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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:windows2012サーバnicチーミング利点)

Windows2012サーバNICチーミングの利点とは?

このQ&Aのポイント
  • Windows2012サーバのNICチーミングにはどのような利点があるのでしょうか?Windows7マシンからのアクセススピードの向上や、一般的なハブの使用でも効果があるのかなど、お悩みの点があります。
  • NICチーミングは、WindowsStorageServer2012から搭載された機能で、同時アクセス時のレスポンス低下を防ぐことができます。しかし、実際の効果や、Windows7マシンを使用する場合の効果についてははっきりとわかっていません。WindowsStorageServer2012+NICチーミングと、WindowsStorageServer2008r2+高速CPU内蔵NASのどちらが効果的か、迷っている状況です。
  • 質問文章からの要点をまとめると、Windows2012サーバのNICチーミングの利点について知りたいです。Windows7マシンからのアクセススピードの向上や、一般的なハブの使用でも効果があるのか、そしてWindowsStorageServer2012+NICチーミングとWindowsStorageServer2008r2+高速CPU内蔵NASのどちらが効果的か迷っています。情報を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maesen
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回答No.3

>「qnap ts-269 pro」 この機種のOSが何かわかりませんがおそらく組み込みLinuxではなかろうかと思います。 そうするとsmb2.1をサポートしているかはsambaのバージョンによりますがメーカーから公開されていなければわからないですね。 Windows7からqnapへの通信をキャプチャすればすぐにわかりますが、qnapが身近に無いんでちょっと難しいですね。 ちなみにsamba 3.7以降ぐらいからsmb2.1はサポートされているようですが、 LinuxベースのNASではsmb2.1はサポートしていない機器が多いとも聞きますので、 サポートしていたら目玉の機能になると思いますのでメーカーから積極的にアナウンスされていなければサポートしていない可能性が高いと思います。 一般的にはLinuxベースのNASでも事足りている場合が多いので、 ・本体価格に差がある ・故障時の交換HDDの価格に差がある(同等のHDDでも倍以上) ・「iodata HDL-Z2WM」はAPCのUPS連動をする場合は別途ソフトが必要 など「iodata HDL-Z2WM」のほうが購入価格も保守費用もだいぶ高いですね。 価格との相談になると思います。

e_tokkazu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 linuxベースnasの状況、そういった状況なんですね。 ちなみにこちらの記事からすると、qnapは今でもおそらく smb1.0だと思われます。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/qnap13aw/20130924_616516.html ※記事中ほどの「ファイル共有」の部分に「smb1.0」という 記述があります。 本件、いろいろと知ることができました。 ご回答いただいた方々、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • maesen
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回答No.2

>「windows storage server 2012 nicチーミング(smb2.1)」 >vs >「linuxのnasOS (smb1.0)」 これについては、チーミングに関係なくWin2012のほうがスループットが高くなります。 たぶん圧倒的に。 smb1.0からsmb2.1の変化は劇的だと思います。 経験則であすが体感でわかるレベルで変わると思います。 2008R2ですがsmb1.0とsmb2.1のベンチマークでもはっきりしています。 もちろん2012のチーミング有りではよりアドバンテージはあっても低下する要因は無いです。 余談ですが、ハードウェア的な構成面で高速化を図りたければ 1. HDDには1.5万回転のSASを使用する 2. RAID10のような高速なRAID方式を使用する 3. キャッシュの大きい高速なRAIDコントローラを使用する 4. メインメモリを多く積む こんな感じだと思いますが、価格はすごい値段になると思います。 ここまで来るとネットワークがボトルネックになって来ると思いますので、そこでネットワークの改善になると思います。

e_tokkazu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、今更ながら導入を検討している 2機種を具体的に書かせていただくと、 「qnap ts-269 pro」 「iodata HDL-Z2WM」 ※HDDは共にwd red ※raidは共にraid1を予定 この2機種です。 気のせいなのかもしれませんが以前どこかのサイトでqnap製品は ファイルシステムがsmb1.0と表記されているのを見た気がする のです。当初はqnapが筆頭だったのですがsmb2.1+win7の 記事を見てから、考えが変ってきています。

  • maesen
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回答No.1

>osの機能の一つとしてのnicチーミングが実際のところどれだけ効果があるのかどうか、 NICチーミングはあくまでも、ネットワークの冗長化と帯域の拡大なので、 NASとして全体の性能向上になるかは他の要因の影響が大きいため効果の判断は難しいと思います。 例えば記憶装置(HDD、SSDなど)の速度がネットワークに対して十分に速く、転送速度がネットワークの速度でボトルネックとなるような状況ならば効果があるということになりますが 記憶装置の速度の実測値が無いと判断できないですね。 >Q2,ハブは一般的な標準のものを用いても何等か効果はあるのかどうか。 上記の内容を踏まえて記憶装置が十分に速い場合は、 サーバから見て送信は、負荷分散することが出来ますのでクライアントの読み込みが速くなる効果は期待できると思います。 サーバから見て受信は、NICが1つの場合と同じ動作なので効果は無い。 ご存知かもしれませんが、2012のチーミングは大きく分けてスイッチ依存とスイッチ非依存があります。 このケースはスイッチ非依存です。 スイッチ依存ならば送受信ともの帯域が広がりますが、スイッチがリンクアグリゲーションをサポートしている必要があります。 >Q1,windows7マシンからのアクセススピードは上がるのかどうか。 チーミング自体はOSに影響しません。 従ってクライアントOSが何であっても等しく恩恵を受けます。 当たり前のことですが、NICチーミングは負荷分散なのでサーバとクライアントが1対1では何も効果はありません。 チーミングとは無関係ですが、Windows 7はSMB2.1なのでWindows Server 2012のSMB3.0には対応していません。 そのためサーバがどちらであってもプロトコル上の恩恵はありません。 >「WindowsStorageServer2012+nicチーミング」 >じゃなく、 >「WindowsStorageServer2008r2+高速cpu内臓nas」 >の方向性のほうが効果が得られるような気もしていて迷っています。 NASの性能は第一にHDDの速度に依存します。 また、NASには高速なCPUはあまり必要ありません。 利用形態がわかりませんが、4台程度ならばどちらの構成でも差は出ないと思われます。

e_tokkazu
質問者

補足

諸々ご回答ありがとうございます。 私なりには、 1、4台程度の接続の場合は2012であろうが2008R2であろうが、   劇的な差は生まれない。 2、まずはとにかくHDDそのものの速度がポイント このような感じで理解させていただいています。 ちなみにsmbに絡む件で追加質問を1点。 「windows storage server 2012 nicチーミング(smb2.1)」 vs 「linuxのnasOS (smb1.0)」 ※どちらもHDDはWD,RED この場合、どちらかといえばどちらのスループットが高いと 言えるのでしょうか?

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