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愛犬の後ろ足の麻痺
先日、愛犬(コーギー)が腸ヘルニアになってしまい、手術をしました。 手術自体は成功したとの連絡が入り、後日迎えに行こうとした矢先、 手術で神経を傷つけてしまったようで、右後ろ足が引きずったような状態になったそうです。 (私たちは直接会っていなく、病院からの連絡でそう言われました) 今、リハビリを受けていると連絡で言われました。経過は分かりません。 元の状態に戻ると信じてはいますが、もし治癒できなかった場合は、自宅でリハビリを行っていこうと思っています。 経験された方は些細なことでもいいのでどんなリハビリが効果的だったか教えていただければ幸いです。
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- yumic9120
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腸ヘルニアという病気があるのは初めて知りました。 手術で神経が傷ついてしまったとのこと、心配ですね。 大事な愛犬ですから、1日も早くよくなってほしいですね。 うちの犬の場合ですが、今年の3月に椎間板ヘルニアで手術をしました。 病気は違いますが、状況が近いと感じたので、回答させていただきますね。 椎間板ヘルニア発症時は、後ろ足(両足)とも完全麻痺をしていました。 痛覚があったので治ると言われたのですが、手術を終えてみると右足だけ少し反応が悪かったんです。 どうも神経の一部が欠落したようで・・・。 手術でそうなったのか、足の麻痺が原因なのか理由はよくわかりません。 とにかく手術後は、先生に指示された内容で、後ろ足の屈伸運動と、 自転車こぎのように足を回すリハビリを自宅で2~3か月行いました。 そのおかげで、今は自力でお散歩ができるようになっています。 ただどうしても右足だけ地面をひきづってしまい、 爪、肉球、足の甲を傷つけてしまうことがあるので、犬用の靴を履かせて歩かせています。 手術後9か月たちましたが、まだまだ良くなることを信じて プールリハビリにも通いはじめました。 ダメになった神経があっても、他の機能で補ってくれるようになるらしいです。 効果があるかわかりませんが、今できることをしてあげたいなと思っています。 うちの犬は11歳と高齢なので、回復に時間がかかりましたが、 uprp-uさんのワンちゃんがまだ若いなら、うちの犬より治りが早い気がします。 大事なワンちゃんのためにも望みを持って精いっぱいがんばってあげてくださいね。
- fcyitby
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まずは、同じ経験もしていない私が回答させて頂きますことをお許しください。 質問者様の不安なお気持ちを思うと、どうしても黙っていられなくて…。 我が家の愛犬も以前…会陰ヘルニアになってしまい、手術を受けた経験があります。 ですがウチの子の場合は術後も何ら問題なかったので、効果的なリハビリ法などについては、申し訳ないのですが全く分かりません。 ただ、私自身が昔…生死をさまようほどの大ケガをした経験がありましてね…人間とワンちゃんでは全然違うのかもしれませんが、希望を持って頂きたくて…ご参考までに書かせて頂きます。 私の場合、本当に重要な太い神経を切断してしまった部分は、残念ながら今も完全に感覚が失われたままです。でもそれ以外の比較的軽症だった部分は、月日の経過とともに段々と感覚が戻って来たんですよ。1番驚いたのは、嗅覚が戻ったことでした! なので質問者さん!どうかいつまでも望みを持ち続け、大切なワンちゃんのその脚を!毎日毎日愛情込めて優しく語りかけながら摩ってあげてください!!そうすることがワンちゃんの「一緒に歩きたい!」という意欲にも繋がるはずですし…。とにかく焦らずゆっくりと…まずは玩具をワンちゃんの近くに転がしたりして、遊びながらの自然なリハビリが良いのではないでしょうか。 今は不安なお気持ちで一杯でしょうけれど…大切なワンちゃんのために、どうか頑張ってくださいね!大切な家族であるワンちゃんのご回復を、心よりお祈りしています。
補足
回答ありがとうございます 返信が遅くなり申し訳ないです 実は私自身も、手術を数回行って リハビリを受けた経験があります。 今、学生ですがリハビリの方に進もうと考えています。 人と犬では骨格が違うため、同様な事を行うことは困難です。 でも、筋肉が固まることを防ぐだけでも違うので 足の曲げ伸ばしなど簡単ですが毎日リハビリは行っています。 リハビリを行うと治る と、 経験した私自身信じているのでこれからも続けていきます 少しですが、帰ってきた時よりも状態は改善してきたと思います。 長い目で、私ができることは行っていこうと思っています。 ほんとにありがとうございます!
補足
返信ありがとうございます 大変遅くなって申し訳ないです 私の犬の10歳で高齢なんですが… リハビリを今行っていて、少しだけ家に戻ってきたときよりも ふんばることができるようになりました。 しかし、深部感覚が消失しているので回復は難しいと 別の病院を受診して宣告されました。 それでも、用を足す時に麻痺側で立っていても ふらついたりすることは、あまり見られなくなりました。 今後もリハビリを続けていき 少しでも良くなれば幸いです。 回答ありがとうございました! 今後の参考にさせていただきます