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おっぱいの目的

女性のおっぱいは何のためにあるのか、ふと考えるときがあります。 1. 赤ちゃんを育てるためにおっぱいのミルクを授ける。 2. 性交時に男性におっぱいを提供することでお互いの愛の証としての役割。  私も彼女のおっぱいへアプローチかけますが、単なる性欲を満たすというより、おっぱいを通じてお互いの愛を確かめあえる神聖なものという意識があります。 皆さんの意見はいかがでしょうか?

みんなの回答

  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.6

以前読んだ本で興味深い説がありました。 現在の人間やサルの祖先の類人猿だったころ、 (現在のサルもおなじですが)発情期になりメスがオスを惹きつける手段というのは、 お尻を腫れさせて発情期であることをアピールすることでした。 当時は四足歩行であったのでそのサインを目の前に見ることが出来ました。 その後進化し人類となって二足歩行となり、そのサインを見ることが出来なくなりました。 そこでどう進化させたかというと、胸を大きくすることでした。 つまり、おっぱいは類人猿であったころのお尻の役割の代用物だ、という説です。 サルなどと違って授乳期以外にもおっぱいが大きいのは、 発情期が無くなった、別の言い方をすれば常に発情期だからです。 個人的には本筋はこの説で男性がおっぱいに魅力を感じる説明はつくと思います。 性的趣味に多様性が出来たのは人間が本能だけではなく、 社会性を身につけたために様々な趣味趣向が出来たものと考えます。 ちなみに(類人猿の時期に)お尻の間には赤い女性器が見えていました。 現在の女性が口紅をぬり唇を赤く染めるのは、 唇が当時の性器でのオスに対するアピールの代用物である、という説もあります。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

他の方の回答でほぼ出ていると思いますが、あくまで仮説にしかなりません。まあ証明されることは永遠にないかもしれないですね。 この仮説の最大の謎は、「なぜヒンヌーが絶滅しないのか」です。もしおっぱいがセックスアピールならば、胸の小さい女性は男性に選ばれず、結果的にヒンヌーは淘汰されるはずです。 ところがさらに困ったことに、世間にはヒンヌー好きの男性も少なからず存在するということです。だいたいヒトのオスの性的フェチズムって生物界においては異端極まりない存在で、女性が使う道具とか、果ては汚物にまで性的興奮を覚えるんですからね。 でも大きいのが好き、小さいのが好きという違いはあっても、おっぱいが「嫌い」という男性にはまだ会ったことがないですね。

  • chokoita
  • ベストアンサー率19% (55/280)
回答No.4

ペッタンコでも母乳は出るので、子育てのためではないです 男性へのアピールのためのようです つまり性交時前ですね サルはオシリが赤くなったり大きくなってアピールします でも人間は二足歩行するようになりましたから、 目線の高さを考えて お尻から乳房に変わっていったらしいですよ

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 以前にほかの方にも説明したのですが、本来の存在理由は1です。ほ乳類である以上は、乳を生産し外に出す部分は必要ですから。  しかし、それなら乳首さえあればいい(なくてもいい。カモノハシには乳首はなく赤ちゃんはしみ出た乳をなめて育つ)という話なのです。  したがって、ヒト♀(女性)の乳房が膨らんでいる、それも、ほかのほ乳類と違って年中膨らんでいるのはべつに理由があります。  簡単に言うと、男性に、「自分が(肉体的には)交尾可能である」ことを知らせるためです。  類人猿までのほ乳類には「発情期」と呼ばれる交尾可能期間が存在します。それ以外は、体が交尾を受け付けません。  発情期になると、例えばニホンザルの場合は、尻が赤くなり且つ異様に膨らみます。四つ足で歩き、尻を雄に見せて、雄に交尾可能であることを知らせるわけです。(ライオンや馬などの♀は、尿のニオイで発情期であることを知らせます)  ところが、人類は直立歩行しだしたので尻のシグナルが目立たなくなったのです。で、胸などのめだつところにシグナルが必要になったわけです。やがて、毛皮などを身につけたので、益々そうなった。  正確には、目立つところにシグナルが出た女性がもてて子孫繁栄し、相変わらず尻にだけしか変化が出ない女性は男にもてず家系が絶えたという言い方になりますが。  他方、人類は脳を巨大化させる方向で進化する道を選んでしまったのです。  ところが、女性の股間の広さには限度があるので、赤ちゃんの頭脳の大きさに対応できず、未熟児状態で産まなければなりませんでした(女性の股間を広くすると、内蔵が脱落したり、がに股になって速く走れないので獣の餌になったり。そのせいで、股間の広い女性の家系は絶滅)。  未熟児を産むと、のべつ泣くので親が付いてないと獣の餌になる、事故死する。親が赤ちゃんについていると、食料を取りに行けない。誰かに食料を持ってこさせなければならない。  父親に持ってこさせたいところだが、父親はほかの発情期の女性を探して帰ってこない。帰ってこさせるには、自分も発情期にあるフリをして、騙してプレゼントを持ってこさせるのが一番。  男の側も、自分の子を産んだ女がすぐ発情期に戻るなら、ほかの発情期の女を求めて歩いてほかの男と争うより良い。  ということで、早く乳房を膨らませた(実際、授乳期は乳腺が働くのでいつもより大きくなる)女性が持てた。  ということで、女性は乳房を常時膨らませ続け、それにともなって交尾不可能期間も短縮され、いつでも交尾が可能になった。発情期の何週間、授乳期間の何年だけ大きい、あとはしぼむ、という類人猿方式の女性はもてず食料を運んでもらえず、母子ともに絶滅。  ということで、いま、女性は365日、24時間発情(←生物学的用語)状態で、その間、ずっと膨らみっぱなしなのです。  以上、実は神聖でもなんでもない、という、味も素っ気も無い学問的な話でした。  

cady2013123
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございます。 人間のおっぱいの発達には、他の動物と違うそういう経緯があったんですね。 20代後半でも急におっぱいに膨らみが付いてくる方もいますが、心理的な影響が関わっているのでしょうか?

  • ikuzecia
  • ベストアンサー率26% (364/1363)
回答No.2

女性と書かれているので人間のことですね。 チンパンジーにしてもゴリラにしてもオラウータンにしても 人間以外の類人猿は妊娠し授乳に必要な時以外はおっぱいは 膨らみません。 ヒト科の動物で妊娠してないのにおっぱいが膨らむのは 人間だけです。 人間の女性の胸のふくらみは1の授乳のためと言うより むしろ性的なアピールの意味の2の役割が強いです。

cady2013123
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにおっぱいが膨らむのは人間だけですね。 最初は子供にミルクをいつでも蓄えられるようにと思っていたりしましたが。

回答No.1

生物機能的には1です。 そして子孫繁栄という意味では2です。 「愛」というのは「後付けの理由」です。

cady2013123
質問者

お礼

確かにおっぱいの愛の証というのは後付けの理由かもしれませんね。 そういう意味ではアダルトビデオなど、性犯罪抑止の上では重要な役割をしていると思います。 しかし、昔の女優もののアダルトビデオは見る側の観点に立脚して、お互いの愛情表現に徹しているため、おっぱいを通じて愛を深めていく演技が好きですが、 最近は作る側の趣味で作っているものが多いというか・・・おっぱいが単なる道具で扱われている感じがしてなりませんね。