余裕のない時は、古い思考回路に切り替わる
人は、余裕のない時は、古い思考回路に切り替わるものなのでしょうか?
辛い家庭環境に育った過去がありますが、
心の傷はそれなりには癒され、ふだんはもうあまり問題なく暮らしています。
そこそこ、新しい思考回路を築いてると思います。
でも、病気をするなど、余裕のない状態になると、
むかしの思考回路に切り替わるような気がするんです。
楽に動かせるパターンで、
わずかな余力で上っ面だけで対処しているような感覚になります。
もちろん、余裕のない時は、誰でもいい考え方はしにくいと思いますが、
あまりなだらかな変化ではなく、カチッと切り替わるような感じです。
新しい思考回路と、古い思考回路の差が大きいせいかもしれませんが、
考え方のパターンが、ぜんぜん違う風になります。
余裕のなさが、ある一線を越えると、
この「切り替わる」ような感じがするんです。
これは、よくあることなのでしょうか・・
みなさんは、こういう感覚はありますでしょうか?
お礼
悩まないで考えるということですか。 それはいいですね。 悩まないと決めれば、そうできるんですね。 ありがとうございます。