自動車のエアクリ以降に

質問

自動車に詳しい方に質問します。

自動車のエアクリ以降に酸素発生器からの酸素入り空気を入れえるとどうなりますか？

こういうようなものです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%99%BA%E7%94%9F%E5%99%A8&safe=off&hl=ja&rlz=1T4GGHP_ja___JP470&tbm=shop&source=lnms&sa=X&ei=kmakUqbPOs3rkwXv84GQDQ&ved=0CAsQ_AUoAw&biw=960&bih=1237&dpr=1

回答No.3

kimamaoyaji · ベストアンサー

ナイトロの変わりですか？単純に付けただけではダメです、空燃比が極端に変わり、希薄燃焼でピストンに穴が開いたり、してしまうので、酸素量のコントロールと、燃料調整が必要になります。
それにしても、小型の物では、全くと言って良いほど効果は期待できませんよ、吸気の流量7000rpmなら2L×3500（４サイクルなので）＝7000L/分、つまり、7L/分の酸素供給が出来て、0.1％（通常の空気の酸素濃度は21%）倍の出力にするなら700L/分、そんな大きな酸素発生器を付けると大きさもそうですが、莫大な電力が必要です。
だからナイトロ（亜酸化窒素）のボンベを積む訳です、圧搾されたガスですから、バルブを開けは放出されるので別にエネルギーは要りません、死ぬ気なら、ガス溶接に使う酸素ボンベでしょう。
その代り、点火した火が一瞬でも逆流したらアルミのインテークマニホールドごと吹き飛びます、おそらくボンネットを吹き飛ばすでしょうし、エンジンルーム内にあるブレーキのシステムは破壊されるでしょうというか、どのように壊れるか考えるだけでも恐ろしいです、高濃度の酸素は非常に危険です。

お礼

家庭用では効果無しですか？

回答ありがとうございます。

回答No.4

noname#187912

冬場に燃費が伸びるのは、低温によりガソリンの密度が上がって同体積当たりの発熱量が増えるからでしょ？体積で測って同量入れるなら低温時の方がお得なんです。で、満タン法の燃費計算だと夏場とはずれが出ます。

高濃度酸素の供給の影響はどうでしょうね、基本的にはノーマルでも完全燃焼する量の燃料を供給してるんで、燃料供給もそれに合わせてセットしないと、酸素だけが増えてもあんまり変わらんのじゃ…？
ニトロもただ混ぜただけだと効果は限定的らしいし、酸素にはニトロの様な冷却効果も無い。
排気は若干綺麗になるかも・・・？。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

お礼

冬場は空気密度が上がって酸素濃度が上がるとおもっていました。ガソリンの密度が増えるとガソリン消費がUPしません？

回答ありがとうございます。

回答No.2

kaitaiya

似たようなものとしてニトロがあります。（笑）

エアクリ下流に酸素を追加、という場合、燃料不足が懸念されます。
エンジンはあくまで燃料を燃やしているわけで酸素だけ増やしても意味無です。

エアフローメーターとかはエアクリに付いているケースも多いですし、単純に酸素を追加しただけの場合、異常燃焼でエンジン内部がダメージを受けるでしょうね
きちんと燃料もバランスをとって増やすようにすればパワーアップします。

・・・・・ただニトロの例と同じくエンジン自体がそのパワーを受け止めれなければブローしますし、
ｏｋでも寿命は縮むでしょうけど・・・

お礼

冬場に燃費が向上すると言うので酸素濃度に関係するのかなとおもい、こういうことをやるとどうなるのかな？と思いました。

マッドマックスの暴走族のようにニトロを混ぜるほど効果があるとは思いませんでした。ありがとうございました。

回答No.1

noname#211894

燃調が狂って排気温度が変わって触媒を壊すか、Ｏ２センサが壊れるかぐらいじゃないかな。
何万も掛けた割に、何万も掛けて修理代を払うことになるんじゃ無いかと思います。

キャブ車なら何か良いことがあるかも知れませんが、インジェクションだと不具合しか出ないんじゃ無いかと思います。

お礼

そうですか、地球上の環境ではないことに　なるわけですね！
回答ありがとうございます。