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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太平洋ベルト地帯)
太平洋ベルト地帯とは?教わった記憶があるけど、本当に存在するの?
このQ&Aのポイント
- 太平洋ベルト地帯は、南関東から福岡まで一直線に広がる帯状の地域であり、日本の人口や工業地帯の大部分が含まれています。
- しかし、太平洋ベルト地帯に厳密な線が引かれているわけではなく、微妙な位置に住んでいる地域もあります。
- この地域を決める明確な根拠はなく、現在でも太平洋ベルト地帯の存在については議論が分かれています。
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質問者が選んだベストアンサー
「太平洋ベルト地帯」は通産省の統計では、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、和歌山、岡山、広島、山口、福岡、大分の全地域の人口、工業生産高を対象にしています。なお、政府の国土計画には、このうち茨城、福岡、大分をのぞいています。 参考までに4大工業地帯は次の各県全域が対象になります。 京浜―東京、神奈川 阪神―大阪、兵庫 中京-愛知、三重 北九州-福岡 となっています。 したがって、兵庫県豊岡市なども阪神工業地帯となってちょっと不合理な感じもしますが、統計上は仕方ないと思います。
その他の回答 (1)
noname#25358
回答No.1
地理の世界ではときとして、「地域」を表すのにベルトという言葉を使いますが、実際にははっきりと線引きされないのが普通です。 日本人には分かりにくいかも知れませんが、通常、国と国との「言語域」ですらはっきりとは線引きできないんです(言語は国境を境にころっと切り替わるのではなく、特に方言の場合、国境付近の人は両方の国の言葉が混ざっている)。それなのに太平洋ベルトなんて曖昧な物を、○○県からこっち側、みたいな言い方はできないのが一般的ではないでしょうか。
お礼
御回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ないです。 ハッキリと県別に分かれていたんですね。栃木南部は入ってるのかと思ってました。