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旧車の重量税増税について
- 来年度から、11年経過後の自動車重量税が500KGにつき1000円引き上げられます。
- 増税の理由は、消費税増税による販売の落ち込みをカバーするためと、燃費の悪い旧車から燃費のいいエコカーへの乗り換えを促すことです。
- しかし、旧車は車重が軽く道路への負担も少なく、年間の走行距離も少ない傾向にあります。また、古い車を大切に維持していくことが最大のエコであり、これからの自動車文化になると考えられます。
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>いくら自動車会社から献金が多いからといって 馬鹿にしていると思いますが。 馬鹿にしているか否かは、置いといて・・・。 国土交通省は、旧運輸省時代から続いている基本原則があります。 「日本車は、世界最低水準の性能。品質だ。10年以上乗ると、命の保証は無い」 運輸省時代は、(命令に従わない)10年以上乗り続けているオーナーには「毎年車検」という罰を科していました。 ところが、アメリカ政府の命令で「10年経っても、2年車検」という制度を屈辱的に受け入れました。 庶民が喜んだのも束の間。「10年以上乗り続けている者には、増税だ!」と反撃を開始したのです。 平成の世になっても、この基本的原則は効果を持っています。 江戸の武家社会では、「胡麻の油と百姓は、搾れば搾る程よく取れる」という支配体制の原則がありました。 平成の世でも、為政者の支配体制の原則としての伝統が続いています。 TPPの関係で、アメリカから「自動車輸入台数の確約」を求められています。 1台でもアメ者購入に努力している姿勢を、TPP加盟各国に見せる必要もあります。 >古い車を大切に維持していくことが最大のエコでありこれからの自動車文化になると思います 日本では、「消費は美徳」なのです。 建築物にしても、古い建物は残っていませんよね。 ※空襲で焼けた建物を除く。京都・奈良など文化財は除く。 海外では、「旧市街」として中世の建物が今でも現役として生活の中で建っています。 日本には、旧市街は存在しません。 自動車も同じ。旧い車を維持する事は「環境破壊」として攻撃対象になります。 高速道路でも、先輩と一緒に走っていると「パッシング・警報音の嵐」になりますよ。^^; ※昭和40年代の車です。80キロ走行だと、非難を受ける事は無いと思いますがね。 一般市民の感覚も、「旧車=社会の敵」と考える方が多いのです。 「10年乗ったら、命の保証は無い!」 自動車業界・政府の考えが変わらない限り、日本では自動車文化は育ちません。
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どう思われますかとゆう質問の回答としては仕方なく払いますとしか答えられないですね。 軽自動車、バイクの自動車税が上がることに対して テレビのニュースで死活問題ですとか テレビ局の要望に応えてコメントしている人がいますが 高額の軽自動車を買える人が自動車税が倍になったからと言って車を手放す人なんていないわけですし 重量税が1000円上がって払えないから手放すわけではないんですよね。 無駄な税金を使いまくっていながら国会議員や公務員は給料も賞与も問題なく払われるわけですし 無駄な公共投資が分かっても資金が回収されることもなくお金を垂れ流すシステムを換えていかないといけないワケですが 昔とほとんど変わっていない自民党に多くの人が投票したわけですので仕方ないでしょう。 >古い車を大切に維持していくことが最大のエコ 最大のエコならばナゼ普段はエコカーなんでしょうか。 ここのところは矛盾していますねぇ・・・ 排ガス基準の低い燃費の悪い昔の車はエコじゃないことを自覚しているとゆうことですよね。 エコカー買うときに補助金とか税金免除の特典を受けたわけですのでイマイチ説得力にかけますよ。
エコも文化も関係ないからですよ。 要は、税金が取れるかどうかだけ。だから軽自動車が売れ出したからと増税しようとするんだし。 この国に何かの文化を育てようという気はないです。
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