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北海道銀行のロシア進出について
ロシアアムール州政府が土地を提供し北海道の農業者が農業技術を提供する。その橋渡しを北海道銀行が行っています。農作物は蕎麦・大豆で500ヘクタールの栽培だそうです。収穫物は日本・北海道に輸出をするのですが、そこで質問です。北海道銀行は何で儲けるのでしょうか?メリットは何でしょうか?例えばホクレンや伊藤忠のような商社であれば穀物の卸(マージン)で利益を得ますね。橋渡しの目的が明確です。銀行は金貸し業だと思っていますが商社のような事業に乗り出しているということですか?詳しい方教えて下さい!!
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質問者が選んだベストアンサー
北海道新聞などで特集を組んでいましたね。 農産物を作って儲けるより、北海道の農業技術を輸出することが目的ですね。 寒冷地で農業をあきらめた土地で、北海道の技術を利用して作物を育てるんです。 成功すれば北海道仕様の機材や資材、施設がロシアに導入され北海道の企業の仕事につながります。 その結果、お金が動いて銀行も儲かる理屈です。 生コンなど北海道の技術がロシアの寒冷地で活躍している事例があるんですよ。
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- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.2
道銀を使うロシア人って意外と多いよ? まぁロシアに進出してる北海道の銀行は他に無いから利益は独占でしょ
- hideka0404
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回答No.1
為替や両替などの利益です。 輸出と言っても、販売者が決まっているのでしょう。 商社は、そんなちっぽけな輸入にはかかわりません。
お礼
わかりやすい説明有難う御座います。