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livedoorで水から電気をつくるblogをみて
http://jikan.livedoor.biz/archives/51654133.html 上記、blogは批判掲載をしていますが、文民統制で、儲けているのでしょうか? 日本の技術が、海外から逆輸入される理由ですかね。石油を加工するよりはるかにコスト安で得られるエネルギーのはずですが。
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この手の多くは物理学的に破綻してます。 ではなぜ実用不可能な案を出すのかと言えば多くは投資詐欺です。 某格闘家も騙されたように…、もっともらしいアイデアを出して投資を募る…それが目的です。 これが次から次へと似非科学的なアイデアが出る理由であります。 水素を燃料とする事は実際として多くで研究されてます。 ただ、水素を作る段階でエネルギーが必要となる。 だから太陽光などを利用して大規模なプラントを作って海水から水素を得るなんて計画がある位です。 結局費やしたエネルギー以上の物が取り出せないと赤字になってしまいます。 それなら直接エネルギーとして使った方が早い訳です。 海上に降り注ぐ太陽光なら無料で使える訳ですから、後は設備投資の元が取れるかって話になります。 風力発電すら元が取るのが難しいというのが現状です。
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- seble
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マジで言ってるの? だから、その方法は不可能だと書いているのですがね。
お礼
お仲間なのでしょうけど、ロケットエンジンに酸素と水素が使えない不可能だと言ってるのと同じだと思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
えっと、、水だけから電気を作るはジョークネタですね。 エネルギー保存の法則てのがありまして、これを崩壊させない限り有り得ません。 量子力学以上の大発明というか大発見というか、まあ、ノーベル賞10個ぐらいは間違いなくもらえます。 ホントならね。 オウムの誰かさんの空中浮揚を見て、修行すれば空を飛べると言ってるのと同じレベルの事ですよ。 確かに写真を見ると宙に浮かんでます。でも誰にでもできる事です。一瞬だけだから。 その、水から電気を作る装置を実際に分解してみればはっきり分かるでしょう。 まあ、お手軽に普通の自動車バッテリーが入っているだけだと思いますが、もう少し工夫して、そのブログにあるように、金属と触媒でも使って水で化学反応でも起こさせている程度の事です。 ボルタ電池、要するに今の普通の乾電池の原型ですが、これも水が必要です。普通は最初から水溶液として水が含まれていますが、これを溶液ではなく粉末かなんかにしておけば、水を注ぐと発電するシステムが出来上がります。 何が嘘で何が真実なのか、見極める知識と思考を身につけましょう。
お礼
回答ありがとうございます 視点が違うことを理解できますかね。コスト視点でみることもなく批判する意味がわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 実態がよくわかります。これが、情報の置かれている真実だとみなさんもわかったと思います。ロケットは、液体燃料で飛べないことを今の時代誰も信用しませんよ。
補足
文民統制の言い回し方勉強になりました。否定できることを探し、それをすべてのように訴える、世界でも学習しているとおもいます。結局学習が進むと自己満足でつぶれてしまい襲ってくるようになるのですね。不幸を作っている現況でしょうか。