- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1
金魚等を曽祖父の代から飼育しており、累代飼育歴は100年以上になります。断言できませんが炎症からくる疾患ですので水カビ等に因り起きますし、水質の急変はありませんでしたか? リュウキンは飼育歴75年で昨年亡くなった父が担当していましたので様々な個体を見ていますし、リュウキンの場合は中国産の個体の場合は飼育歴45年の私が担当するオランダと同様に肉瘤はできます。この場合は兜巾と呼び区別をしますし、顎の場合は虎被りと呼ばれる肉瘤ができ、オランダ、亡き曽祖父、祖父が担当したランチュウ、ハナフサにしか原則できません。 リュウキンの系統はモザイク柄の個体であるキャリコを得るのに時間が要していませんので疾患を疑うべきですし、オランダ系統はモザイク柄を得るのに30代以上の累代交配をしてアズマニシキを得ているので虎被りはでます。これは亡き叔父が担当したデメキンの系統にモザイク柄を託している為にこれ等に関した系統にはでますし、デメキンの系統は疾患の総合総社ですから様々な疾患はでます。 種親にキャリコがいたのならば様々な隔世遺伝で出ますし、この他にもグラックイーグルと呼ばれる漆黒の個体、モザイクにならない雑色の個体もでます。オランダ系統の場合でも漆黒のブラックドラゴン、モザイクにならない個体の他にリュウガンと呼ばれるデメキン版のオランダもでますし、一度調べ直してみると要因は判断できる場合があります。