質を突いているからです。 そのため、結果の振り返りには有用であっても、「捕らぬ狸の皮算用」的に期待値や期待収支を使うのはあまり関心しません。 もちろん、ボーダー理論もご理解され、その上でこういった、数式を活用して勝ちに結びつけると言う点については、なかなか理論武装ができておられるかただと思いますが、期待値は、肌で感じ取るものであり、特に最近の台ではモード移行やラウンド数変動など、単純計算ですまなくなっている部分も多いため、期待値どおりに出ることなど皆無と言ってもいいでしょう(ちなみに当方が採取した2000年稼動の台/データ採取36日・総回転数58000回転以上 でも、毎回期待値どおりにぶれることなく出たためしはありません)。 攻略雑誌紙面でも(下記URL参照)ボーダー理論については記述するくらい重要な指標です。その上で、期待値や期待収支も生きてきます。実際の結果との乖離を見ながら、期待値に収束させるべく稼動する…。プロはそうやって食べてます。 結論: 期待値/期待収支は所詮「期待できる」と言うものでしかなく、実際の対戦でその通りの結果になることは皆無。 しかし、少しでも条件のいい台にめぐり合うためには期待値を高める=ボーダー理論の実践 は必要不可欠であり、また、収支結果の見直しと言う点からもまったく無用ではない。

参考URL:
http://www.pachimaga.com/biginner/pachinko_tips/index.php
tieau20
質問者

お礼

matsu_kiyoさんお世話になります、詳しくご説明頂き大変参考になりました、ありがとうございました。

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