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推薦入試と部活動の関係
こんにちは。高2女子です。 私は美術教員を目指しています。 国公立の大学を希望していて、できるなら 推薦入試で受けたいと思い準備を進めている最中です。 その中での質問なのですが、 私は美術教員を目指していますが 部活動は吹奏楽部です。受験を 受ける上でなぜ、音楽ではなく 美術教員になろうと思ったの?と聞かれることがたくさんあります。 理由なんですが、 ・吹奏楽部はもともと中学に美術部がなく ピアノも習っていたので入った。 その中で、吹奏楽部ならではの 礼儀の厳しさや協調性の大切さはこれからの 自分に必要だと思ったので高校でも続けた。 でも美術は初めて自分からやりたい、学びたいと思ったものなので、美術教員になりたい。 他にも美術に興味を持ち始めた きっかけなど色々ありますが、簡単にはこんな感じです。 自分は、部活動は自分を豊かにする場所 だと思っています。 美術ばかりやっていてもダメだと思うし、 他のことにも目を向けてその中から 自分に必要なものを伸ばせたらいいと思っています。 しかし、推薦入試では美術部に入って いなければマイナスな印象を受けますか? どんな回答が来ても 自分の意思は変えませんが確認しておきたいので回答よろしくお願いします。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
国公立大の入試ですよね。 教育学部の受験を望んでいる場合、内申の方をしっかり確保する方が先です。気にする論点が違います。 なお、国立大でも芸術系学科の芸術系の推薦があります。これについては、卒業生とか系列の先生に師事することがほぼ必須となってしまっている大学もあるので、高校の先生にしっかりと確認をとっておくことです。その地域の評判でわかることもあります。 個人的な印象ですが、あまり公平な選定は期待しない方が良いかと。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
そんな国公立大学があるのか、ということが確認できていますか? 私はあるのか無いのか知りませんけど。 念のため、私立大学ののインチキ推薦入試と、国公立大学の比較的まともな推薦入試は混同しない方が良いです。 前者は、主に少子化によって、学生確保が難しくなったり、偏差値維持が難しくなったりしているために行っているところが殆どだろうと思います。 国公立大学の殆ど、特にお金がかかる割に見返りが少ない美術系は、学生確保に全く苦労してないでしょうから、少なくともインチキ推薦入試を行う理由は無いだろうと想像します。 推薦入試が全く無い、かどうかは知りませんが、 そもそも、能力無視の変な入り方をすると、ついて行けなくなるおそれがありますのでお気を付けください。 法律や経済の勉強をしよう、というのであれば、学生ほぼ全員、0からのスタートでしょう。 しかし、芸術系統は概ね、入試で3,4,5レベルのことがクリアできているのかを見そうです。 従って、入学後は、4,5,6レベルのことから、となるかもしれません。 そこに、入試がクリアできない人が入ると。 上記の殆どは推論ですが、その辺りは、学生確保に苦労している私立美大、特に低レベル私立美大とは混同しない方が良いでしょう。 まず、あなたの家から通える地域に、どんな国公立大学があるのか、どんな私立大学があるのか。 あるいは無いのか。 志望する国公立大学の推薦入試はどうなっているのか。 きちんと確かめてください。 それと、日本語がメチャクチャです。 一般入試なら誤魔化しきれると思いますが、面接や志望理由書を書かせれば、一発でバレます。 美大でそこを見るかどうかは疑問ですが、実技やセンターを軽視する入試に於いては、そこを見て、センター等の代わりに考えるかもしれません。 各美大のサークルを調べてみてください。 吹奏楽部があるとすれば、通常は経験者の集まりだろうと推測できるのは吹奏楽やってりゃ判りますよね。 どこでやってたんでしょうね。 勿論、バレー部でもバスケ部でも良いでしょう。 面接等で聞かれることはあるかもしれませんが、しかしだから直ちに不利になるとは到底覆えません。 美術と音楽が逆だった場合はこの限りではありませんが。
- Saturn5
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美術家のあるのは国立ならば教員養成系、私大には美術大学などがあると思います。 一部の私大美術大学はお金儲けのために運営されているところもあるので、 気をつけてください。 吹奏楽部に入っていたのはマイナスにならないと思います。 推薦でも、美術家は実技試験があるのではないですか? 日展の選考でも明らかになりましたが、この世界はどんなに人物が良くて どんなに作品が良くても評価されません。 試験を担当する教授を調べて、事前にコミュニケーションをとっておきましょう。
お礼
はい!実技試験、小論文、面接が あります。 国立の教員養成の大学を目指しています。 ありがとうございました! 頑張ります。