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金魚の飼育について
- 金魚(琉金)の飼育に関する質問です。最近、琉金を飼っているのですが、水槽内での行動が異常なように思えます。どうやらエアレーションの泡を食べようとしているようで、食欲はあるようですが、水面にばかりいることが気になっています。このような行動は普通の金魚には見られないので、何か他の原因(病気など)があるのでしょうか?飼育経験がある方、アドバイスをいただけると助かります。
- 質問です。琉金の飼育について悩んでいます。水槽内での行動が普通の金魚とは異なっていて、いつも水面ぎりぎりを泳いでいるように見えます。最初はエアレーションの泡を食べようとしているのかと思いましたが、エアレーションを止めても水槽の上角でぼーっとしています。食欲はあるようで、エサを沈めるとちゃんと食べに行くのですが、どうして水面にいることが多いのでしょうか?飼育経験のある方、教えていただけると嬉しいです。
- 琉金の飼育について質問です。水槽内での行動が変わっていて、いつも水面にいるように見えます。最初はエアレーションの泡を食べているのかと思いましたが、エアレーションを止めても水槽の上角でぼーっとしています。食欲はあるようで、エサを沈めるとちゃんと食べに行くのですが、何か他に原因があるのでしょうか?飼育経験のある方、アドバイスをいただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
私も昔琉金を飼っていて、変な泳ぎ方する個体を確認しました。そいつは腹を上にして浮き上がってくるんです。調べてみると転覆病という病気でした。病気でも数年間生きていましたよ。こんな変な個体は、出目金、コメット、オランダ獅子頭、ランチュウ、スイホウガンと飼育しましたが、琉金だけでした。不思議です。
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- 7964
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参考までに転覆病は高濃度の食塩水に金魚をさらすと回復します。尾腐れ病にはアカチン(人間用)が良い。
お礼
教えてくださりありがとうございます。 転覆に食塩水は浮力の関係もあるのでしょうかね。 水位もあまり高くないほうが良いのですよね。 今回はとても残念な事に亡くなってしまいましたが、もし次回琉金を飼育する機会が訪れたら、万全の知識と環境で迎えてあげたいと思います。
補足
お二人とも親切にどうもありがとうございました。 お一人にしかベストアンサーをつけられないため、今回は回答順で7964さんにさせていただきます。 また何かありましたら、その時はお世話になります。
- garasunoringo
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水槽を移した場合や体調が悪そうな場合は、とにかく餌断ちです 金魚は自身の体調など無関係に喰えるものは何でも常に喰う習性があります 体調や環境が整わないと、消化不良で更に体調悪化。免疫力も低下して病気になって☆ というパターンです 変温動物なので、1週間程度の絶食は全然平気です 60リットル水槽に10匹でも、6リットルに1匹でも、1匹あたり水量は同じですが、水量の少ない方が水温などの環境が変わりやいので金魚には過酷です (60リットルに10匹でも、金魚が小さいうちはともかく、過密ですが) せめて20リットルくらいの水量の水槽にしてあげたほうが、良いと思いますよ
お礼
再び回答ありがとうございました。 お返事が遅くなり、すみません。 その後、餌を絶って薬浴を試みましたが、回復へ向かわず亡くなってしまいました。 私自身の知識不足もあり、金魚にはとても申し訳なく残念です。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
金魚は意外と脆弱な生き物です きちんと水合わせをしてあげたり、落ち着くまで数日は餌断ちするのは基本です 通徐は、金魚を入れる前に数週間かけて水にバクテリアが住み着いてから、金魚を入れます カルキを抜いただけの水に、水合わせもしないでいきなり入れて、更に餌まであげるのは最悪です 6リットルも少なすぎますが 金魚すくいの金魚は、選定に漏れた落ちこぼれで、あちこちに連れ回され、金魚すくいでひっかき回され、劣悪な環境でさんざんなストレスを受けています それを、バクテリアもいない少量の水に水合わせもしないで入れられ、消化できる体調じゃないのに餌も食わされれば、ほとんどは☆になるでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 飼育水の件ですが、真新しい水道水を入れたわけではありませんよ。 別水槽で魚を飼育しておりますので(健康状態は良好で亜硝酸などもチェック済みです)そちらの水を使用しました。 金魚を水槽に入れる際には、温度合わせ水合わせもしっかり行いました! しかし、琉金1匹に6リットルでは小さすぎなのですか…。
お礼
回答ありがとうございます。 琉金は転覆病になりやすいらしいですね。 今はエサを与えすぎないように注意しているのですが… うちの場合は、口を水面に向けて、尻尾は下がっている状態で泳いでいる事が多く、その姿がエサをさがしている様にも見えるので、どれくらいのエサの量が適量なのか、悩むところです。 しかし、転覆病でも数年生きるとは、結構生命力があるのですね!